遠距離恋愛で長続きをしたいなら依存しすぎはNG!依存しない方法
遠距離恋愛を長続きさせるのは難しいですが、長続きさせることに成功しているカップルがたくさんいます。
遠距離恋愛を長続きさせるためには、依存しすぎないのが効果的とされていますが、それはどうしてなのでしょうか。
今回は、遠距離恋愛をするときに依存しすぎるのがNGな理由と、依存しない方法を紹介します。
遠距離の彼に依存したくない!
「寂しくなったときに、彼氏の声を聴かないと落ち着かない」「1人でいることに耐えられないから、彼氏に会いたい」といったように、彼氏に依存している状態では遠距離恋愛がうまくいきません。
遠距離恋愛をしているときに彼氏に依存しようとしても、彼氏の仕事の状況によってはなかなか連絡とることができません。
彼氏に依存している状態のときに彼氏と連絡が取れないと、「彼氏に必要とされていない」と強く感じてしまいます。
依存している状態のときは2人の関係が悪化しやすくなるので、依存しない方法を知る必要があります。
遠距離の彼に依存すると起こること
【依存すると起こること1】相手に対して多くのことを要求するようになる
遠距離恋愛をしているときに寂しさを感じるのは、女性だけではなく男性も同じです。
そんなときに、彼氏に依存をしている女性は、「私が寂しい思いをしているんだからもっと連絡をしてほしい」「もっと会いに来てほしい」と要求をしがちになります。
遠距離恋愛をしているときは、時間やお金の問題からなかなか2人で会うことができません。
そんなときに彼女からさまざまなことを要求されてしまうと、彼氏は遠距離恋愛に疲れてしまい、別れを選択することが多くなります。
【依存すると起こること2】「めんどくさい女」と思われる
遠距離恋愛に限らず、彼氏に依存しすぎている女性は、男性から「めんどくさい女」と思われることが多いです。
彼氏に依存している女性は、相手を束縛しようとする傾向が強いためです。
遠距離恋愛をしているときに彼氏に依存している女性は、とくに理由がないときでも彼氏の浮気を疑ってしまうことがあります。
なんども浮気を疑われたときは、男性の方から「もう付き合っていられない」と別れを告げられてしまうことが多いです。
【依存すると起こること3】恋愛以外のことに手が付かなくなる
彼氏に依存をしている女性は、頭の中が彼氏のことでいっぱいになってしまって、恋愛以外のことが手につきません。
近くにいるときは彼氏に会うことで寂しさを埋められますが、遠距離恋愛の場合は寂しさを埋められず、ずっと彼氏のことばかり考えます。
そのため、仕事で大きなミスをしたり、女友達との交友がなくなってしまうといった問題が起きます。
遠距離の彼に依存しない方法
【依存しない方法1】熱中できる趣味を持つ
彼氏に依存しない方法として有効なのは、熱中できる趣味を持つことです。
恋愛以外に目を向けることで、彼氏のこと以外を考えるようになるためです。
趣味ではなく、仕事に熱中するのも依存しない方法としておすすめです。
彼氏のことを考えない時間を作ることが何より大切です。
【依存しない方法2】1人旅をしてみる
彼氏に依存をする女性は、孤独や寂しさを極端に嫌う傾向にあります。
その自分の弱いところを鍛えるのに有効なのが一人旅です。
とくに、それまで一人旅をしたことがない人は、近場への一人旅であっても大きな経験になります。
彼氏に依存しない方法というだけではなく、自分を成長させる方法として効果的です。
【依存しない方法3】彼氏を信用する
「彼氏から目を離すと浮気される」と考えている女性が、彼氏に依存をして束縛するケースが多いです。
浮気されそうという不安は、彼氏を信用しきれていないことから生まれます。
そのため、彼氏に依存しない方法として有効なのが、彼氏を信用することです。
遠距離恋愛の長続きのコツ
遠距離恋愛を長く続けるためには、おたがいが依存をしないで自立することが大切です。
また、遠距離恋愛をしているときはおたがいに会えない期間が長くなるため、この期間をうまく利用して恋愛以外に楽しめることを見つけましょう。
このほかに、連絡を欠かさないようにすることが大切です。
連絡頻度は、おたがいが無理をしない程度がおすすめです。
連絡を強要してしまうと、関係が悪化する可能性があるため注意してください。
依存をするとよくない!
遠距離恋愛をしているときは、彼氏に依存するのはよくありません。
依存しない方法を参考にして、遠距離恋愛をうまく乗り切っていきましょう。