既婚者に恋して罪悪感でいっぱい！好きになってはダメ？

既婚者に恋をして、罪悪感を抱える人がいます。

既婚者に恋をしても実ることはありませんが、何に罪悪感を抱くのでしょうか。

今回は、「既婚者との恋愛で生まれる罪悪感」と「罪悪感を持ちながら好きでいることのリスク」について紹介します。

既婚者の男性を好きになることがありますが、好きになっても付き合えるわけではありません。

それでも好きになったら気持ちを抑えることはできませんし、叶わない恋だからこそ好きな気持ちを強めてしまうものです。

しかし、既婚者を好きでいるだけあなたの幸せは遠ざかってしまいます。

好きになった既婚者とどうなりたいのか、何のために既婚者を好きでいるのか、自分の気持ちを見つめ直すべきかもしれません。

既婚者を好きになるならまだしも、罪悪感を抱く人がいます。

ただ既婚者が好きなだけなのに、一体何に罪悪感を抱くのでしょうか。

まずは、既婚者との恋愛で生まれる2つの罪悪感を見てみましょう。

既婚者男性との恋愛は、言い換えると不倫です。

奥さんの存在を知りながら、男性と体の関係を持っていると、「奥さんに悪いことをしているな…自分だったら許せない」と奥さんに対しての罪悪感を持ってしまいます。

不倫がいけないことだとわかっているからこそ、余計に罪悪感を感じてしまうようです。

あなたは既婚者男性との恋愛がうまくいっていることを嬉しく思っているかもしれませんが、奥さんとあなたの二人の女性と関係を持つ既婚者男性は、さまざまなことで悩んでいます。

奥さんを騙している罪悪感や、少しずつ大きくなるあなたへの気持ちや、あなたとの今後の関係など、うまくいっているように見えてたくさんのことに悩み苦しんでいるのです。

そのことを理解している人は、「好きな既婚者男性を苦しめて申し訳ない」と罪悪感を感じています。

罪悪感を持ちながら既婚者男性を好きでいることは、さまざまなリスクがあります。

どんなリスクがあるのか、以下の2つを見てみましょう。

既婚者との恋愛で罪悪感を持っていると、自分の考えや気持ちに迷いが生じて注意力が散漫になり、不倫がバレやすくなります。

不倫がバレたら既婚者との恋愛が終わり、慰謝料を請求されたり大切な友達を失うなど、トラブルを招いてしまうのです。

不倫に集中するか、それとも不倫をやめるか、気持ちをはっきりさせておかなければいけません。

罪悪感は、自分の行いが悪いことだと自覚をして申し訳ないと思う感情です。

ただでさえ既婚者との恋愛は辛く苦しいものなのに、罪悪感を持ったら余計に胸の苦しみが大きくなり、あなたが不倫を続ける限り苦しみから解放されることはありません。

自分が悪いことをしている自覚があるなら不倫はやめるべきですし、幸せになりたければ独身男性との恋愛をするべきです。

罪悪感を持っていても辛いだけですし、さまざまなリスクを引き起こしてしまいます。

幸せになるために、罪悪感を消す方法を見てみましょう。

罪悪感を持っていると、「既婚者を諦められないけど悪いことをしていて辛い…」と中途半端な恋になるため、諦めることも恋に集中することもできなくなります。

好きな既婚者を諦められなかったら、本気の恋愛と割り切って自分が納得できるまで突き進みましょう。

結果的に恋が実らなくても自分が納得できているので、きっぱりと既婚者を諦めて前に進むことができるはずです。

中途半端な気待ちで関係を続けているから、罪悪感に苦しんでいるのです。

強引にでも既婚者との不倫関係を終わらせたら、すぐに罪悪感から解放されるでしょう。

関係を終わらせた直後は辛く寂しい思いをするでしょうが、友達と遊んだり趣味に夢中になっていると、次第に既婚者への好きな気持ちがなくなるはずです。

あなたにとって、既婚者との恋愛をやめることが一番の方法と言えます。

「既婚者との恋愛で生まれる罪悪感」と「罪悪感を持ちながら好きでいることのリスク」について紹介しました。

既婚者との恋愛には、さまじまなリスクがあります。

どんなリスクがあるかを理解すると、好きな既婚者を諦めて前に進めるはずです。