プロポーズ前に喧嘩しちゃった！影響はある？仲直りの仕方

せっかく彼氏にプロポーズしようと思っていたのに、思わず彼氏と喧嘩してしまった。人生そんなことだってあるかもしれません。

プロポーズ前の喧嘩はとても気まずいものですよね。そのままプロポーズするわけにもいきませんし、まずは仲直りしなければいけないでしょう。

ここでは、プロポーズ前に喧嘩をしてしまったときの仲直りする方法や、プロポーズ前に仲良しでいるコツなどをご紹介します。

プロポーズ前にうっかり喧嘩してしまったら、計画がめちゃくちゃですよね。まずは仲直りをして彼氏の機嫌を直さなければいけません。

とはいえ、プロポーズ前にどんな喧嘩をしたかによって、そのままプロポーズを続行することも可能です。

浮気や借金の発覚など、完全に自分が悪いときの喧嘩をした場合は、そのままプロポーズしてはいけません。罪悪感をごまかそうとしているとか、話をそらす言い訳のようにとられてしまう危険性があります。

プロポーズ前の深刻な喧嘩は、しっかりあやまって彼氏に許してもらうことを最優先に考えてください。

プロポーズ前に彼氏がヤキモチを妬いて喧嘩になった場合は、彼氏があなたを好きである証拠です。しっかり誤解をといてあやまってから自然な流れでプロポーズすれば、きっと彼氏の心に残る思い出になるでしょう。

わざと喧嘩をする必要はありませんが、プロポーズ前には挙動不審になる人が多いので彼氏が怪しんで軽く揉めることはよくあるそうです。

プロポーズ前に喧嘩してしまったら、対抗して言い合いに勝とうとせず、すぐ自分の非を認めてあやまりましょう。彼氏が落ち着いて話を聞いてくれる状態になってから、あらためてプロポーズするといいかもしれません。

彼氏が怒っている最中にむりやりプロポーズすると、本当はOKでも流れで断られてしまう可能性がありますので、タイミングを間違えないようにしましょう。

男性も花をプレゼントされれば、なんだかんだで嬉しいものです。表彰式や優勝したときのように誇らしい気分になり怒りもやわらぐでしょう。

大げさな花束は、わざとらしいとか持ち運びにくいなどの理由で反感を買い逆効果になる場合もありますので、小ぶりでセンスのいいミニブーケなどを選びましょう。

見た目がカラフルで可愛らしいケーキは、人の心を癒す力があります。また糖分と脂質は脳内で快楽物質を分泌し、彼氏を幸せな気分にしてくれるでしょう。

プロポーズ前に喧嘩をしてしまった場合は、しっかりあやまったあとで彼氏にケーキを買ってあげるといいかもしれません。

プロポーズ前の喧嘩を上手に避けるためには、まず彼氏を否定しないことが大切です。彼氏の行動を否定して「出掛ける準備が遅い」とか「歩くのが遅い」などといってしまうと、喧嘩になってしまうかもしれません。

また、間違ってもプロポーズ前に彼氏の服装や髪型を否定してはいけません。身体的特徴や学歴、職種や収入なども否定しないように気をつけましょう。

もっとも喧嘩になりやすいのが彼氏の期待を裏切ることです。ゴミをゴミ箱に捨てない、スマホに夢中で彼氏の話を聞いていないなど、一見して小さなことが彼氏のあなたに対する評価を下げてしまいます。

べつに何千万円も稼ぐとか社長になるとか大きな期待に応える必要はないので、日常の小さな期待を裏切らないように気をつけましょう。

何かやらかしてしまったときに、ごまかそうとしたり黙り込んだりすると彼氏を怒らせて喧嘩になってしまいます。プロポーズ前に喧嘩を避けたいのであれば、しくじりは素直に認めてあやまりましょう。

真面目なムードを作っておくと、彼氏もこの先に何かあると気付いて目の前の問題にはこだわらなくなるかもしれません。

喧嘩をするのは、相手が本当は期待通りできる人だと信じているからです。どうせ何をいっても無駄だと思ってしまうともう喧嘩もしなくなりますので、喧嘩ができるということは関係改善の余地があると前向きにとらえましょう。

プロポーズ前に喧嘩をした場合は、長引かせずに早めに仲直りするようにしましょう。