弁護士と結婚して後悔するあるあるな理由&対処法
弁護士に対するイメージには、「まじめでしっかりしていそう」「お金を稼いでいそう」といったポジティブなものが多いです。
しかし、弁護士を結婚相手にしたときに後悔することが少なくありません。
今回は、弁護士と結婚して後悔する理由と、対処法を紹介するので参考にしてみてください。
弁護士と結婚して後悔した理由
【弁護士と結婚して後悔した理由1】婚前契約を結ぶことになったから
弁護士と結婚するときは、婚前契約を求められるケースが少なくありません。
法律の専門家の弁護士が作る契約書をしっかり読んでおかないと、2人の関係が悪化して離婚するときに不利になることが少なくありません。
【弁護士と結婚して後悔した理由2】思ったより収入が低かったから
弁護士は平均収入が高いのは、間違いありません。
しかし、弁護士の人数が増えているため4人に1人は年収が300万以下で一般的なサラリーマンより安いという統計結果があります。
「弁護士だからお金に困ることはない」と気軽に考えて結婚をすると、後悔してしまうケースがあるので注意してください。
【弁護士と結婚して後悔した理由3】夫の仕事が忙しくて寂しいから
弁護士の業務はとても忙しくて、結婚したあとに一緒の時間を作るのが難しいケースがあります。
【弁護士と結婚して後悔した理由4】マナーや礼儀が必要なことが多いから
弁護士になった人の中には名家と呼ばれる家の出身者が多いため、マナーや礼儀が必要になるケースがたくさんあります。
また、夫が招待されたパーティーに出席したときに高いレベルのマナーをマスターしていないと、夫の評価が下がる可能性があるので注意してください。
弁護士と結婚するメリット・デメリット
【弁護士と結婚するメリット1】しっかりとした大人な男性が多い
弁護士になった男性は、しっかりとした大人な男性が多いです。
子供っぽい男性が苦手な方におすすめな相手です。
【弁護士と結婚するメリット2】トラブルが起きたときに頼りになる
弁護士と結婚したときは、トラブルが起きたときの対処能力が高いため頼りになります。
とくに、法律がかかわる問題が起きたときに頼りになるのがメリットです。
【弁護士と結婚するメリット3】社会的に信用されている
弁護士は社会的に信用されている職業のため、周囲の人からの評価が高いのが大きなメリットです。
【弁護士と結婚するデメリット1】恨みを買う可能性がある
弁護士の仕事は、法廷で依頼者を弁護することです。
弁護をして成功した場合は、依頼者を相手取って争っていた相手から恨まれる可能性があります。
また、弁護に失敗したときに恨みを買ってしまうことがあるので注意してください。
【弁護士と結婚するデメリット2】口喧嘩をしたときに言い返しにくい
弁護士は法律のプロというだけではなく、法廷で依頼人を弁護するときにさまざまな手法を使います。
そのため、口がとてもうまい人が多いので、口喧嘩になったときに言い返せなくなってストレスがたまることがあります。
弁護士との結婚を後悔しない方法
【後悔しない方法1】弁護士の仕事を理解する
弁護士の仕事が忙しいことや、弁護士全員が稼いでいるわけではないことを理解しましょう。
夫の仕事が忙しいときに「もっと早く帰ってきて」と言ってしまうと、「自分のことを理解していない」と思われてしまい夫婦仲が悪くなります。
【後悔しない方法2】結婚する前にしっかり覚悟する
弁護士と結婚することで、メリットだけではなくさまざまなデメリットがあることを理解しておきましょう。
結婚する前に覚悟できていないときは、思っていた結婚生活を送ることができずに後悔してしまうことが少なくありません。
弁護士と結婚して後悔した体験談
弁護士が相手であれば、結婚したあとに苦労することがないと思っていたのですが、夫の収入が思ったよりも低くて後悔しています。
弁護士と結婚したのですが、家に帰ってきたとしても深夜になってしまうため新婚時代から一人の時間がほとんどです。
「これでは結婚した意味がないかもしれない」と後悔しています。
結婚を決める前によく考えよう!
弁護士との結婚は、メリットだけではなくデメリットもあります。
結婚を決めるときは、しっかり考えることが大切です。