プロポーズ後にまずやることってなに?注意点とは?
プロポーズをされたあとは、「これから何をすればいいの?」「いつ結婚できるだろう」と思いますよね。
そこで、ここではプロポーズ後にやることと注意点について説明します。
プロポーズをされたあとに何をすればいいのかわからない方は、ぜひ参考にしてみてください。
プロポーズをされた!入籍や結婚式はいつ?
1年以内に入籍したほうがいい
プロポーズ後は、1年以内に入籍したほうがいいでしょう。
プロポーズをされてから入籍するまでの期間が長いと、周りの人に「いつ入籍するの?」「本当に結婚するのかな」と思われてしまいます。
プロポーズ後は2人で話し合って、早めに入籍するようにしましょう。
結婚式は入籍後でもいい
プロポーズ後は、「いつ結婚式を挙げよう…」「入籍する前に挙げたほうがいいのかな…」と悩みますよね。
結婚式をいつ挙げるか迷う場合は、入籍してからにするといいかもしれません。
入籍してからであれば、結婚式をいつ挙げるかゆっくり話し合うことができますし、結婚式のために貯金ができるでしょう。
プロポーズ後にまずやることってなに?
2人で話し合う
プロポーズ後にやることは、「入籍する日はいつにするか」「両親の顔合わせはつにするか」など、2人で話し合うことです。
何も決まっていない状態で周りの人に報告をしても話が進まないため、2人で話し合って決めた上で、周りの人に報告するようにしましょう。
両親に挨拶をする
プロポーズ後にやることは、両親に挨拶をすることです。
結婚をするとお互いの両親とも家族になるため、プロポーズ後は両親に挨拶をして結婚の許しをもらいましょう。
両親から結婚の許可を得たあとにやることは、両親の顔合わせです。
両親同士の予定を合わせて、顔合わせをしましょう。
一緒に住む場所を探す
プロポーズをする前から同棲していないのであれば、一緒に住む場所を探す必要があるでしょう。
2人の収入や条件に見合った賃貸を探して、契約しましょう。
いい物件がなければ、入籍してから一緒に住んでも問題ありません。
知っておこう!プロポーズ後の注意点とは?
入籍する日を決めてから報告する
入籍する日を決めてから報告したほうが、「いつ入籍するの?」「いつから一緒に住むの?」と聞かれたときにスムーズに答えられるでしょう。
プロポーズ後にやることとしては、2人で話し合って結婚の詳細を決めて報告することです。
家賃などどちらが負担するか話し合う
結婚をして一緒に暮らすとなると、生活費などをどちらが多く負担するか話し合う必要があるでしょう。
そのため、結婚の詳細を決めたあとにやることは、金銭面の負担をどうするか決めることです。
「家賃は夫が払う」「食費は嫁が払う」など、決めておくといいでしょう。
貯金をしてから結婚式を挙げる
プロポーズ後は、「いつ結婚式を挙げよう」「早く結婚式を挙げたい」と思いますよね。
しかし、披露宴を行う結婚式の場合は300万円ほどかかってしまうため、結婚式は決して安いとは言えません。
プロポーズ後にやることは、貯金をして結婚式を挙げるために備えることです。
プロポーズ後、不安にならないコツ
計画的に行動する
プロポーズ後にやることは、「いつ結納をするか」「いつ入籍するか」「両親の顔合わせはいつするか」など、しっかり話し合って計画的に行動することです。
結婚は2人の問題ではなく両親も関係があるため、計画的に行わないと周りの人に迷惑をかけてしまう可能性があります。
入籍する前に同棲をする
「結婚生活はうまくやっていけるかな」と不安に思う場合は、入籍する前から同棲をするといいでしょう。
同棲をしていれば、相手のことを今より知ることができるため、「この人とならうまくやっていける」と安心できるかもしれません。
そのため、結婚に対して不安になったときにやることは同棲です。
協力し合う
仕事をしながら家事をこなすのは大変なため、不安を取り除くにはお互いに協力し合う必要があります。
「お風呂掃除は夫がやる」「部屋の掃除は妻がやる」など、役割分担をして協力し合いましょう。
やることリストをつくろう!
「プロポーズ後にやることは何だろう…」と悩んだときは、やることリストをつくるといいかもしれません。
やることリストをつくっておけば、何かを忘れたり結婚するときに失敗することはないでしょう。