失敗はしたくない!手を繋ぐのはデート何回目がベスト?
まだ付き合っていなくても、好きな人とのデート中は手を繋ぎたいと思いますよね。
手を繋ぐと二人の距離が縮まる効果がありますが、逆に印象を悪くして引かれることもあります。
今回は、「何回目のデートで手を繋ぐべきか」や「手を繋ぐシチュエーション」について紹介します。
早く手を繋ぎたいな…
案外素直に手を繋ぎたいと言うと喜んでもらえます。
まだ付き合っていなくても、好きな人と手を繋いでデートをしたいですよね。
好きな人には触れたいですし、手を繋ぐことがきっかけで付き合えるかもしれませんが、手を繋ぎたくても「引かれたらどうしよう」と不安に感じて何もできずにいる人がほとんどでしょう。
デートができるまで関係が発展したわけですから、慎重になる気持ちはわかりますが、デートをしている時点であなたに好意を持っている可能性が高いと考えられます。
案外、素直に「手を繋ぎたい」と言うと喜んでもらえるかもしれません。
手を繋ぐのはデート何回目がベスト?
付き合う前のデートであれば2〜3回目がベストです!
好きな人と手を繋ぎたいと思うものの、なかなか勇気が出ませんよね。
はじめてのデートで手を繋いだら、相手に引かれてその後の関係がうまくいかなくなる恐れがあるため、「何回目のデートで手を繋ぐべきなんだろう」と慎重になってしまうものです。
うまく関係を進めるために、付き合う前の二人は2~3回目のデートで手を繋ぐことをおすすめします。
デートを2~3回している時点で、あなたに好意を抱いている可能性が高いと考えられるため、素直に「手を繋ぎたい」と言ったら手を繋ぐことができるでしょう。
どんなシチュエーションがいい?
何回目のデートで手を繋ぐべきかは大事ですが、手を繋ぐシチュエーションも重要です。
どんなシチュエーションで手を繋ぐべきか、以下の2つを参考にしてみましょう。
シチュエーション➀:人混みの中や階段を上り下りするとき
初めて好きな人と手を繋ぐ瞬間は、とてもドキドキしますよね。
素直に手を繋ぎたいと言いたくても、断られることを考えて言い出せなくなるものです。
しかし、人混みの中を歩くときや階段を上り下りするときであれば、「はぐれそうだから手を繋ごう」と手を繋ぐ理由があるため言い出しやすいでしょう。
付き合っていなくても、スムーズに手を繋げるおすすめの方法です。
シチュエーション➁:デートの帰り間際
好きな人とデートが終わりに近づくと、なんとなくセンチメンタルな気分になりますよね。
好きな人と長く一緒にいたいですし、デートが終わることを一生の別れのように感じて寂しくなってしまうでしょう。
このデート終わりの名残惜しいシチュエーションを利用して、「駅まで手を繋いでいい...?」と可愛く言ってみてください。
手を繋いだ流れでハグをされたり告白をされたりと、二人の関係が劇的に変わるでしょう。
嫌がられたらどうしよう…注意点とは?
好きな人と手を繋ぎたくても、相手が手を繋ぐことをどう思うかはわかりません。
手を繋ぐときは慎重にならないと、好きな人との関係が悪くなる恐れがあります。
手を繋ぐことを嫌がられないために、以下の注意点に気をつけましょう。
注意点➀:いきなり手を繋ぐと軽く見られます。
「好きな人と何回目のデートで手を繋ぐべきなのかな?」と悩む人は多いと思いますが、間違っても初めてのデートでいきなり手を繋ぐことはやめましょう。
初デートはお互いがどんな人かを見極めるだけの時間ですので、いきなり手を繋ぐと、「もしかして軽い人なのかも...」と警戒されてしまいます。
一度印象が悪くなると、簡単に取り戻すことができません。
付き合う前の関係であれば、2~3回目のデートを目安に手を繋ぎましょう。
注意点➁:手を繋ぐ前は手汗に気をつけましょう。
何回目のデートであっても、好きな人と手を繋ぐ前は手汗に気をつけましょう。
いくら両思いであっても、手汗でベタベタな手で繋がれたら引いてしまいますし、手汗を処理しない神経を疑って「付き合うのはちょっと...」と嫌がられてしまう恐れもあります。
きちんと手汗を拭いて手を繋いだり、手を繋いでいるときに手汗をかいてきた場合はハンカチで拭くなど、手汗の処理は手を繋ぐ前の大事なエチケットです。
何回目がベストなのかは人それぞれ!
「何回目のデートで手を繋ぐべきか」や「手を繋ぐシチュエーション」について紹介しました。
何回目のデートで手を繋ぐかは、多くの人が抱える恋の悩みです。
しかし、何回目がベストなのかは二人の関係性によります。
二人の距離感を見極めながら、何回目のデートで手を繋ぐかを決めるといいでしょう。