プロポーズを急かすのは良くない?上手に急かす方法と注意点
「そろそろ結婚したい」と思っても彼氏がなかなかプロポーズしてくれない時、あなたならどうしますか。粘り強く待つという人も、プロポーズを急かす人もいるでしょう。
ただプロポーズの急かし方を間違ってしまえば、彼氏を焦らせてしまい最悪の場合は破局にいたってしまうこともあります。
そうならないためにも、今回はプロポーズを上手に急かす方法とその注意点についてご紹介していきます。
彼氏に早くプロポーズされたい!いつ?
交際して1年から2年以上経つと、徐々に結婚を意識してくることでしょう。しかし、あなたの彼氏も同じことを考えているかは分かりません。
「プロポーズはまだかな」と待っているだけでは、いつまで経ってもプロポーズされない可能性があります。とはいえ、だからといってむやみにプロポーズを急かすのもナンセンス。
あからさまにプロポーズを急かすのはあまりよくないです。まずはその理由をみていきましょう。
プロポーズを急かすのは良くない?
いくら結婚したいからといって、むやみにプロポーズを急かすのはよくありません。プロポーズを無理やり急かすと、最悪の場合破局にいたってしまうこともあります。
その理由はさまざまですが、代表的なものをご紹介していきます。
理由① 相手を焦らせてしまう
プロポーズを急かすと、急かされた相手は結婚に対して焦ってしまいます。相手も結婚のことを考えてくれていればプロポーズまでスムーズに物事が進むでしょうが、そうでない場合は注意が必要です。
相手がまだ結婚したくない場合、相手があなたと結婚できない理由を探し出すことがあります。そうなってしまっては逆効果となってしまうでしょう。
理由② 急かされ過ぎて結婚について考えたくなくなる
プロポーズをまだ考えていない彼氏の場合変にプロポーズを急かすと、急かされ過ぎて結婚について考えたくなくなることがあります。結婚について考えてほしくてプロポーズを急かしたのに、これでは本末転倒です。
プロポーズを上手に急かす方法は?
プロポーズをむやみに急かすと逆効果になる可能性があるということは分かりましたが、それではどうすれば彼氏に結婚を意識させることができるのでしょうか。
答えは意外と単純です。むやみにプロポーズを急かすのではなく、上手に急かせばよいのです。
では、具体的にはどのようにすれば上手に急かすことができるのでしょうか。その方法をみていきましょう。
方法① 結婚は自分たちのペースでいいと提案する
一見結婚の話を遠ざけているかのようにも思われますが「結婚は私たちのペースでいいよね」と余裕を見せる発言が、プロポーズを急かすのに効果的です。
自分たちのペースでいいと伝えることによって、彼氏も結婚のプレッシャーが軽くなります。プレッシャーがなくなるとそのことを考えやすくなるため、結婚について具体的に意識してくれるでしょう。
自分たちのペースを具体的に考えていくことで、結婚までの道筋も出来上がります。
方法② 二人でいると落ち着くことをアピールする
結婚相手には、安心感を求める人が多いです。そのため、二人でいると落ち着くということをアピールするとよいでしょう。
落ち着く相手と結婚したいという思いのある男性なら、その言葉を聞いてプロポーズを意識し始めるはずです。
直接結婚やプロポーズに触れるわけではないので、難易度も低くおすすめです。
プロポーズを急かす時の注意点
いかがでしたか。プロポーズを上手に急かす方法は実践できそうでしたか。続いては、プロポーズを上手に急かす方法を実践するときの注意点についてご紹介していきます。
注意① 自分の考えを一方的に押し付けない
プロポーズを急かす時は、自分の考えを一方的に押し付けないようにしましょう。結婚の話をする時にありがちなのが、将来欲しい子どもの数や結婚後も仕事を続けるかどうかについての意見を押し付けてしまうことです。
意見が一致していればよいですが、そうでない場合は相手の結婚欲を削いでしまいます。
注意② 結婚の話を何度もする
プロポーズを急かす時には、その回数に気をつけましょう。いくら上手に急かすことができても、プロポーズのことを何度も話題に上げてしまっては彼氏もうんざりしてしまうでしょう。
逆効果になることもあるので慎重に!
早く結婚したい女性にとってプロポーズを急かすことは大切ですが、一歩間違えれば彼氏の結婚欲を削いでしまいます。
逆効果になってしまっては元も子もないので、プロポーズを急かす時は慎重になりましょう。