どのくらいするもの?キスの時間でわかる男性心理とは?
軽く唇を重ねるだけの短いキスや、たっぷりと時間をかけてするキスなど、キスにはさまざまなやり方があります。
その人の心理状態によって、キスにかける時間が変わると言われています。
今回は、「キスの時間でわかる心理」や「短くても記憶に残るキスのテクニック」について紹介します。
キスってふつうどのくらいの時間する?
平均的なキスの時間や5秒以内です。
あなたは、彼とのキスにどのくらいの時間をかけていますか?
一瞬だけのキスをする人がいれば、数十秒もの時間をかけて情熱的なキスをする人がいるでしょう。
キスの種類や雰囲気によってかける時間は変わりますが、長すぎず短すぎない程よい時間のキスが一番心地よく感じられると言われており、時間にすると5秒以内がベストのようです。
これから彼氏や気になる彼との初キスを迎える人は、5秒以内を目安にするといいでしょう。
キスの時間でわかる男性心理とは?
たっぷりと時間をかけたキスや、反対に時間をかけないキスなど、キスにどのくらいの時間をかけるかで男性心理を読み解くことができます。
「彼はどんな気持ちでキスをしてくれたんだろう」と気にしている人は、以下の男性心理を見てみましょう。
男性心理➀:短いキスを多くする場合は愛情を表現している
お互いの唇が軽く触れるだけの短いライトキスをしてくれる彼は、あなたのことを大切に思っています。
あなたのことが愛おしく、さらに自分の気持ちをわかってほしくて短いキスを何度もするようです。
キスをする時間の長さより、キスをする回数にこだわる傾向があります。
男性心理➁:キスの時間が長いほど性欲に駆られている
確実ではありませんが、キスに長い時間をかける男性は女性に対する愛情ではなく、性欲に駆られている可能性が高いです。
舌を絡めてエロいディープキスをしたり、唇ではなく首や指先にキスをして性的な刺激を与えようとします。
大好きだからエッチがしたいと思っているかもしれませんし、とりあえずエッチがしたいだけなのかもしれません。
あなたのことを本気で好きでいるかどうかを、しっかりと見極めましょう。
心地よいと感じるキスの時間は?
心地よいと感じるキスの時間や約30秒前後です。
彼とキスをして嬉しく思ったり、キスをしながらエッチな気分になったりと、キスをすることでさまざまな感情が湧き起こりますよね。
ましてや、せっかく気になる彼とキスをするなら、心地よさを感じたいと思うでしょう。
心地よさを感じるキスの時間は平均30秒前後と言われており、約30秒ほどの時間をかけて気持ちを込めた情熱的なキスをすると、心地よさを感じてとろける思いができるようです。
あくまで目安の時間ですので、二人が心地よいと思えるなら、時間が短くても長くても構わないでしょう。
短いけど記憶に残るキスのテクニック
キスで気になる彼を虜にしたいなら、短い時間で記憶に残るキスをしましょう。
記憶に残るキスのテクニックは、以下の2つです。
記憶に残るキスのテクニック➀:相手の頬に軽くキスをする
キスと言っても、唇だけにするものではありません。
セクシャルな意味を込めて耳や指先にキスをしたり、その人を独り占めしたくて首元にキスをするなど、可能であれば相手の体のどこにでもキスをすることが可能です。
しかし、記憶に残したいキスがしたいのであれば、相手の頬に軽く触れるだけのキスをするといいでしょう。
あまり頬にキスをする人がいないからこそ、二人の記憶に残りやすく忘れられないキスになるはずです。
頬にキスをするあなたを愛おしく感じて、二人の関係が発展するかもしれません。
記憶に残るキスのテクニック➁:軽めのディープキス
ディープキスは、お互いの気持ちが高ぶらせるときに効果的なキスの1つですが、あまりにも時間をかけると印象に残りにくい傾向にあります。
記憶に残るけ残らないかは、強く印象づけられるかどうかです。
気持ちが高ぶりが絶頂を迎える前にやめる短いディープキスをすると、「もっとしたかったのに…」と物足りなさを感じられるため記憶に残すことができます。
ディープキスだから長くする必要はなく、キスをする時間を変えるだけで印象深いキスにすることができます。
キスの時間にはしっかり意味がある!
「キスの時間でわかる心理」や「短いけど記憶に残るキスのテクニック」について紹介しました。
キスの時間には意味があり、キスにどのくらいの時間をかけたかで相手の心理を読み解くことができます。
キスをしてきた男性の気持ちが知りたかったら、キスの時間から男性心理を見極めましょう。