急に振られてパニック...婚約破棄からの結婚の可能性はある？

婚約をして幸せ絶頂のときに、いきなり婚約破棄をされると大きなショックを受けるものです。

簡単に諦めることができずに、どうにかして復縁できないかと悩み続けることでしょう。

今回は、「婚約破棄からの結婚の可能性」と「婚約破棄から結婚できた体験談」を紹介します。

結婚を目前にして、突然の婚約破棄にショックを受けている人は多いでしょう。

状況を理解できず、気持ちを整理できず、「なんで婚約を破棄されたの？」「自分の何がいけなかったの？」と自分を責め続けながら深く傷ついていると思います。

復縁を望むにしても、婚約破棄を受け入れるにしても、婚約破棄の理由を知らなければ前に進むことはできないので婚約者と話し合う機会をつくりましょう。

いきなりの婚約破棄を告げられようと、そう簡単に諦められないでしょう。

婚約破棄を撤回してくれないか、どうにかして復縁できないかと悩んでいると思いますが、婚約破棄からの復縁の可能性はほぼゼロに近いと言えます。

気分で婚約破棄を決めたわけではなく、きちんと時間をかけて考えた末に出した答えなので、婚約破棄の意思を変えることは難しいのです。

婚約破棄からの復縁が難しいとわかっているけど、それでも諦めることができないでしょう。

喧嘩別れをしたわけでもなく、結婚の障害になる大きな問題があったわけでもなければ、婚約者への未練を断ち切れなくて当然のことです。

しかし、立ち止まったままの現状を変えない限り、二人が前に進むことはありません。

頑張って復縁を成功させるのか、諦めて新しい人生を歩むのか、気持ちの決断が必要です。

婚約破棄をされたけど、結婚を諦められない人は多いでしょう。

なかなか復縁結婚は難しいですが、以下のケースであれば可能性が残されています。

婚約破棄から結婚したいと思う人は、あなたのケースと照らし合わせてみましょう。

親族の強い反対によって婚約破棄をした場合は、まだ愛情が残っていると考えられます。

二人に結婚の意思が残されているのであれば、結婚に反対する親族を説得さえできれば、復縁することも結婚をすることも可能性がでてくるのです。

親族の反対によって婚約破棄に至ったカップルは、どうすれば親族を説得できるのかを話し合って、二人で力を合わせて親族に結婚の許可をもらいましょう。

結婚が現実味を帯びる中で、男性が抱える不安は大きくなります。

「自分の経済力で養えるかな」「ずっと彼女を愛せるかな」「自分が親になって大丈夫かな」と次々不安に襲われて、不安を解消できないと結婚に消極的になってしまうのです。

彼女と結婚したいと思いながらも、責任を負う自信が持てないのでしょう。

婚約者が抱える結婚の不安は、あなたの問題と考えることができます。

二人で結婚の不安を解決できると、復縁結婚できる可能性があります。

「婚約破棄されたから結婚は諦めるべきかな...」と傷ついていると思いますが、諦めなかったことで結婚できた人はたくさんいます。

婚約破棄から結婚できた人の体験談を読んで、一発逆転を狙いましょう。

30代　女性

入籍目前にして、婚約破棄を告げられました。

理由は義両親の反対によるものでしたが、彼氏自身は「別れたくない」「結婚したい」と思ってくれていたので、二人で義両親を説得することにしました。

何度も説得するために家を訪れて、入籍予定日から半年後にようやく結婚の許可が貰えました。

結婚して1年経ちますが、未だに結婚してよかったと言ってくれて幸せです。

20代　女性

プロポーズ直後から彼氏の元気がなかったのですが、まさか婚約破棄をされるとは思っていませんでした。

何となくですが、「結婚に不安があるだろう」「自信が持てないのだろう」と感じていたので、彼氏の気持ちを受け入れた上で説得を試みました。

彼氏が抱いていた経済的な不安などを1つずつ解決したことで、時間はかかりましたが無事に復縁結婚できました。

男性は、女性以上に結婚の不安を抱えているので、その不安を解決してあげると復縁も結婚もできると思います。

「婚約破棄からの結婚の可能性」と「婚約破棄から結婚できた体験談」を紹介しました。

婚約破棄からの復縁・結婚は難しいと言えますが、諦めなければ可能性は残されています。

きっかけを作って、復縁結婚を目指しましょう。