冷却期間中の誕生日は元彼に連絡したほうがいい?復縁にはNG?
「冷却期間中だけど、元彼の誕生日に連絡をしてもいいのかな」と悩んでいませんか?
ここでは、「冷却期間中に、元彼の誕生日に連絡していいのかどうか」と、「連絡した人の体験談」を紹介します。
冷却期間中の元彼の誕生日に連絡をするかどうか迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
冷却期間中、誕生日の連絡はしないほうがいい?
誕生日に連絡してもOK!
冷却期間中であっても、元彼の誕生日に連絡をしても問題ありません。
誕生日をお祝いしてもらって、「なんで連絡してきたの」「お祝いしないでほしい」と思う人は少ないでしょう。
素直に感謝されることが多いため、お祝いしたいのであれば、元彼の誕生日に連絡をしましょう。
別れた原因によっては送らないほうがいい
別れた原因によっては、誕生日に連絡を送らないほうがいいこともあります。
たとえば、あなたが元彼に嫌われるようなことをして別れたのであれば、誕生日に連絡をしても、「連絡してこないでほしい」「誕生日を祝われても嬉しくない」と思われてしまうかもしれません。
冷却期間中に誕生日の連絡をした人の話
20代 会社員
冷却期間中でしたが、「1年に1回しかないし、誕生日くらいお祝いしたい」と思い、元彼の誕生日に連絡をしました。
送ってすぐに返信はきませんでしたが、数時間後に「ありがとう」と返信がきて、そのあと元彼に連絡をしやすくなりました。
冷却期間を終わらせるきっかけにもなったため、誕生日に連絡をしてよかったと思います。
20代 フリーター
細かいことは考えずに、元彼の誕生日に連絡をしました。
元彼から「ありがとう」と返信がきて、誕生日の連絡をきっかけに、元彼をデートに誘うことができました。
元彼の誕生日を直接お祝いすることができたので、連絡して正解でした。
誕生日の連絡をしないほうがいいケースもある!
送らないほうがいいケース① 元彼のことを裏切った
あなたが元彼のことを裏切ったことが原因で、別れてしまったのであれば、冷却期間中に誕生日の連絡をしないほうがいいでしょう。
元彼のことを裏切ってしまったのに、誕生日に連絡をしてしまうと、「裏切ったくせになんなの」「許してもらおうとしているのかな」と思われてしまうかもしれません。
送らないほうがいいケース② 冷却期間が短い
冷却期間が短いのに誕生日に連絡をしてしまうと、別れたことに実感がわかなかったり、「まだ連絡してほしくなかった」と思われる可能性があります。
冷却期間が短い場合は、誕生日に連絡をしないようにしましょう。
送らないほうがいいケース③ 元彼に嫌われている
元彼に嫌われているのに、誕生日に連絡をしてしまうと、「誕生日をお祝いされたくない」「もう連絡をしてこないで」と思われてしまうかもしれません。
別れたときに元彼に嫌われてしまった場合は、誕生日に連絡をしないほうがいいでしょう。
誕生日の連絡をする場合、どんな内容がいい?
誕生日おめでとうだけを伝える
冷却期間中は元彼の様子をみて、「誕生日おめでとう」とだけ伝えることがおすすめです。
元彼から、「ありがとう」と返信がきたときは、「今度お祝いさせてね」と会話を広げるようにしましょう。
直接お祝いしたいことを伝える
元彼の誕生日に連絡をして、返信がきたときは、「直接お祝いさせてね」「今度ご飯でも奢らせて」と、直接お祝いしたい気持ちを伝えましょう。
誕生日の連絡がきっかけで、冷却期間を終わらせることができたり、デートの約束ができるかもしれません。
欲しいプレゼントを聞き出す
誕生日に連絡をして、元彼から返信がきたのであれば、何か欲しいプレゼントがないか聞いてみましょう。
「なにかほしい物はある?」「今度プレゼント渡すね」と伝えて、直接渡せるように誘ってみるといいでしょう。
やっぱり気にしてしまうのが誕生日!
誕生日は、1年に1度しかない特別な日なので、「冷却期間中だけど誕生日に連絡をしたい」と思ってしまいますよね。
冷却期間であっても、元彼の誕生日に連絡をして問題ありません。
しかし、別れた原因によっては、送らないほうがいいこともあるため、別れたときのことを思い出して、「連絡をしても大丈夫」と思えるのであれば、連絡をしましょう。