元旦那との復縁…やめた方がいいパターン&幸せになる方法
「元旦那と復縁したい」という方がいると思いますが、元旦那との復縁には、多くの不安や問題があると思います。
今回は、「元旦那との復縁をやめた方がいいパターン」と、「幸せになる方法」を紹介します。
「元旦那と復縁したいけど不安」と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
元旦那との復縁は幸せになれるかな?迷う理由とは
ふたたび同じ原因で別れてしまわないのか
元旦那と復縁したいけど、「ふたたび同じ原因で別れてしまわないのかが不安」という理由で、元旦那との復縁を迷ってる女性が多いようです。
たとえ、離婚の原因が元旦那にあったとしても、自分にも悪いところがなかったのか、過去の言動や行動を振り返ってみましょう。
もし自分に離婚の原因があるなら、その原因を解消してから、元旦那と復縁することをおすすめします。
元旦那に対する不満が解消されているか
元旦那の浮気の発覚や、元旦那の金遣いの荒さが離婚の原因だった場合は、「復縁したときに元旦那に対する不満が解消されているかが不安」という人がいます。
離婚の原因には、借金・DV・親族問題など、さまざまありますが、その問題が解決されているかが不安で、元旦那との復縁を悩んでいるケースがあります。
元旦那との復縁…やめた方がいいパターン
問題が解決していない
元旦那との復縁をやめた方がいいパターンは、問題が解決していない場合です。
さきほども紹介しましたが、離婚の原因である問題が解決していないときは、同じ理由でまた離婚しかねません。
もし、離婚の原因である問題が解決していない場合は、復縁しないほうがいいでしょう。
離婚理由が生理的嫌悪感の場合
離婚した理由が、生理的嫌悪感の場合は、復縁することは絶対におすすめしません。
相手から生理的嫌悪感を持たれていると、復縁することはかなり難しく、時間がかかります。
一緒にいることでストレスが溜まる人と、「復縁したい」と思わないのは当然でしょう。
元旦那との復縁して幸せになる方法とは
妥協しない
元旦那と復縁して幸せになる方法は、妥協しないことです。
「元旦那の浮気が発覚して離婚したけど、経済的に厳しいから復縁したい」と思って復縁しても、幸せな生活は送れません。
復縁しても、離婚の原因である問題が解消されていないので、結局同じ理由でまた喧嘩になったりします。
元旦那と復縁して幸せになりたいなら、離婚した根本的な原因をしっかり考えて解消させることが大切です。
約束事をつくって予防する
元旦那と復縁して幸せになる方法は、約束事をつくって予防するということです。
離婚の問題が解消されても、「また同じ問題を繰り返されるのではないか?」と不安になり、幸せに暮らせないことがあります。
そんなときは、具体的な約束事をつくることをおすすめします。
約束事をお互いに破ったら、親の前で謝罪するなどの罰をつくりましょう。
罰をつくることで、同じ問題を繰り返してはいけないと思い、抑止力になります。
元旦那と復縁して幸せというエピソード
3年前に、元旦那の浮気が原因で離婚しました。
1年経ったある日、「復縁したい」「あのときは仕事が忙しくて、おかしい精神状態だった」「申し訳ない」とLINEがきました。
たしかに、当時は元旦那の仕事が忙しく、自分のことしか考えてない発言や行動が増えていたと思います。
とても迷いましたが、1年間養育費を欠かさず払っていたこと・当時の精神状態を考慮して、「少し様子をみさせてください」と伝え、しばらく元旦那と一緒に過ごしていました。
当時の怒りや恨みを、時間が忘れさせてくれたので、子供のためにも復縁することを決意しました。
現在は、夫と子供と三人で幸せに暮らしています。
離婚からの復縁は慎重に…!
「元旦那との復縁のやめた方がいいパターン」と、「幸せになる方法」を紹介しました。
元旦那との復縁は、やめた方がいいパターンが多くあります。
一回は離婚しているので、同じ失敗を繰り返さないように、元旦那との復縁は慎重に考えましょう。