既婚女性だけど旦那も好きだし彼も好きになってしまった...選べない！

既婚女性が、旦那以外の彼氏のことを好きになってしまうことがあります。

旦那以外の男性を好きになったときに、どちらも選べないときはどうするのが正解なのでしょうか。

今回は、既婚女性が旦那と彼氏を選べないときの方法と、離婚するときのデメリットを紹介するので参考にしてみてください。

結婚をしたあとにほかの男性にときめいてしまうことがありますが、多くの女性は「旦那がいるから浮気することはない」と考えます。

しかし、なかには「旦那も好きだけど彼も好き」とどちらも選べなくなってしまう女性がいます。

既婚女性なのに旦那も好きだけど彼も好きになって、「自分はおかしいのではないか?」と感じることがあります。

一般的に浮気は悪いこととされていて、既婚女性が他の男性を好きになることはよくないことだと考えられています。

しかし、「好き」という感情は自分では制御することができないケースがあるため、「既婚女性だけど好きな男性ができた」という人が少なくありません。

旦那のことが嫌いになっているときは、好きな彼ができたときに離婚を選択することがありますが、「旦那も好きだし彼も好き」と思っているときは簡単に離婚を選べません。

そのため、結婚関係を継続しながら不倫関係になることを理想的と考える女性がいます。

しかし、不倫するということは旦那を裏切るということです。

どちらも選べないからといって不倫をしてしまうと、旦那に対する罪悪感で苦しくなってしまい、旦那との関係だけではなく彼との関係もうまくいかなくなることがほとんどです。

「旦那も好きだし彼も好き」という気持ちで不倫関係を続けてしまうと、家庭が崩壊する危険性があります。

彼氏と会うときにどれだけ気を付けても、旦那にバレることが少なくありません。

会っているところを見られなかったとしても、行動や態度で不倫していることがバレることがあります。

不倫がバレてしまえば、「旦那も好きだし彼も好きだから」と言い訳をしても相手が受け入れてくれることはありません。

不倫が発覚すると、社会的な信用を失ってしまいます。

それまで仲がよかった友達が離れることが少なくないほかに、家族から白い目で見られることがあるので注意しましょう。

「旦那も好きだし彼も好き」という気持ちに素直になって不倫をしてしまうと、旦那だけではなく子供も傷つけてしまいます。

子供があなたに対して不信感を抱くだけではなく、家族や結婚についてトラウマを持ってしまうことが少なくありません。

「旦那も好きだし彼も好き」と思って不倫をしたときは、「彼も私のことを好きなはず」だと考える女性がほとんどです。

しかし、彼はあなたとの関係をただの遊びだと考えていることが多いです。

もし関係を続けて将来は結婚まで考えていたとしても、裏切られることが少なくないので注意しましょう。

「旦那がいるのに好きな男性ができた」と感じるときは、気分が舞いあがっていることがほとんどです。

舞いあがっていると、好きになった彼氏のいいところばかりに目がいきます。

好きになった彼氏が本当に旦那よりも自分にふさわしいかどうかを判断するためには、冷静になるための時間をおくことが大切です。

彼氏のいい点だけではなく悪い点もしっかりチェックすることで、離婚を思いとどまることができるケースが多いです。

不倫をして離婚をすると、子供を傷つけたり社会的信用を失うといったデメリットがあります。

デメリットをしっかり把握して、本当に離婚するのが正しいかどうかを考えることが大切です。