デート中に自然にやりたい！彼と手を繋ぐきっかけとは？

いつも彼氏とのデートで手を繋ぐタイミングが分からずに、チラチラ手を見つめるだけで終わってしまうことがあるでしょう。

デート中に手を繋ぐきっかけや、彼から「手を繋ぎたい」と思わせるためにはどうすればいいのでしょうか。

ここでは、デート中に自然に手を繋ぐきっかけと、彼が思わずドキッする手繋ぎシチュエーションを紹介します。

デート前日までは楽しみでワクワクしているのに、いざデート当日を迎えるとドキドキして手を繋ぐことさえできなくなります。

しかし、せっかく大好きな彼氏とのデートなので、手を繋いで歩きたいですよね。

どうしたら自然に手を繋げるのか、きっかけをみていきましょう。

自然に手を繋ぐきっかけは、デート開始直後の「じゃあ行こう！」となったタイミングです。

難易度が高いように感じますが、何か理由をつけなくてもいいので彼氏もサラッっと手を握ってくれます。

タイミングを見計らってドキドキしていても手を繋ぐことはできないので、思い切ってデート開始直後に手を差し出してみましょう。

デートスポットなどに行くときは人混みが避けられないので、彼氏とはぐれそうになったときに手を繋ぐのよいでしょう。

前を歩く彼氏の手をしっかりつかんで、「はぐれるかとおもった」と焦った表情で伝えればナチュラルです。

段差のある階段を上がるときや、暗い夜道を歩くときをきっかけに手を繋ぎましょう。

高いヒールを履いている場合は、「ちょっと転びそうかも」と言えば彼氏が気付いて手を繋いでくれます。

また、暗い夜道を歩くときは足元が不安定なので、同じように怪我をしそうなことを伝えれば自然です。

定番の手を繋ぐきっかけといえますが、手が冷えたアピールをするといいかもしれません。

「手を繋ぎたいんだろうな」と彼女の本音に気づきながらも、応えてくれるでしょう。

寒い季節なのであれば、手が冷えたアピールをして手を繋ぐことがおすすめです。

手を繋ぎたいアピールをするときに、男性が喜ぶシチュエーションがあるようです。

彼女からされたらキュンとしてしまう、手を繋ぐシチュエーションを試してみましょう。

男性が喜ぶ手を繋ぐシチュエーションは、上目遣いで可愛くおねだりすることです。

デート中に手を繋いでくれない彼氏に、「手つなぎたい！」と可愛く甘えたら喜ぶ男性が多くいます。

自分と手を繋ぎたくて甘えている姿が子供のようで、愛おしくてたまらないのでしょう。

男性が喜ぶ手を繋ぐシチュエーションは、少し照れた様子で「んっ！」と雑に手を差し出すことです。

強がってはいるけれども、耳は真っ赤で恥ずかしがっている姿にキュンっとします。

素直になれない彼女が可愛くて、手を繋いだ後に「手つなぎたかったんでしょ？」と意地悪をしたくなるようです。

男性が喜ぶ手を繋ぐシチュエーションは、バレバレな嘘をついて手を繋ごうとしてくることです。

たとえば、手の大きさを比べようとしたり、寒いアピールをされたら「手を繋ぎたいんだろうな」とすぐにバレます。

彼女が一生懸命にきっかけを作ろうと頑張っている姿が可愛く見えるのでしょう。

男性が喜ぶ手を繋ぐシチュエーションは、何を言わずにギュッと手を繋ぐことです。

映画を見ているときや車の停車中など、手を握れるタイミングに自然にそっと手を重ねられたらドキッとします。

何も言わずに手だけを添える＝日本女性の奥ゆかしさと感じる男性が多いようです。

男性から手を繋いでもらうポイントは、危なっかしいところを見せることです。

無邪気にはしゃいだり、フラフラとどこかにいってしまうと目が離せなくなります。

自分のそばにいてほしくて、自然に彼氏から手を繋いでくれるでしょう。

男性側から手を繋いでもらうポイントは、気持ちに素直な態度をとることです。

手を繋ぎたい気持ちが行動や態度に出てすぎているのに、必死になってあれこれする姿にキュンっとするでしょう。

男性側から手を繋いでもらうポイントは、口にはせずにぶっきらぼうな態度をとることです。

女性のぶっきらぼうな態度にドキッする男性は多く、素直じゃない姿が反対に魅力に見えます。

「素直になればいいのに」と思いながらも、つい手を繋いでしまう男性がたくさんいるでしょう。

緊張すると周りが見えなくなり、せっかくの手を繋ぐきっかけを見逃してしまいます。

いきなりデート開始に手を繋ぐことは難しいので、はぐれそうなときや階段を上がるときに挑戦してみましょう。

男性にとっては不器用なくらいが可愛く見えるので、うまくやろうと思わずに自然体で手を繋ぎましょう。