デートがめんどくさいからドタキャン!あり?なし?
楽しみにしていたデートだけど、当日になると気持ちが乗らずにめんどくさいと思った経験はありませんか?
なかには、最初から気乗りせず当日になってどうしても行きたくなくなったという人がいるはずです。今回はデートのドタキャン、あり・なしについて紹介します。
デートがめんどくさいと思ってしまうのはダメ!?
相手のことは好きなんだけど…
相手のことは好きなんだけど、どうしてもその気になれずデートがめんどくさいと思ってしまう瞬間は、女性なら何度か経験したことがあるはずです。
決して相手への気持ちが冷めたわけではなく、その日のコンディションに左右されてしまうのが女性の特徴でもあります。
ファッションが決まらない、メイクがなぜかうまくいかない、前髪がきまらないなど、些細な理由であっても最高の自分を相手に見せたいという気持ちからデートへのテンションが下がってしまうのです。
気持ちが冷めたから?
もしデートの準備がめんどくさい、相手と一緒に過ごすことにドキドキ・ワクワク感がないという場合には、気持ちが冷めている可能性が考えられます。
気乗りしないまま、デートに行っても2人の間に気まずい空気が流れたり、会話が続かず重い沈黙が続くなど楽しい時間にはなりません。
できれば早い段階で断っておいたほうがいいでしょう。
デートがめんどくさい!と思ってしまう原因
お出かけ先に興味がない
デートの行き先に興味が持てないときは、デートをめんどくさいと感じやすくなります。
たとえば、スポーツに全く無縁で興味がないのにルールのわからないスポーツ観戦に誘われても楽しみに思えず、めんどくさいと思うはずです。
家でゆっくり過ごしたい
仕事の疲れが溜まっていたり生理で体がキツイ、人混みが苦手だから家でゆっくり過ごしたいという場合には、デートに行く気になれずめんどくさいと思うかもしれません。
女性の身体はとてもデリケートでホルモンバランスが崩れるだけで、体調だけでなく精神面にも影響が出てきます。
また、ストレスを溜め込んで気分がダダ下がりになることもあり、これもデートがめんどくさいと思う要因になりえます。
関係のマンネリ化
2人の関係がマンネリ化していて、デートがめんどくさいと思うことはあるでしょう。
付き合っていたころの新鮮な気持ちがなくなり、一緒にいても会話が楽しくない、話が弾まない場合には「デートしても楽しくないし…」と行く気がなくなってしまいます。
めんどくさいからドタキャン!あり?なし?
基本的にドタキャンはなし
ではデート当日のドタキャンはありなのでしょうか?結論から言うと基本的にはなしだと言えます。なぜなら、相手はデート当日を楽しみにしていて朝から出かける支度を進めているからです。
ワクワクしながら準備をしているときに、急にキャンセルの連絡が来たら気落ちするのが目に見えています。もし最初から気乗りがしないなら早めに断りましょう。
緊急時はしょうがない!
当日のドタキャンはできるだけ避けたいところですが、やむを得ないときにはしょうがありません。
全く連絡をせずにデートをすっぽかすよりも、当日でもキャンセルの連絡を入れて謝るほうが、その後顔を合わせる機会が来ても慌てずに済みます。
デートがめんどくさい…丁寧に断る方法は?
別の日を提案する
デートを断るときは、別の日を提案するのがおすすめです。
相手は「デートがイヤでドタキャンするわけじゃないんだ」と安心できますし、次のデートを楽しみに待つことができます。また、こうすることで角が立つことを防ぐこともできます。
体調不良を理由に断る
デート当日にどうしても行きたくなくなったら、体調不良を理由に断るのも一つの手です。
「熱が出てしまって…」「風邪をひいたみたい」「病気を移すといけないから」と相手のことを気遣ってのキャンセルであることをニュアンスとして入れておきましょう。
女子は急にめんどくさくなりがち!
女性は気分に左右されやすく、デートに誘われたときはその気でも当日になると急にめんどくさいと感じて、ドタキャンすることを考え出してしまう生き物です。
どうしても行きたくないなら相手にきちんと謝って丁寧にお断りしましょう。
その後2人の関係が気まずくならないようにほかの日を提案したり、うまく話をして角が立たないようにすることをおすすめします。