距離を置いてるときの記念日どうする?祝うべきなの?
彼氏と距離を置いているときに誕生日や記念日がきたら、お祝いすべきでしょうか。
一般的には距離を置いているときは、連絡を控えるべきだといわれています。
もしどうしてもお祝いをしたいなら、距離を置いているときにあったお祝いの仕方をすべきでしょう。
ここでは、距離を置いてるときの記念日のお祝いの仕方や、記念日のお祝いで注意すべきことなどをご紹介します。
彼氏と距離を置くことになってしまった!
彼氏と距離を置くことになったら、そのあいだに大事な日がないか把握しておく必要があります。
距離を置くことになった理由によって事情は変わりますが、場合によっては記念日をお祝いすることで、2人の気持ちが近づくかもしれません。
距離を置いてるときの記念日のお祝いはどうする?
喧嘩や気まずい状態ではお祝いをお祝いを自粛すべき
あなたが悪いことをして喧嘩別れしている最中だったり、彼氏が怒っているであろうときは、記念日のお祝いをしないほうがいいでしょう。
姑息な手段で記念日を利用して連絡を取ったと思われると逆効果です。
距離を置く期間は、大人しく鳴りをひそめておいたほうが無難です。
マンネリ改善や計画的に距離を置いているだけなら祝ったほうがいい
2人の関係が気まずいものでなく、彼氏が怒っているわけでなければ、距離を置く関係であってもお祝いしていいでしょう。
距離を置くなかですこし寂しい気分の彼氏に、サプライズで記念日のお祝いメッセージを送ったら喜んでくれるかもしれません。
ただし、ルールにうるさい彼氏の場合は「距離を置くって決めたのに連絡していいの?」と怒らせてしまうかもしれません。
自分の彼氏の性格にあわせて行動しましょう。
距離を置く最中のお祝いはSNSやメールでシンプルに
距離を置くと決めたのにお祝いをするのは邪道です。
とりあえず、プレゼントなどは贈らずにメッセージのみで軽くお祝いしておきましょう。
記念日だからといって長ったらしいメッセージを送らないように注意してください。
「今日は記念日だね、彼氏くんと付き合えてよかったと思ってるよ!」というくらいで十分なので、彼の好きな部分を1つ1つあげていったりする必要はありません。
そんなことは、距離を置いていないときにすればいいのです。
なぜ距離を置くことになったのか、よく考えて反省しましょう。
記念日をお祝いするときの注意点とは?
無理にプレゼントを渡そうとしない
記念日だからといって、無理にプレゼントを渡す必要はありません。
そんなことは距離を置いていないときにすればいいのです。
「彼に会うチャンス!」などと思って無理に彼の家に会いにいったり、郵便受けに変なものを突っ込んだりしないように気をつけましょう。
重いメッセージを送らない
彼と距離を置くことになった経緯がどんな事情なのかによりますが、基本的に男性は長い文章を読むのが好きではありません。
読書家の彼なら好きかもしれませんが、長文の手紙は好感度を下げますので注意してください。
長文女子は、女友達からも敬遠されていることが多いのです。
復縁のためにするべきことは?
今後の自分達をイメージする
彼と距離を置いているあいだは、彼と将来どうなりたいのか、結婚したいのか、なんだか別れそうな気がするのか、冷静に心を整理して今後の目標を決めましょう。
目標が決まれば、そのために必要な努力が明確になってきます。
悪いことをしたら素直に謝る
彼と距離を置くことになった原因のなかで、自分に悪い点があれば素直に謝りましょう。
ただ口だけで謝っても、彼は納得してくれないでしょう。
できる範囲内で問題の改善に着手し今後の展望を伝えれば、彼はあなたの意志を理解して許してくれるかもしれません。
カップルにとって記念日は重要!
たとえ距離を置いている最中であっても、記念日はカップルにとって重要なものです。
記念日をきっかけにプロポーズする人や、記念日に仲直りする人など、カップルの今後を左右する記念日は決してないがしろにすべきものではないでしょう。
しかし、記念日の威を借るキツネになって彼氏になにかを無理強いすると、彼は記念日ごとあなたを嫌いになってしまうかもしれません。