冷却期間につい元彼に連絡してしまった…まずい?対処法
冷却期間はカップルにおいて大事な時期で、お互いの気持ちを確かめるために必要な時期です。
そんなときについつい連絡してしまったら、「しまった…」と思うかもしれません。
そこで冷却期間につい連絡してしまったときの対処法を紹介していきます。冷却期間中に元彼に連絡してしまった人は、ぜひ参考にしてみてください。
冷却期間に連絡してしまった…まずい?
整理できなくなる
冷却期間を設けている理由のひとつとして、気持ちを落ち着かせてお互いのことが好きなのか確認する大事な時期だからです。
しかし、そんな冷却期間中に恋人に連絡してしまったら、恋人のことが好きかどうか確かめる期間を無駄にしていることになります。
また、冷静になれる時期を自分から潰してしまうことになるので、冷却期間中は連絡しないようにしましょう。
冷却期間を設けている意味がない
もし冷却期間を設けていて冷却期間中に連絡してしまったら、かなり時間の無駄になります。
たとえば3ヶ月の冷却期間を設けていて、1ヶ月目に連絡してしまった場合、また冷却期間がリセットされます。ですから、冷却期間中には恋人に連絡してしまわないように注意してください。
冷却期間に連絡してしまったときの対処法
連絡をやめる
もし、冷却期間に元彼に連絡してしまった場合は一旦連絡をやめましょう。
しかし、突然連絡をやめてしまうと恋人は心配になって、しつこく連絡を送ってくるかもしれないので、キリがいいとことで連絡をやめることをおすすめします。
間違っても「復縁したい!」「声が聞きたい」などの、甘えた連絡をしつこくしないようにしましょう。男性は余裕のある女性に魅力を感じるので、元彼と復縁したいと思っているなら、大きく構えとくことが大事です。
冷却期間をリセットする
冷却期間に連絡してしまったときは、冷却期間をそこからリセットさせましょう。
冷却期間中に元彼に会えなくて、「寂しい」という気持ちがあるからもしれませんが、冷却期間に連絡してしまったらしっかりリセットしましょう。
冷却期間をリセットして、連絡をしないことが元彼と復縁できる第一歩になります。
冷却期間を置くと復縁の可能性が上がる理由
落ち着きが取り戻せるから
先ほども話しましたが、冷却期間を置くことで冷静になれます。冷静になれると、あなたの思っている気持ちを再認識できます。
また落ち着きが取り戻せることで、「元彼のことが本当に好きなのか?」「元彼のことが大切なのか?」を再認識することができます。
冷却期間を置くことで元彼と過ごした時間を思い出して、元彼と別れたことを後悔することがあります。
元彼の悪いイメージを軽減できる
カップルの別れ方にはさまざまな原因があります。元彼の浮気やDV、ギャンブル、価値観の違いなど…そんな原因で喧嘩になることもあるでしょう。
喧嘩してしまうとお互い嫌な気持ちになり、相手に対して悪い印象を与えてしまいます。その悪い印象は冷却期間で、払拭することができます。
どのくらいの冷却期間で連絡はOKなの?
冷却期間は復縁するために大事な時期とわかったと思いますが、ではどのぐらいの冷却期間を置けば連絡してもいいのでしょうか?
もちろん人それぞれですが3ヶ月〜半年の間です。理由は気持ちが冷静になり、元彼の大切さを再認識する時期が被るからです。
半年以上の冷却期間を設けてしまうと、お互いに新しい恋愛をスタートさせることを意識してしまうので、半年以上の冷却期間を設けるのはやめたほうがいいかもしれません。
逆に冷却期間が3ヶ月より前だったら、お互いの気持ちが冷静になっていない可能性があり、たとえ復縁できたとしてもまた別れる可能性があります。
しかし冷却期間は2人の問題なので、一人で決めず元彼と一緒に冷却期間を考えるといいでしょう。
連絡してしまっても焦らないで!
冷却期間につい連絡してしまったときの対処法を紹介しました。
冷却期間につい連絡してしまったときは一度連絡をやめて、また冷却期間をリセットすればいいだけなので、冷却期間中に元彼につい連絡してしまっても焦らないで大丈夫なので安心してください。