既婚者同士が付き合うのはNG？バレないようにするには？

既婚者同士で恋愛に発展するケースは多いです。

しかし、W不倫はリスクがつきものであり、バレたら大変なことになるのです。

今回は、「既婚者同士て付き合うのはNGなのか」と「既婚者同士が付き合うリスク」を紹介します。

配偶者がいるのに、別の異性を好きになることがあるでしょう。

理性が働いていれば自分の中で気持ちを抑えられますが、好きな気持ちを抑えることは難しく、「不倫で構わないから付き合いたい」と考える人がいるのではないでしょうか。

しかし、既婚者同士の恋愛はW不倫になるためNGであり、あなたの大切なものを1つ残らず失ってしまって、「不倫なんてするんじゃなかった…」と後悔するでしょう。

既婚者同士だけど付き合いたいと考えている人は、不倫のリスクを知りましょう。

既婚者同士で付き合うことは許されませんが、付き合うだけが関係を続ける手段ではありません。

ここでは、付き合う以外に関係を持つ手段を見てみましょう。

不倫のリスクを犯さずに、好きな人との関係を続けられる方法です。

既婚者同士で付き合うと、不倫がバレたときにお互いの家庭を壊してしまいます。

配偶者とも子供とも離ればなれになり、経済的に困窮した生活を送ることになるでしょう。

そんなリスクを犯したくないと考えるのであれば、恋人ではなく友達として付き合うべきです。

友達として時間を過ごせば、不倫を怪しまれることはなくたくさんの思い出が作れるので、長い付き合いを続けることができます。

肉体関係を持たないプラトニックな付き合いをすれば、不倫のリスクを抑えられるでしょう。

肉体関係は一切なく、お茶をしながら楽しくお喋りするだけの付き合いであれば、もし不倫を疑われても証拠がないので、不利な状況に陥ることがありません。

肉体ではなく精神レベルで深く繋がるので、より心を満たすことができるでしょう。

既婚者同士で付き合うと、さまざまなリスクが伴います。

不倫のリスクを知ると、不倫に走る衝動を抑えられるのです。

どんなリスクがあるのか、以下の3つを見てみましょう。

「既婚者同士で付き合う＝W不倫」のため、バレると一瞬にして社会的信用を失います。

最低限の秩序が守れず、大切にするべき人を平気で裏切る人は、誰からも信用されません。

「信用に値しない人はいらない」と言われて解雇されたり、家族や友人から見放されて孤独になってしまったりと、誰からも信用されなくなってしまうのです。

肉体関係がある不倫は民法で定められた不貞行為に値するため、配偶者が離婚を申し出ると間違いなく離婚になるでしょう。

「一時の気の迷いだった」「寂しかったから…」などの言い訳は通用せず、申し出通りに離婚が確定するので、「不倫なんてするべきじゃなかった」と後悔するでしょう。

しかし、不倫を後悔したところで手遅れの状態です。

自分のしたことで、幸せな日々を手離すことになりかねないのです。

不倫がバレて離婚に至った場合は、子供の親権を取られる可能性が高くなります。

一般的に、不倫問題と親権問題は別で考えられますが、不倫中に幼子を放置していたなどネグレクトの傾向が見受けられると、いくら裁判で争ったところでネグレクトの証拠があれば親権の獲得は難しいようです。

配偶者や子供を蔑ろにして自分の欲求に走る人が、満足に子育てができると思われません。

配偶者だけではなく、愛する我が子さえ失って幸せとは程遠い孤独な生活がはじまるのです。

リスクを負ってでも、好きな人と付き合いたいと思う人がいるでしょう。

どうしても不倫をするなら、バレずに付き合わなければいけません。

今度は、バレずに既婚者同士で付き合う方法を見てみましょう。

きちんと計画を立てて付き合うことが、バレずに不倫をするコツです。

お互いの配偶者の予定と照らし合わせて、バレない日や時間帯にデートを重ねたり、あらかじめ連絡を取り合う頻度や内容に関するルールを決めておくなど、計画的に付き合うことでバレるリスクを抑えられます。

感情だけの行き当たりばったりな付き合い方をするとすぐにバレてしまうので、より綿密な計画を立ててバレずに長く付き合いましょう。

不倫がバレたくない人は、どれだけ小さな証拠であろうと一切残してはいけません。

買い物をしたレシート・通話やLINEの履歴・二人で撮った思い出の写真などは、すぐに不倫がバレてしまう決定的な証拠となります。

徹底的に証拠隠滅をすることで、バレずに不倫を続けられるでしょう。

「既婚者同士て付き合うのはNGなのか」と「既婚者同士が付き合うリスク」を紹介しました。

W不倫がばれたら、お互いが大変なことになってしまいます。

できることならW不倫は避けるべきですが、どうしても付き合いたいのであれば、バレない付き合い方を心がけましょう。