恋愛依存症の治し方！克服できなくなるNGなこと

恋愛依存症で悩んでいる方へ、治し方をご紹介します。恋愛依存度チェックやNG行為もありますので、参考にしてください。

恋愛していることに依存したり、付き合っている相手に依存してしまうのが恋愛依存症ですが、なかなか克服できなことで知られています。

なぜ克服するのが難しいのか？それは『恋愛依存症に気付いていない』、もしくは、『恋愛依存症の原因を知らない』ことが大きな原因です。

恋愛依存症でない人からすると、「何で男に依存するの？」と考えてしまうかもしれません。ですが、人は誰でも恋愛依存症になる可能性があるというのも事実です。

まずは、恋愛依存症チェックであなたの恋愛依存度を知りましょう！

恋愛依存症の女性は、彼なしでは生きていけないと考えてしまいます。自分1人では生きていけないと思っているので、危険です。

「常に彼のそばにいたい」「少しでも離れたくない」なんて思っていませんか？

彼から連絡がなければ不安になったり、友達と遊ぶと言われれば「誰といるの？」「写真送って！」などと要求する傾向があり、恋愛依存症の典型的な症状でもあります。

恋愛依存症の女性は、何よりも恋愛を優先してしまう傾向があります。仕事や家族、仲の良い友達との約束まで無視して彼を優先してしまうのです。

ひどい場合は彼の仕事が休みと知れば自分も休んだり、平気で社会人としての信用を失うことまでしてしまうのです。

こういった行動が原因で恋愛依存症の女性から人が離れていき、結果的に私には彼しかいないと思い込む、悪循環になるのです。

寂しがり屋で構ってちゃんな女性は、恋愛依存症になりやすいのです。

たとえば、LINEやメールの返事が遅かったり来なかったりするだけでしつこく送ったり時間も気にせずに電話をかけたり…。

そんな方はとにかく構ってほしい欲が強いので、束縛する可能性もあるでしょう。

恋愛依存症を治す方法は、自分を認め、自分を大切(愛す)にすることが重要になってきます。

恋愛依存症は、愛情をもらうことでしか自分の存在価値を認めれないことが原因とされています。親からの愛情、友達からの愛情、恋愛での愛情、いろんな形の愛情はありますが、この中でも異性からの愛情を強く求めています。

確かに他人、それも異性からの愛情は生きてく上で重要ですが、まずは自分で自分を大切にしてあげることが1番の愛情だということに気付く必要があります。

このことに気付けることが、恋愛依存症の1番の治し方なのです。

男性は、恋愛依存症の女性を嫌う場合があります。なので、恋愛依存症のあなたを理解してくれる心の広い男性と付き合うようにしましょう。

するといつの間にか、恋愛依存症が治っていることもあるのです。安心ができるからストレスも溜まらず、似た者同士の2人ならうまくいくことでしょう。

おすすめの治し方です。

「何をするにもどこへ行くにも彼氏と一緒がいい！」そう考えてしまうので、治し方としては彼といなくても楽しめる没頭できる何か見つけましょう。

友達と遊びに行ったり、趣味の時間を増やしたりと楽しいことはたくさんあります。それを知れば、きっと治っていくことでしょう。

マイナス思考でいることは、恋愛依存症を克服しにくくする原因になります。

「少しの失敗ぐらい当たり前！」「完璧な人間なんていない！」ぐらいの、軽い気持ちでいればいいのです。恋愛も同じです。

ちょっとした彼との喧嘩で嫌われることはありませんし、些細なことで彼女を嫌うような男とは「こっちから願い下げ！」ぐらいの気持ちでいましょう。

友達からの誘いを断るのは、恋愛依存症を克服しにくくする原因になります。友達でしかできない会話や楽しく遊ぶ時間を持つことで、彼や恋愛への意識をそらすことができます。

恋愛依存症の人は恋愛にばかり目を向ける傾向があるので、友達からの誘いを断りがちなのでやめましょう。

恋愛依存症を克服するには、友達や周囲の人との時間をつくることが大切です。

いかがでしたか？恋愛依存症の克服、治し方についてご紹介しました。

なかなか克服できないと言われる恋愛依存症ですが、克服できないものではないのも事実です。悪化すると生活に支障をきたしたり自分で自分を傷つけ、苦しんでしまうケースも多くあります。

誰もが恋愛依存症になる可能性はありますので、まずはセルフチェックであなたの恋愛依存度を知ることから始めましょう！

また、恋愛依存症の治し方はたくさんあります。ぜひ紹介した治し方を参考にしてください。