興味ない男からのアプローチが辛い!ベストな対処法とは?
食事のお誘いもスキンシップも壁ドンも、すべて好きな男性からされるから嬉しいのであって、興味ない男からされたら引くどころかアプローチされるのが辛いと感じますよね。
しかし、対処法を誤ると逆恨みされる恐れがあるので慎重に行動したいところです。
そこで今回は、興味ない男からアプローチされたときの対処法を紹介します。
興味ない男からのアプローチが辛い…
モテるのは嬉しいけど、好きな男性からモテたいというのが正直なところですよね。
興味ない男からアプローチされ続けると、面倒なだけでなく気味が悪いと感じるかもしれません。
だからと言って、仕事など今後も付き合い続けなければならない男性からアプローチされたら、安易に対処できないので辛いところでしょう。
では、どのような対処法が効果的なのでしょうか。
アプローチされたときの対処法とは?
興味ない男への対処法① ノーを突きつける
まず、興味ない男からのアプローチが耐えられないほど苦痛な場合は、きっぱりとノーを突きつけましょう。
相手が傷つく心配をするでしょうが、あなたも同様に興味ない男の鈍感さで傷ついているわけですから、どちらのためにも曖昧な態度はとらず「無理なものは無理」という強い気持ちで断りましょう。
興味ない男への対処法② 態度で示す
会社の上司やプライドが高そうな人からアプローチされた場合は、誤った言い方をすると恨みを買う恐れがあるので態度で示しましょう。
たとえば、興味ない男がスキンシップを取ってきたら、笑顔を見せずに自然に体をそらしたり、食事の誘いがあっても2人きりになるのは避けて誰かを誘うなど「特別な感情はない」ことを表しましょう。
興味ない男への対処法③ 「好きな人がいる」と伝える
興味ない男が簡単に諦めてくれる対処法として、たとえ好きな人がいなくても「好きな人がいる」と伝えるのが効果的です。
大抵の男性なら相手に好きな人がいる時点で、「自分は眼中にない」と悟り諦めます。
ただし、執着心が強い男性は「自分のことを嫌いなわけではないから、まだ脈があるかもしれない」と考え、アプローチをやめない恐れがあるので人を見て判断しましょう。
興味ないことをわからせる方法
わからせる方法① 会話を切る
あなたに好意を持つ理由はさまざまあるでしょうが、人は一緒にいて楽しいと感じる人には好意を抱きやすいので、会話を弾ませなければいいのです。
話しかけられても乗らずに別な話題に切り替えたり、相槌を打たずにいれば興味ない男と思っていることが相手に伝わるでしょう。
わからせる方法③ 既読スルー
電話やLINEが頻繁に来るようなら、既読スルーで相手に興味がないことをアピールしましょう。
相手にされないと「自分の入る隙はない」と察して諦めるでしょう。
また、もし無視できない相手なら即レスせずに時間を置いた後、一言であっさり返せば面倒くさがられていることに気づき、連絡頻度が減るかもしれません。
興味ない男にアプローチされて困った体験談
体験談① やんわり断るのは効果なし!
24歳
ガツガツアプローチしてくる男性に対して、何度も食事を断ったり同じ空間にいないように避け続けたのですが、アプローチされて恥ずかしがっていると思い込ませてしまったようです。
友達からその話を聞いた後、誤解を解くために興味ない男に「応えられません」とストレートに伝えたら諦めてくれました。
興味ない男にはハッキリ言わないと伝わらないと、身をもって経験しました。
体験談② 話を否定すると離れていく!
33歳
興味ない男からアプローチがひどいときに効果的なのは、相手の話を否定し続けることです。
たとえば、「今日は天気がいいね」という他愛ない会話でも「天気そんなに気になりますか?」と逐一しゃくに障る返しをしたり、相手の自慢話を「へー」と流していたら、諦めたか嫌われたかわかりませんが離れていきました。
しっかりわからせないと危険!
男性は落とせそうな女性だと感じると、なかなか手に入らないじれったさから執着心が強くなり、最悪の場合ストーカー行為に及ぶ危険すらあります。
そのため、最初から気のあるそぶりを見せず「あなたは興味ない男」ということを、言動で示す必要があるのです。