そんなことあるの!?プロポーズを撤回されたらどうする?
彼氏にプロポーズをされて「嬉しい」「やっと結婚できる!」と思っていたのに、「プロポーズを撤回したい」と言われると「どうすればいいの…」と思ってしまうでしょう。
そこで、ここではプロポーズを撤回されたらどうするのかについて説明します。
彼氏にプロポーズを撤回された方は、ぜひ参考にしてみてください。
プロポーズって撤回されることあるの!?
撤回されることはある
プロポーズをされたのはいいものの、「結婚できる状態じゃなかった」「やっぱり結婚したくない」など、さまざまな理由でプロポーズを撤回されることがあります。
彼氏にプロポーズを撤回されたときは、まず理由を聞いてみるといいでしょう。
撤回されるケースは低い
多くの男性は覚悟を決めてプロポーズをするため、プロポーズを撤回されるケースは少ないです。
そのため、プロポーズを撤回されたときは、撤回するほどの相応しい理由があるのかもしれません。
プロポーズを撤回した理由
理由① 結婚したくないと思った
「この人と結婚したい」と思ってプロポーズをしたのに、結婚の準備をしていくうちに「やっぱり結婚したくない」「結婚しても幸せになれなさそう…」といった理由で撤回した可能性があります。
この場合は、彼氏が結婚したくないと思った理由を改善すれば、もう一度「結婚したい」と思ってもらえるかもしれません。
理由② プロポーズが本気じゃなかった
彼氏がプロポーズを撤回したのは、プロポーズが本気じゃなかった可能性があります。
そのため、ノリでプロポーズをして「プロポーズしなければよかった」「本当は結婚する気がないのに…」と思い、プロポーズを撤回したのでしょう。
理由③ 結婚できるタイミングじゃないと思った
「結婚したい」と思ってプロポーズをしても、「結婚するほどの資金がなかった」「結婚できるタイミングじゃなかった」という理由で撤回したのかもしれません。
この場合は、タイミングが合えば結婚できるでしょう。
プロポーズを撤回されたらどうするの?
理由を改善する
プロポーズを撤回したのには、「家事が苦手で苦労すると思ったから」「費用がかかるから」など、何か理由があるはずです。
そのため、プロポーズを撤回されたときは理由を聞いて、改善すればもう一度「結婚したい」と思ってもらえるでしょう。
タイミングを見て結婚する
「ローンが重なって養えないから」「仕事が忙しいから」など、タイミングが合わないことが原因でプロポーズを撤回された場合は、タイミングを見て結婚するといいでしょう。
タイミングが合わない場合は、彼氏のことを信じて待ち続けることで、いつかは結婚できるかもしれません。
別れて前に進む
「私と結婚する気はない」「撤回されて信用できない」など、今後彼氏と結婚できないと判断したときは、別れて前に進むといいでしょう。
別れて前に進んだほうが、幸せになれるかもしれません。
プロポーズを撤回されたときは、新しい出会いを探してみましょう。
プロポーズを撤回された体験談
20代 フリーター
彼氏にプロポーズをされて、幸せな気持ちになっていました。
しかし、新居にかかる費用や結婚式の費用のことを考えると、「俺の収入ではまだ結婚できない」と言われてしまい、プロポーズを撤回されました。
プロポーズは撤回されたものの、貯金が貯まったらもう一度結婚してくれると約束してくれたため、彼氏のことを信じて待つことにしました。
30代 会社員
彼氏にプロポーズされましたが、「やっぱり結婚したくない」「結婚したいと思える相手じゃない」と言われてしまいプロポーズを撤回されてしまいました。
理由を聞くと、他に気になる女性ができたそうです。
プロポーズを撤回されたことだけでなく、裏切られたことに傷ついたため別れることにしました。
2人でよく話し合おう!
「結婚したいと思えなくなった」「結婚をするだけのお金がなかった」など、プロポーズを撤回したのには何が原因があるケースが多いです。
その原因さえ改善すれば、もう一度「結婚したい」と思ってもらえる可能性が高いため、プロポーズを撤回されたときは2人でよく話し合ってどうするか判断しましょう。