がっかりしたし不満!嬉しくない彼氏からのプロポーズとは
プロポーズは、女性なら誰もが期待に胸を躍らせる一大イベントです。
シチュエーションにこだわりを持つ人は多いでしょう。
しかし、なかには彼氏からのプロポーズにがっかりしている女性がいます。
今回は、嬉しくない彼氏からのプロポーズについてご紹介します。
彼氏からのプロポーズが不満でがっかりした女性は多い
理想とかけ離れたプロポーズ
女性にとって、プロポーズは最高に幸せを感じる瞬間の1つと言っても過言ではありません。
「こんな風にプロポーズをされたら…」と想像しては、うっとりとしてしまう人がいるはずです。
しかし、彼氏から理想とはあまりにもかけ離れた嬉しくないプロポーズをされてしまい、思い出すたびに胸の奥でモヤモヤとした不完全燃焼な気持ちがくすぶり続けている女性は意外に多いといえるでしょう。
セリフだって大事だ!
女性のなかには、彼からプロポーズをされたことさえも分からなかったという人がいます。
「あのときのあの言葉がプロポーズだったの⁉」ということがあるようです。
「せっかくなら言われたその場で幸せを噛み締めたかった…」と不満に感じる女性は少なからずいるでしょう。
嬉しくない!彼氏からのがっかりプロポーズ4選
ロマンチックさが足りない
ムードもへったくれもない状況でプロポーズをされて、不満を感じる女性は多いようです。
たとえば、ショッピングモールのフードコートでふいに「結婚しようか」と言われたり、日常会話の途中で結婚を申し込まれることもあるのだといいます。
「ここでプロポーズする⁉」「さらっと言われると複雑…」と彼氏からの嬉しくないプロポーズにがっかりしてしまうようです。
フラッシュモブはキツイ
世界的にはやったフラッシュモブは、見てるぶんには楽しいですが「される側になると恥ずかしい」「どうリアクションをしたらいいのか分からない」といった声が多数上がっています。
実際フラッシュモブでプロポーズを受けた人は、恥ずかしさのあまり穴があったら入りたいと言う気持ちをストレートに味わったと話していました。
いくら好きな彼氏からのプロポーズであっても、素直に喜べないようです。
フラッシュモブは嬉しくないというより、羞恥心を掻き立てられるプロポーズだといえるかもしれません。
上から目線のプロポーズ
彼氏からプロポーズで、「結婚してあげてもいいかな」と言われた女性がいるようです。
そんなセリフを言われたら、「まさかこれがプロポーズのつもり⁉」と思いますよね。
プロポーズなのか分からない
はっきりとした意思表示としてプロポーズを伝えてもらえないと、受け取り方によっては愛のささやきで終わってしまうことがあるようです。
たとえば、日常生活の中で「これからもずっと大好きだよ」と言われたとき、これをプロポーズとして受け止める人はどれくらいいるでしょうか?
とくに、普段から言葉で愛情を伝えてくる彼氏の場合は、プロポーズの際にはっきりと結婚というキーワードを入れないと伝わりにくいようです。
婚約指輪がなくてがっかりするという理由が多数
やっぱり婚約指輪は欲しい!
「婚約指輪なんてなくても構わない」と言いつつも、心のどこかで婚約指輪をはめている自分を想像してしまう女性は多いのではないでしょうか?
プロポーズのワンシーンとしてよく知られているのが、男性が片膝をついて婚約指輪を見せながら「結婚してください」と言うものです。
このイメージを強く持っている人ほど、あれこれ言いながらも本音としては婚約指輪を期待しているかもしれません。
花束を渡すのもOK
婚約指輪ならどんなものでもいいというわけではなく、やはり自分好みの指輪を渡されるのが一番うれしいものです。
しかし、なかには自分の趣味ではない指輪を渡されてがっかりし、嬉しくないプロポーズを経験した女性がいます。
指輪の選び方が分からない場合は指輪の代わりに花束を携えてプロポーズし、その場で一言「今度一緒に婚約指輪を買いに行こう」と言ってもらえれば、嬉しくないプロポーズにならずに済むでしょう。
プロポーズにがっかりしたらやり直しをさせるべき?
やり直しはアリ
嬉しくないプロポーズにがっかりしてショックを受けてしまったなら、やり直しをするのはアリでしょう。
実際に、やり直してもらった女性はいます。
一生に一度だからこそ納得できるプロポーズをしてほしいという気持ちを理解してもらうことが大切です。
数年後には笑い話になることも
嬉しくないプロポーズをされてがっかりした経験を持つ場合でも、数年後には笑い話として2人だけの思い出になることがあります。
もしやり直しをしてもらったとしても、そうなるまでの過程が懐かしい思い出話になるはずです。
嬉しくない!彼氏からのがっかりプロポーズへ対応
彼から嬉しくないプロポーズを受けてがっかりしたとしても、その後の対応はあなた次第です。
やり直してもらうのはアリですし、そのままプロポーズを受けてのちのちの思い出話としてとっておくのもよいでしょう。
婚約指輪はできれば自分で選びたいと思っているなら、会話のはしばしにそれとなく自分の気持ちを入れておきましょう。
「アクセサリーは自分で選びたい人なんだな」というのが伝われば、きっと大丈夫です。