不安がいっぱい!シングルマザーの恋愛あるあるとは?
「シングルマザーは仕事と子育ての両立で忙しい生活を送っている」というイメージの通り、子供を常に第一優先に考えるので自分のことがあと周しになり、恋愛する暇がありません。
また、恋愛をする際にシングルマザーなら、誰でも共感できる『恋愛あるある』があるようです。
そこで、ここではシングルマザーの恋愛あるあるを紹介します。
シングルマザーも恋愛したい!
日々に追われる生活を変えたい!
1人で子供を育てるには、経済力が必要です。
児童手当や住宅手当など母子家庭を補助する助成金制度はあるものの、助成金制度だけでは生活できないため働かなければいけません。
しかし、仕事と子育ての両立ばかりで楽しみがないとストレスが溜まるので、「一緒にいて楽しい恋人が欲しい」と思うのはごく当たり前ですよね。
シングルマザーの恋愛あるある
恋愛あるある① 友達に恋愛相談ができない
女性は男性と違い、仕事だけではなく結婚や出産などさまざまなライフステージがあり、同じ境遇の友達でないと話しづらいと感じます。
極端な話ですが、結婚・離婚の経験はもちろん子育てさえしたことない独身のキャリアウーマンにシングルマザーが恋愛相談しても、環境が違いすぎて理解されないようです。
恋愛あるある② シングルマザーを隠す
婚活パーティで素敵な男性から声を掛けられた際に、咄嗟にシングルマザーであることを隠してしまうのは恋愛あるあるの鉄板のようです。
シングルマザーと言うと、「お金がないから頼られそう」「恋愛できても結婚は無理」などと男性に敬遠されるのをわかっていて、引かれたくないと思うのでしょう。
恋愛あるある③ セフレ目的で近づかれる
シングルマザーというワードでネット検索すると、性欲・セフレといった性的な予測ワードが出てきます。
つまり、シングルマザーの心の隙間に付け込んでセフレ関係になりたいと思う男性がいるということです。
シングルマザーは仕事と子育ての両立で忙しく出会いの場がないことから、簡単に落とせると思っているのかもしれません。
恋愛あるある④ DV気質の男性が近寄ってくる
シングルマザーは子供優先の生活を送っているので、付き合うとなると会う時間が制限されたり常に奢らなければいけません。
このように、ある程度の覚悟が必要なので普通の感覚の男性は、相手のためにもよく考えてから恋愛します。
しかし、自分のことしか考えない男性は敢えてシングルマザーに近寄り、立場が弱いのをいいことに自分の言いなりにさせて利用するのです。
シングルマザーの恋愛の不安なこと
ネットでの出会いが多い
出会いの場と言えば、婚活パーティ・合コン・友達の紹介などがあります。
しかし、シングルマザーの自由時間は平日の昼が多く、出会いが欲しくても時間帯的に行動できないので、婚活サイトを活用する人が多いようです。
婚活サイトは手軽な反面様々な人が利用していることから、借金・ギャンブル依存など問題がある男性を見抜くのが難しく恋愛に消極的になるようです。
子供が彼氏に懐くか不安
彼氏と子供が打ち解けるか気になるのは、シングルマザーの恋愛あるあるのようです。
相手の男性が子供好きだとしても、あなたの子供に対してどう感じるかは直接会わないとわかりません。
また、子供が彼氏に懐かないと「恋愛のせいで子供が苦痛を感じているのではないか」という罪悪感を覚え、恋愛が楽しめなくなるようです。
もう一度恋をして成功させる秘訣
過去の反省を生かそう
離婚してシングルマザーになった場合は、新しい恋を始める前に離婚の原因と向き合う時間が必要です。
相手の浮気や借金が原因で離婚したとしても、旦那への愛情が欠けていた・信頼しすぎていたなど、あなたにも少なからず原因があるはずです。
「自分は何も問題ない人間」という考えを捨て、過去の反省を生かしましょう。
恋愛あるあると自分も比べてみよう!
ステキなあるあるもある!
シングルマザーの恋愛は不安が多いあるあるが多いようですが、子供と3人でデートができるので楽しさが倍になるといったステキなあるある体験もあります。
恋愛に悩んでいたら「自分だけではない」とポジティブに考えて、恋愛を楽しみましょう。