既婚者がときめきを求めるのはNG？ときめく心を抑える方法

「結婚して夫や子供がいるのにほかの男性にときめいてしまった」という経験は、既婚者女性なら一度くらいはあるのではないでしょうか。

なかには、気持ちに歯止めがかからず相手に惹かれてしまう女性がいるかもしれません。

そこで、今回は既婚者がときめく心を抑える方法をご紹介します。

「既婚者なのに夫以外の男性にときめくなんて…」と罪悪感を持っている女性は、意外に多いかもしれません。

実際のところ、既婚者女性でときめきを求めている人はたくさんいるようです。

一説には、既婚者女性の83％がときめきを感じたことがあるという話があります。

「結婚をしたら夫以外の人に特別な気持ちを持ってはいけない」と思っている女性はまだまだ多いでしょう。

その一方で、密かにときめく既婚女性が増えています。

これは本能と言っても過言ではなく、女性はいくつになっても恋を求めていて、素敵な男性がいれば意識してしまうということでしょう。

家事・育児・仕事など、毎日やることは多いけれど刺激がない生活を送っている既婚女性は、ときめきを求めやすいかもしれません。

素敵な男性と出会いときめくと生活に彩りが加わり、毎日が楽しくなります。

夫婦関係がマンネリ化したり冷めていると、ほかの男性とのときめきを求めるでしょう。

もしかすると、心のどこかで寂しさを感じているのかもしれません。

その寂しさを埋めるために、ときめきを求める既婚者女性がいたとしてもおかしくないはずです。

既婚者女性がときめきを求める理由には、女性としての魅力を失いたくないという気持ちがあるかもしれません。

ときめく男性が近くにいるとドキドキ感があって、恋をしているような気分になれます。

女性は恋をするときれいになるといわれていますが、それは既婚者女性も同じです。

ときめく相手を探すのは、女性としての魅力をUPさせるためかもしれません。

既婚者女性がときめくのは、色気のある男性ではないでしょうか。

ただそこにいるだけでセクシーな雰囲気を漂わせている男性は、自然と女性の本能を刺激します。

「ときめくな」というほうが無理かもしれません。

既婚者女性は、優しい男性にときめく人が多いはずです。

既婚者女性は、家族のために仕事・家事・育児など、自分のことを二の次にして人のために必死に動いています。

そんな自分に優しく接してくれる男性がいれば、優しさに甘えたいと思うのはしょうがないでしょう。

頼りがいのある男性にときめく既婚者女性はいるはずです。

家庭内では妻として母として何かと頼られる存在であるからこそ、頼れる男性がいると惹かれていくのかもしれません。

男性から「頼ってほしい」と言われたら、心を鷲づかみされる既婚者女性はいるはずです。

ときめきは大事にしたいけれど、気持ちが暴走するのは怖いと思う既婚者女性は多いでしょう。

心を抑える方法としては、家族のことを考えることがおすすめです。

道を誤れば家庭が崩壊する可能性が高まります。

夫だけでなく子供までも傷つけることを考えたときに、きっと気持ちに歯止めが掛かるはずです。

気になる男性とお付き合いできたときのことを想像してみてください。

誰にもバレないようにコッソリ会い、その後何食わぬ顔をして家族と一緒に過ごすこと、そして何より不倫のリスクを考えてみましょう。

きっと、「心の中だけに留めておこう」と思えるはずです。

既婚者女性が誰かにときめくのは悪いことではありませんし、罪悪感を感じる必要もありません。

しかし、気持ちのまま突っ走ってしまうと大切な家庭が壊れる可能性があります。

家族のことを考え、自分はすでに結婚をしている身であることを忘れないようにしましょう。