これはマンネリ？彼氏とはしばらく会わないほうがいい？

彼氏といてイライラするようになったら、マンネリの危険性があるかもしれません。

大好きなはずの彼氏になにも感じなくなったり、なぜか急にムカつきはじめたらマンネリだといわれています。

もしマンネリになると、カップルは乗り越えるか別れるかの瀬戸際に立たされるでしょう。

ここでは、マンネリに気付いたときの対処法や、距離をとるときにしないほうがいいことなどをご紹介します。

彼氏といるドキドキに慣れてしまうと、彼氏個人の性格や面白さを冷静に判断できるようになってあまり面白くないと感じたり、いつものパターンを把握してマンネリ気分になるようです。

彼氏との時間に不満を感じると、マンネリ化したといえるかもしれません。

マンネリ気分になって彼氏と会うのが面倒になったら、無理に会わないほうがいいでしょう。

彼の必要性がわからなくなったときは、すでに彼を必要としていないのです。

仲が悪くなりたくないからといって、彼と会うのを義務的にこなすとマンネリ化が進んで彼にムカつきやすくなります。

「わたしがこんなに我慢しているのに…会ってやってるんだからもっとサービスしろ！」などと思ってしまうと、なにも悪くない彼氏を逆恨みしてイライラします。

どうしても会いたくないときは、具合が悪いなどと伝えて、彼と会わずに1人で過ごしてみましょう。

マンネリを解消するためには、彼としばらく距離を置くといいようです。

しかし、急に一方的に長期間会わないと伝えると、彼が不安になってしまいます。

マンネリは2人の問題ですので、素直に気分が沈みがちなことを彼に伝えて、協力してマンネリから脱出しましょう。

また距離を置く期間は、ハッキリ決めておきましょう。

気持ちが戻るまでなどとあいまいな区切りにすると、そのまま自然消滅する危険性がありますので、◯月◯日までといったように日にちを決めて距離を置くといいようです。

マンネリ解消のためにしばらく会わないと決めたら、彼をびっくりさせるためにイメージチェンジに挑戦しましょう。

無計画にイメージを変えると彼の好みとズレてしまうかもしれませんので、まえもって彼の希望を聞いておくといいでしょう。

イメージチェンジで嫌われないように、ひとりよがりの変化ではなく、彼にとってごほうびになるような方向で変わるといいようです。

マンネリで会わないあいだにすべきことは、仕事や自分磨きです。

彼氏に意識を向ける必要がないので、集中してレベルアップを目指すことができるでしょう。

また、男性は向上心のある人に好感を抱きやすいため、もしあなたがステップアップしていたら誇りに思ってくれるかもしれません。

マンネリで会わないと、いつもは忘れていた彼への気持ちがみえてくるはずです。

無事にマンネリを解消したら、彼への気持ちを手紙などに書いて渡してみるといいかもしれません。

このタイミングで本心を伝えなければ、一生チャンスを逃してしまうかもしれません。

恋愛はいつどうなってしまうかわからないものですので、湧き出した感情はできるだけ彼に伝えるようにしたほうがいいようです。

マンネリ気分になると、なぜかイライラして彼氏に当たってしまいます。

彼氏にムカついたりイライラしたら、しばらく深呼吸して感情的に喧嘩をしないように気をつけましょう。

彼に対する感情がマンネリのせいなら、彼氏が悪いわけではないかもしれません。

マンネリになったのを、すべて彼氏のせいにしてはいけません。

人間関係は相互作用で変化するものですので、彼がつまらない反応しかしなくなったのは、あなたが乱暴になったり怠けて彼をガッカリさせたせいかもしれません。

マンネリは2人の問題ですので、連帯責任で反省しましょう。

マンネリ解消のために会わない期間を設定するなら、会わない時間を有効に活用しましょう。

ただ、しばらく会わないだけで気分が変わるわけではありません。

会わないあいだにほんの少しでも変化することで、お互いに相手が変わったことに気付き、変わった点を探そうとします。

相手の変わった点を探そうと無意識のうちに脳が活性化すると、気分があがってドキドキ感が復活しやすくなります。

久しぶりに会うときは、彼氏にすこし変わった自分をみせられるように頑張りましょう。