付き合うんじゃなかった！好きじゃない人と付き合ったときの別れ方

どんなに好きだった人でも、付き合ってみるとイメージと違うことってありますよね。付き合った後に相手に対して気持ちがなくなってしまった場合、あなたなら別れますか？

特に自分から告白している時には、なかなか別れを切り出しにくいものです。そこで今回は、付き合った後に別れを切り出すタイミングや方法をまとめてみました。

告白されたから付き合ってみた…
好きじゃないけどとりあえず付き合ってみた…

なんて経験ありませんか？

好きじゃない人と付き合ってみても、やっぱり別れたい、付き合うんじゃなかった！と感じてしまう瞬間があります。どんなときに別れを意識するのか、よくあるきっかけをリサーチしてみました！

好きな人であれば、特に付き合う初めの頃は2人でいればどんな出来事も楽しく感じることができます。

しかし好きじゃない人であれば、デートも楽しくないと感じてしまうのです。

一緒にいる時間を楽しいと感じることができなければ、会うのも嫌になり付き合ったことを後悔してしまいます。

好きではない人と付き合った経験がある方は多いと思いますが、相手に少しは好意があり、この先好きになっていく可能性がある場合に、告白をOKしたのではないでしょうか。

しかし付き合っていくなかでも、恋愛として好きになれないことは多々あります。

可能性がある相手であっても、やっぱり好きになれない…と相手の気持ちに応えられない状況に、付き合ったことを後悔するようになります。

好きな相手となら嬉しいはずのスキンシップでも、好きではない相手であれば触られたくないと女性は感じてしまうものです。

付き合っていればキスやハグ、またその先も恋人同士の避けては通れないスキンシップと言えるでしょう。

しかし好きではない相手とのさまざまなスキンシップはストレスとなり、付き合っていくことに行き詰まりを感じるきっかけになるのです。

彼氏ができると、友達に紹介したり自慢したくなったりするものですが、好きではない人と付き合うと、そのような気持ちになることが少なく、なるべく付き合っている事実を知られたくないという感情になることがあります。

しかし相手はあなたのことを好きなので、自分の友達に紹介したいし、あなたの友達に紹介してほしいと思うようになります。

そんな二人の気持ちの温度差は日に日に大きくなり、相手の気持ちに応えることができずに付き合ったことを後悔してしまうのです。

あなたにとっては好きじゃない人でも、相手はあなたのことを好きなので、相手を傷付けることなく別れることが重要です。

では相手を傷付けずに別れるにはどうするべきか見ていきましょう。

好きじゃない人を傷付けずに別れるのであれば、自然消滅が一番無難でしょう。LINEや電話など会う頻度を徐々に減らしていきましょう。

一緒にいる時間が減っていくことで相手も何となくその空気を感じ、付き合い自体が自然になくなっていくはずです。

自分から別れを切り出しにくいのであれば、相手にフッてもらうように仕向けましょう。

相手があなたに抱いている良いイメージを払拭するような言動や、嫌われるような態度をとっていれば、自然にあなたから気持ちが離れ、相手が別れを意識するようになります。

色々と考えるよりも、自分の素直な気持ちを相手に伝えることが、ストレートな別れ方と言えるでしょう。

「友達に戻りたい」
「気持ちに応えられない」
「恋愛する気になれない」

など、正直に伝えれば相手もあなたの気持ちを理解してくれるはずです。

好きじゃない人と別れるときには、いきなり別れを切り出すのではなく、相手も別れの覚悟ができるように、何となくあなたの気持ちを感じ取ってもらえるように事前に準備しておきましょう。

また別れを切り出すときは相手を中傷したり、否定したりするような言動は避けましょう。

恋愛として好きじゃない人でも、一緒にいて楽しいのであれば安易に別れを決めなくても良いのではないでしょうか。

徐々に時間をかけて気持ちが高まってくることもあります。

相手に対して、生理的に無理、触られたくないなど決定的な問題がない場合は、付き合い続けて様子を見てみるのもおすすめです。

出典：www.photo-ac.com

いかがでしたか？

どんな相手であっても、別れを切り出すのは難しいものです。相手の気持ちも考えながら、あなたの気持ちを正直に伝えてみましょう。

しかし恋愛には自分がイメージしていたものと違うことは多々あり、それは相手にとっても同じことです。

一つの違いばかりに捉われていると、本当に大切な人を失ってしまうこともあるので、安易に別ればかりを考えるのではなく、相手の良い面にも目を向けて、しっかり考えてみましょう！