好きだけじゃダメ！彼氏と同棲して失敗した原因とは

彼氏のことが大好きで一緒にいたいという気持ちだけで同棲を始めてしまうと、失敗してしまう原因になることが多い傾向にあります。

なぜ同棲が失敗してしまうのか、気になる原因や対処法についてリサーチしてみました。

ぜひ参考にして、失敗しない幸せな同棲生活をスタートさせましょう！

「大好きな彼氏とずっと一緒にいたい！」その気持ちだけで突っ走り、同棲を始めてしまうと彼氏と上手くいかなくなってしまうケースはかなり多いのです。

幸せな生活が始まることを想像していたのに現実的には彼氏の嫌なところばかりが気になるようになってしまい、好きという気持ちが消え失せてしまうことがあります。

あんなに大好きだった彼氏との同棲がなぜ失敗してしまったのか、その原因をリサーチしてみました。

同棲の有無に関わらず、価値観の違いは多くのカップルの別れの原因になっています。

同棲していないカップルでさえ価値観の違いで別れてしまうのです。同棲カップルは一緒に生活していることで、同棲していないカップル以上にお互いの価値観の違いを日々感じることになります。

物ごとの優先順位や考え方、金銭感覚などお互いの違いがプラスに変わることもありますが、ほとんどの場合相手に対して嫌悪感を感じたりイライラしたりする原因になってしまいます。

家事問題は、同棲カップルが上手くいくかいかないかの大きな原因とも言えるでしょう。

家事は女性がするものだと思っている男性は多く、家事分担をしても結局は女性の方が家事の割合が高くなることが多々あります。

そんな家事をしない彼氏に不満を感じ、同棲したこと自体を後悔してしまうのです。

「大好きな彼氏とずっと一緒にいたい！」と思って始めた同棲でも、毎日ずっと一緒にいるとたまには自分の時間が欲しいと思うようになります。

同棲することで自分の時間がどんどんと削られ、幸せだった同棲生活がストレスに感じるようになり2人の関係が変わってしまうのです。

別々に暮らしているときにはわからなかったことが、同棲で一緒に暮らすようになるといろんなことが見えてくるようになります。

・食の好み
・生活サイクル
・価値観の違い
・家族との関係

など小さな違いを日々感じるようになります。一緒に生活する上での生活習慣の違いが、喧嘩の原因になることも多く2人の関係を壊すきっかけになってしまうのです。

同棲で失敗する人の大きな特徴としては、彼氏の自分とは違う部分に対して許容することができないことが挙げられます。

育った環境や考え方が全く違う者同士が、一緒に暮らすのはかなり大変なことです。

彼氏との違いにストレスを感じるのではなく、お互いの違いを認め合い歩み寄ることができれば彼氏との関係は良好になるはずです。

自分と違う部分を否定したり、自分の考えを押し付けすぎたりしないように心がけましょう！

同棲で失敗しないためには、まずお互いを理解し合うことが大切です。

ストレスを感じることがあるときは、2人でしっかり話し合って解決できるようにしておきましょう。溜め込んだり、我慢して相手に合わせるのはよくありません。

同棲しているからと言って、ずっと彼氏と一緒にいないといけないわけではありません。

お互いに自分の時間や友達との時間を大切にして個々で楽しむことができれば、彼氏と一緒にいる時間がもっと充実するはずです。

お互いが楽しい時間をもっと増やせるように心がけてみましょう！

実際に同棲で失敗してしまった方のエピソードをまとめてみました。同棲をして失敗した方たちはどんなことで同棲を終わらせたのか、ぜひ参考にしてみましょう！

「同棲開始と同時に、彼が転職することになった。お金がない彼のために、私が家賃を全額負担・・・。将来のことも考えて貯金をしたいと思っていたから、正直がっかり。事前にお金のルールは作っておくべきだったなぁと反省しています

22歳から同棲していたけど、共働きどころか、職を転々とし始めたというのに無職の期間さえも家事分担してもらえなかったから。高校生から６年一緒にいたけど、どう考えても結婚生活に幸せな想像ができないから別れた。

両親の顔合わせもして結婚前提で同棲してたけど解消しました。
飲み会でよく朝帰りしていたのと、浮気、金にだらしがない、潔癖症だったからです。
我慢して結婚しちゃってたら人生終わってたなって思います。

いかがでしたか？大好きな彼氏との同棲でも、今まで知らなかった彼氏の一面を見ることで急に気落ちが冷めてしまうことも多々あります。

彼氏との同棲は恋愛としての要素よりも生活がメインになってくるので、お互いが2人の違いに対して寛容になり、許容できるように意識することが大切です。

同棲を成功させるためにも今回ご紹介した失敗例を参考に、彼氏と2人のルールを決めてみましょう！