仕事が頑張れる！？ダルさや不安がなくなるおまじない

ずっと憧れていた職業や、やりたいと思っていた仕事でも「なんだかやる気がでない」「仕事がダルイ」「仕事が不安」と思うことは誰にでもあると思います。

なんとかやる気を出したい方におすすめなのが、ダルさや不安な気持ちがすーっとなくなるおまじない！これから、仕事が頑張れるおまじないを紹介します。

誰にでも仕事がだるいと感じることはあります。なぜ仕事がだるいと感じるようになってしまうのでしょうか？原因をいくつか紹介します。

仕事がうまくできるか、失敗したりしないか、職場の人間関係や取引先の苦手な人と会わなければならないなど仕事に関する不安は色々ありますよね。この不安な気持ちから「会社に行きたくない」「だるいなぁ」となってしまうのです。

世の中に自分が好きな仕事だけしているという人は多くはないと思います。たとえ憧れの職業に就いたとしても、その中で自分が嫌いな業務もあるでしょう。今自分がしている仕事が好きになれないと、当然やる気も出ませんよね・・・。

休み明けの仕事は特にだるいと感じますよね。胃や腸の具合が悪いなど、体の不調が最も訴えられる曜日であることから、ブルーマンデー症候群と呼ばれています。

仕事がだるいという気持ちが続くと、仕事へのモチベーションがあがらないので、なんとかやる気を出したいですよね！そんな時におすすめな方法が、仕事を頑張れるおまじないです！

まず、手帳と青色のペンとのりを用意します。手帳の後ろ側の何も書いていないページに、青色のペンで仕事で達成したいことを書きます。「仕事でミスしませんように」、「苦手な同僚とうまくいきますように」などの願いでも構いません。そして、願いを書いたページが隠れるようにページ同士をのりでくっつけます。

青色のペンは効率や能力アップの効果があると言われていて、実際に成功者で愛用している人も多いんですよ。仕事がうまくいけば、自然とやる気が出て頑張れますね！

水晶を用意します。水晶は大きく高価なものでなくても大丈夫です。パワーストーンを扱っているショップで簡単に手に入れることができますよ。

寝る前に、水晶に向かって「私は仕事ができる」と12回強く念じます。次の日、職場についたら自分のデスクなど仕事場を掃除し、左隅に小さく五芒星を書きます。これで仕事運がアップし、仕事が頑張れるようになりますよ。

聞いたことのない意味のわからない呪文のような言葉ですが、実はこの言葉は凄まじい秘められたパワーが込められており、一気に元気や勇気を出すことができると言われています！仕事がダルイと感じているときに、元気よく「ナルケマレバンガカピカッピ！！」と唱えれば仕事が頑張れること間違いなしかも！？

「ナルケマ レバンガ カピカッピ」という言葉を作ったのは『ドラえもん』の作者、藤子・F・不二雄先生。かつてテレビ番組「パオパオチャンネル」でも放映され、歌やアニメ、実写、そして御守(おまもり)にもなっている。

仕事が辛いとき、一瞬でも仕事から離れたくてトイレに行くという人もいると思います。そんなときは、このおまじないをやってみましょう。

まず、ペンを用意します。トイレットペーパーを手に5周ぐるぐると巻き付け、切り取ります。トイレットペーパーはいったん手から外して、あらかじめ入っている切り目に合わせて丁寧に折ります。

そして、仕事であった辛いことを思い出しながらペンでトイレットペーパーに「＜辛いことがあった日付＞～＜おまじないを行った日付＞　さよなら」と書きます。そして「私はもう生まれ変わった」と唱え、そのトイレットペーパーをトイレに流します。

仕事に対して不安があるときに「ナウマクサンマンダ・バザラ・ダン・カン」と３回唱えるおまじないです。仏教の人はこの言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
この呪文は「真言」と呼ばれる陰陽道の呪文の一つで、炎を用いて迷いを焼き払うという意味があります。
この言葉を唱えて、仕事への不安も焼き払ってしまいましょう！

仕事への不安が消え、やる気が出るおまじないです。
まず、アルミホイル、ローリエの葉4枚を用意します。ローリエの葉は市販のもので構いません。
アルミホイルを15センチの正方形にカットしてローリエの葉を包み込み、これを枕元に置いておきます。
すると、不安がどんどん薄れやる気が湧いてきます。おまじないの効果が出たら、最後にアルミホイルとローリエの葉を一緒に捨てます。

これから、おまじないと合わせて実践すればさらに仕事を頑張れるテクニックを紹介します。

職場で尊敬できる人はいますか？
自分にとって尊敬できる人がいることで、どのような努力をすればその人に近づくことができるかが見えてくるため、モチベーションがアップして仕事を頑張れるようになりますよ。

残業のし過ぎなど無理をするとイライラしたりミスが増えたりと、心身に悪影響を及ぼし悪循環です。
「昨日残業したから今日は早めに切り上げよう」「忙しくても適度に休憩を入れよう」など仕事にメリハリをつけることで心身の健康を保つことができ、無理なく仕事を頑張れるようになるでしょう。

デスクやPC内など職場の身の回りを片づけてみましょう。
身の回りの書類やデータを確認して、必要なものと不要なものを選り分け不要な情報を捨てます。すると、次に自分が何をすれば良いのか、どこから手をつけるべきかが見えて仕事へのモチベーションがあがりますよ。気分転換にも効果的です。

仕事がだるくてやる気が出ないとき、自分が仕事を終えた姿を想像してみましょう。
例えば、今日は残業だけど次の給料が入ったら欲しかったものを買おう、この仕事が終わったら家に帰って好きな映画を観よう、など具体的に想像することがオススメです。
仕事を終えることで得られる自分の姿をポジティブに想像することは、仕事を頑張れるキッカケになりますよ。

いかがでしたか？
今回は仕事を頑張れるおまじないを中心に紹介しました。おまじないは「おまじないをしたんだからこれできっと頑張れる！」と前向きになれるキッカケになります。

おまじないだけに頼らず、この記事で紹介した仕事を頑張れるテクニックも合わせて実践してみてくださいね。