プロポーズ後は要注意?破局に至る原因と対策とは?
プロポーズ後は結婚の準備をするため、破局するとは考えられない人が多いです。
しかし、プロポーズ後に破局してしまうカップルが少なくありません。
プロポーズ後に破局する原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、プロポーズ後に破局する原因と対策を紹介するので参考にしてみてください。
この記事の目次
プロポーズ後に破局するなんて…
プロポーズ後は「これから結婚する」とふたりで結婚に向けて準備をするカップルがほとんどで、破局するとは考えていません。
しかし、プロポーズ後にトラブルがあり破局してしまうカップルが少なくありません。
プロポーズ後に破局に至る原因
【プロポーズ後の破局の原因1】浮気が発覚した
プロポーズ後の破局の原因として多いのが、浮気が発覚をして破局することです。
プロポーズ前よりプロポーズ後のほうが「裏切られた」という気持ちが強くなるため、修復不可能になることが多いです。
【プロポーズ後の破局の原因2】家族に結婚を反対された
プロポーズ後に、おたがいの家族とうまく折り合いがつかずに破局するケースがあります。
おたがいの両親に強く結婚を反対されたり、相性が合わないときに別れを選択することがあります。
【プロポーズ後の破局の原因3】プロポーズ後に借金が発覚した
プロポーズ後に借金が発覚して、破局するケースがあります。
借金の金額によりますが、金額が少ないとしても「借金を隠していたことが許せない」と感じて別れる人がいます。
【プロポーズ後の破局の原因4】同棲をしてうまくいかなかった
プロポーズ後に、結婚生活をシミュレートするために同棲するカップルがたくさんいます。
同棲をするといつも一緒にいることになり、それまで気づかなかった相手の嫌な面を知ることが多いです。
とくに、価値観が合わないことが増えたときに「結婚してもうまくいかない」と感じて破局するケースが少なくありません。
【プロポーズ後の破局の原因5】結婚の準備で喧嘩をした
結婚式の準備・結婚指輪を選ぶ・新婚の家を決めるといった結婚のための準備には、さまざまなものがあります。
とくに、結婚式や結婚指輪については、おたがいの価値観が合わないと意見がぶつかることが多いです。
結婚の準備で喧嘩をすると、そのままギクシャクして関係が悪化してしまい、破局するケースがあります。
本当に後悔しない?破局するかの判断基準
【判断基準1】一時の感情だけで決めない
プロポーズ後に破局しそうになったときは、一時の感情だけで破局をすると後悔することが多いです。
ケンカしたばかりのときは「もう別れたい」と思ってしまいますが、気持ちが落ち着くと判断が変わることがほとんどです。
そのため、感情的になっているときは落ち着いてから判断するようにしましょう。
【判断基準2】将来のことを冷静に考える
破局するかどうかを判断するときは、将来のことを冷静に考えましょう。
浮気を繰り返されたり大きな借金があるときは、そのまま別れたほうがいいケースがあります。
しかし、ふたりで乗り越えられると思えるときは、結婚して協力してくことでうまくいきます。
結婚までいけるカップルの特徴と対策
結婚までいけるカップルの特徴
結婚までいけるカップルの特徴は、おたがいのことを尊重しあえることです。
結婚の準備をしているときは忙しくなるため、イライラしてしまうことが多いです。
そんなときに意見がぶつかると、喧嘩してしまい関係が悪化しがちです。
このときに、おたがいを尊重していれば「相手の言葉を受け入れよう」という気持ちが生まれます。
また、考え方の違いを認め合って妥協できるため、結婚までいけることが多いです。
結婚までいくための対策
結婚までいくための対策として、おたがいにトラブルを抱えているときは早めに話してトラブルを解消することが大切です。
また、浮気をしている場合は早めに関係を解消しておきましょう。
結婚までだけではなく、結婚してからさまざまなトラブルが発生することがあります。
そのときに、ふたりでトラブルを乗り越えていくことが結婚までいくために必要です。
おたがいの力でトラブルを乗り越えることで、ふたりの絆がより強くなるためです。
結婚前はマリッジブルーになりやすい!
結婚前はマリッジブルーになり、「結婚しないほうがいいかな」と考えがちです。
そのときは、自分だけで辛さを抱えずにおたがい助け合うことが大切です。