マリッジブルーで婚約破棄したら後悔する?対処法
婚約をしてから「幸せな結婚生活が送れるのかな?」「本当にこの人と結婚していいのかな」と思ってしまい、マリッジブルーになる人がいるでしょう。
そして、マリッジブルーになったことが原因で「婚約破棄をしようかな」と考えてしまうことがありますよね。
ここでは、マリッジブルーで婚約破棄したら後悔するのかについてと、後悔したときの対処法を紹介します。
マリッジブルーが原因で婚約破棄をしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
マリッジブルーで婚約破棄なんてアリ!?
マリッジブルーが原因で婚約破棄をすると後悔する
マリッジブルーが原因で婚約破棄をしてしまうと、「本当は結婚したかったのに…」「婚約破棄をしなければよかった」と後悔してしまう可能性があります。
そのため、マリッジブルーが原因で婚約破棄をしないほうがいいでしょう。
本当に婚約破棄をしたいならするべき
「婚約破棄をしたい!」「この人とは結婚をしたくない」と本気で思うのであれば、婚約破棄をしたほうがいいかもしれません。
この場合は、婚約破棄をしても後悔しない可能性が高いです。
別れる覚悟で婚約破棄をする
「今はまだ結婚したくない」「でも別れたくない」と思っているのであれば、別れないほうがいいでしょう。
マリッジブルーが原因で婚約破棄をすることで、相手から別れを告げられてしまう可能性があります。
そのため、婚約破棄をするときは、別れる覚悟でしましょう。
マリッジブルーで婚約破棄した理由
幸せになれないと思ったから
「この人と結婚しても幸せになれない」「この人と結婚することに不安しか感じない」と思い、婚約破棄をするのでしょう。
結婚をして幸せになれないと確信がある場合は、婚約破棄をしたほうがいいかもしれません。
理想の結婚相手じゃないと思ったから
「収入が多い人がいい」「家事を手伝ってくれる人がいい」など、結婚相手に求める理想がありますよね。
婚約者が理想に当てはまっていないと、「婚約破棄をしようかな…」と悩んでしまうでしょう。
安定した生活が送れないと思ったから
幸せな結婚生活を送る上で、安定した生活を送ることは大切なことですよね。
そのため、相手の収入が少なくて安定した生活が送れないと、「我慢ばかりしたくない」「収入が低いなら婚約破棄をしよう」と思うでしょう。
婚約破棄して後悔…どうすればいい?
後悔した気持ちを伝える
マリッジブルーが原因で婚約破棄をして後悔しているのであれば、後悔している気持ちを伝えましょう。
「本当は結婚したい」「婚約破棄して後悔してる」と伝えれば、もう一度あなたと結婚することを考えてくれるかもしれません。
気持ちを切り替えて前に進む
マリッジブルーが原因で婚約破棄をして別れてしまった場合は、気持ちを切り替えて前に進んだほうがいいかもしれません。
「他にもいい人がいる」「結婚できるチャンスはまた訪れる」と前向きに考えて、前に進みましょう。
マリッジブルーで婚約破棄した人の体験談
20代 フリーター
婚約をして3ヵ月後くらいに「この人と結婚して幸せになれるかな…」「いい嫁になれないだろうな」と思ってしまい、マリッジブルーになりました。
それが原因で婚約破棄をしましたが、「本当は結婚したかったのに」「いい嫁になれなくても一緒に暮らしたかった」と後悔してしまいました。
婚約破棄をするか悩んでいるときは、後悔をしないか考えてから決断するといいと思います。
30代 会社員
婚約をしてマリッジブルーになっているときに、仕事で失敗して「私は結婚をしないほうがいい」と思い、婚約破棄をしました。
しかし、婚約破棄をしたあとに「仕事と恋愛は関係ないのに…」「これから結婚相手が現れるかわからないのに」と後悔しました。
婚約破棄をして後悔した気持ちを相手に伝えて逆プロポーズをし、また婚約をしてもらえました。
後悔しないように婚約破棄は慎重に!
「結婚して幸せになれるのかな」「いい嫁になれるかな」など、マリッジブルーになってしまうことはよくあることです。
マリッジブルーが原因で婚約破棄をすると後悔してしまう可能性があるため、婚約破棄をする前に後悔しないか考えてから判断しましょう。
また、「結婚したら幸せになれる」「なんとかやっていける」と前向きに考えて、マリッジブルーを乗り越えるといいでしょう。