まだかな?プロポーズをされない原因ってなに?後押しする方法
「順調に交際を重ねてきたし、そろそろプロポーズされるかも」と思っていたのになかなかプロポーズされないという時、あなたならどうしますか。
プロポーズされないのは、それなりの原因があるはずです。
今回は、プロポーズされない原因とプロポーズを後押しする方法についてご紹介していきます。
彼からのプロポーズを待っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
プロポーズはまだかな…?
交際がある程度長くなってくると、次に期待してしまうのがプロポーズですよね。特に結婚してもいいほど素敵な人と出会えた時には、プロポーズが待ち遠しいことでしょう。
しかし、いい感じなのになかなかプロポーズをされないと「まだかな?」と誰もが不安になってしまいます。
彼はなぜプロポーズしてくれないのでしょうか。まずは、彼がプロポーズしてくれない原因から考えてみましょう。
まだ?プロポーズをされない原因とは?
プロポーズされる心の準備はできているのに彼からなかなかプロポーズしてこない時、「まだ!?どうしてプロポーズしてくれないの」という思いが湧いてくるでしょう。
ただ、プロポーズされないのはそれなりの原因がある場合が多いです。どんな原因が考えられるか、具体的にみていきましょう。
原因① あなたからのプロポーズを待っている
プロポーズは男性からするものというのが一般的ですが、そうではなく女性からのプロポーズを待っているという男性もいるようです。
自分に自信がなかったり、プロポーズのタイミングが良く分からなかったりする男性は、あわよくば女性の方からプロポーズしてほしいのだとか。
これが原因の場合、「プロポーズまだかな」と待っているだけでは何も進みません。
原因② 結婚相手として見ていない
プロポーズをされない原因として、あなたを結婚相手として見ていないということも考えられます。これは女性からしてみればかなりショックでしょう。
プロポーズされないのではなく、そもそも男性側にプロポーズする気がないということです。
男性側にプロポーズする気がないのであれば、「プロポーズはまだかな」と待っているだけ無駄でしょう。
プロポーズをしたくなる女性とは?
ここまでプロポーズされない原因についてご紹介してきました。ではどうすればプロポーズをされるようになるのでしょうか。
まずは、男性がプロポーズしたくなる女性について知らなければなりません。
結婚後は生活を共にするわけですから、結婚では男女問わず家庭的な面を重視されます。特に料理が上手な女性は男性人気が高いです。
プロポーズしたくなる女性になるためには、まず料理のスキルアップから目指してみてはいかがでしょうか。
プロポーズを後押しする方法
プロポーズしたくなる女性に変身したところで、それでも彼からプロポーズしてもらえないということもあり得ます。プロポーズしてもらうためには、女性側からも積極的にプロポーズを後押ししていかなければなりません。
では、具体的にどのような方法でプロポーズを後押しすればよいのでしょうか。
方法① 結婚願望を匂わせる
「まだプロポーズしてくれないのかな」と思ったら、そのことをさりげなく匂わせていましょう。もちろんストレートに伝えすぎてしまうと男性を焦らせてしまい、最悪の場合男性の気持ちが引けてしまいます。
「プロポーズはまだなの?」とストレートに伝えるのではなく、友達が結婚した話などを切り出して、自分も結婚したいと思っているということをさりげなく伝えるとよいでしょう。
方法② 「結婚する気がないなら別れる」と宣言する
どうしてもプロポーズしてもらいたい場合、思い切って「結婚する気がないなら別れる」と伝えてしまいましょう。そうすることで、彼があなたを失いたくないのであれば結婚について早急に考えるはずです。
ただ、これはあくまでも切り札です。年齢的な問題で今すぐにでも結婚を考えないといけないという人以外はあまり使わない方がよいでしょう。
彼の態度が煮え切らず、「まだ結婚してくれないの」と怒りが沸々と湧いて来たら堂々と別れる宣言してしまうのも手です。
プロポーズを焦らせてはダメ!
「まだ結婚してくれないのかな」と思っても、焦ってはいけません。彼がプロポーズしてくれないのには必ず原因があります。
その原因によって対応策は変わってきますので、「まだなの!?」と思ってもその気持ちをぐっと押さえて、じっくりと問題と向き合うようにしましょう。