逆プロポーズをして返事待ちに…なぜ?いつまで待つべき?
思い切って彼氏に逆プロポーズをしたときに、彼氏から「返事を待ってほしい」と言われることがあります。
いつまでも返事を保留されていると、「どうしたらいいんだろう」と悩んでしまいますよね。
今回は、逆プロポーズをして返事待ちになったときの理由と、いつまで待つべきかを紹介するので参考にしてみてください。
逆プロポーズをして返事待ち…その理由は?
「プロポーズは男性がするもの」と考える人が多いですが、最近では女性から逆プロポーズをすることが増えています。
逆プロポーズをしたときに返事待ちになることがありますが、その理由にはさまざまなものがあります。
【返事待ちになる理由1】彼氏がとまどっているから
男性は自分がプロポーズすることを考えますが、自分がプロポーズされることを想像していることがほとんどありません。
そのため、彼女から逆プロポーズされたときにとまどってしまい、返事を保留してしまうことがすくなくありません。
また、彼女との結婚を考えていないときは、「結婚するべきかどうかを考えたい」という理由で返事待ちにすることがあります。
【返事待ちになる理由2】現状の関係を維持したいから
結婚願望がない男性の場合は、逆プロポーズされたときに断ろうと考えます。
しかし、付き合っている今の状態が好きなときは、「断ると関係が終わるかもしれない」と感じます。
現状の関係を維持するために、逆プロポーズの答えを保留することがあります。
【返事待ちになる理由3】本気でプロポーズされたと気づいていないから
シチュエーションやタイミングを考えずに逆プロポーズをしたときは、彼氏は逆プロポーズを冗談だと感じることがあります。
そのため、とくに返事をしないのは保留しているのではなく、プロポーズに気づいていないだけの可能性があります。
【返事待ちになる理由4】結婚のための気持ちの整理をしているから
彼女から逆プロポーズされたときに、すぐにOKをしないで返事を保留する男性のなかには、気持ちの整理に時間が必要だと感じていることがあります。
すでに彼女と結婚の意思が固まっていても、「このまま結婚して大丈夫かな」と冷静に将来のことを考える性格の男性がいます。
逆プロポーズをして返事待ち…いつまで待つ?
彼氏のタイプで判断する
逆プロポーズされて即答する男性がいるほかに、即答できない男性がいます。
即答できない男性にはさまざまなタイプがいて、それによって返事を待つ期間を変える必要があります。
1年以上返事がないときは確認する
1年以上返事がないときは、彼氏が逆プロポーズのことを忘れているかあえて考えないようにしている可能性があります。
そのようなときは、一度逆プロポーズのことについてたずねてみましょう。
返事待ちの間にするべきことは?
彼氏に結婚を意識させる
返事待ちをしている男性のなかには、「結婚すべきかどうかで悩んでいる」という人が多いです。
そのため、彼氏が逆プロポーズの答えに悩んでいるときに結婚を意識させる行動をしましょう。
幸せな結婚生活を送っている知人の家に遊びに行くことで、「自分も結婚したい」と彼氏が考えるようになれば、逆プロポーズを受けてくれることがあります。
結婚に向けて自分磨きをする
逆プロポーズの返事待ちをしている間は、自分磨きを忘れないようにしましょう。
とくに、料理の勉強がおすすめです。
あなたが結婚に向けて自分磨きをしている姿を見せれば、彼氏があなたとの結婚を前向きに考えるようになります。
返事の催促のタイミングは?
逆プロポーズの返事を催促するタイミングは、早すぎるのはNGです。
彼氏が答えを考える期間をもてないタイミングで催促してしまうと、「めんどくさい」と思われてしまいます。
また、逆プロポーズの返事を催促するタイミングとしては、彼氏に余裕があるときがおすすめです。
仕事やプライベートで忙しいときは、なかなか逆プロポーズについて考えることができません。
気持ちに余裕があるときに催促することで、逆プロポーズの成功率があがります。
後悔しないように決めよう!
「逆プロポーズしても失敗する」と考えて行動しないと、後悔することがあります。
後悔しないように、タイミングをしっかり見はからって逆プロポーズしてみましょう。