平気で飲み会に行く夫にイライラ。妻の妊娠中に朝帰りするのは普通?
妊娠中は不安になることが多く、夫には「そばにいてほしい」「支えてほしい」と思いますよね。
それなのに、夫が毎日のように飲み会へ行って朝帰りをすると「こんなときに朝帰りをしないでよ!」とイライラしてしまうでしょう。
そこで、ここでは妻の妊娠中に朝帰りするのは普通なのかについて説明します。
妊娠中なのに夫が毎日のように飲み会へ行って朝帰りをしている場合は、ぜひ参考にしてみてください。
妻の妊娠中に平気で飲み会に行く夫。許せる?許せない
30代 主婦
妊娠中でも、夫が飲み会に参加するのには問題ありません。
しかし、陣痛がきても帰ってこなかったりお酒を飲みすぎていて立ち会い出産に参加できなければ、一生夫のことを恨みます。
妊娠中に飲み会に参加するのであれば、考えて飲んでほしいです。
20代 パート
妊娠中は「赤ちゃんに何か問題があったらどうしよう」「陣痛がきたらどうしよう」と不安な気持ちになるため、夫にはそばにいてほしいです。
それなのに、夫が頻繁に飲み会に参加して朝帰りをしているとムカつき、一生許せないと思います。
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妊娠中の不安を共有できない
「赤ちゃんに何かあったらどうしよう」「陣痛より先に破水をしたらどうしよう」など、妊娠中は不安に思うことがたくさんありますよね。
夫が毎日のように飲み会に参加して朝帰りをしていると、不安な気持ちを共有できないでしょう。
夫婦の時間を大切にできない
赤ちゃんが生まれたら育児におわれてしまい、夫婦の時間がつくれなくなってしまいますよね。
そのため、「生まれる前に夫婦の時間を大切にしたい」と思うでしょう。
それなのに、夫が飲み会に参加して朝帰りをしてくると「今しか夫婦の時間をつくれないのに…」と、イライラしてしまいますよね。
立ち会い出産ができない
夫が飲み会に参加しているときに陣痛がきてしまい、連絡がつかなかったりお酒を飲んでいることを理由に立ち会い出産ができないと、「そばにいてほしかったのに!」「子供が生まれる大切な日なのに!」と思いますよね。
立ち会い出産という記念すべき日に、夫が飲み会に参加していると一生夫のことを恨んでしまうでしょう。
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妊娠前と何も変わらないと思っている
妊娠中はつわりによって体を動かすことができなかったり、お腹が大きくて重いものを持ち運ぶことができなくなってしまいますよね。
しかし、夫は「妊娠前も妊娠中も何も変わらない」「妊娠は病気じゃない」と思っているため、気にせずに飲み会に参加するのかもしれません。
すぐに生まれないと思っている
夫は「陣痛がきても生まれるのは次の日でしょ」「予定日前に生まれることはないでしょ」と思っているため、飲み会に参加するのかもしれません。
この場合は、妊娠中は何が起こるかわからないということを夫に理解させる必要があるでしょう。
今しか遊べないと思っている
夫は「子供が生まれたら遊びに行けない」と思っている可能性があります。
子供が生まれたら頻繁に飲み行けなくなってしまうため、妻の妊娠中に飲み会に参加しているのかもしれません。
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不安な気持ちを伝える
妊娠中は不安になりやすく、「夫に気持ちをわかってほしい」「支えてほしい」と思いますよね。
そのため、不安な気持ちを夫に伝えるようにしましょう。
「不安だからそばにいてほしい」と言えば、飲み会の頻度を控えてくれるはずです。
門限を決める
夫が朝帰りを頻繁にする場合は、門限を決めるといいかもしれません。
「終電は逃さないで」「23時までには帰ってきて」と門限を決めれば、飲み会に参加しても朝帰りはしなくなるでしょう。
臨月に入ったら飲み会に参加させない
臨月に入ると、いつ破水したり陣痛がきてもおかしくありません。
「飲み会に参加してたから立ち会い出産ができなかった」ということにならないように、臨月に入ったら飲み会に参加させないようにしましょう。
飲み会の頻度が多すぎたら、回数を制限するのもおすすめ
夫が毎日のように飲み会に参加しているのであれば、「月2回までにして」と回数を決めるといいかもしれません。
また、お小遣い制にすればお金がないときは飲みに行けないため、お小遣い制にしたりお小遣いを少なくしたりするといいでしょう。