脈アリか知りたい!既婚者男性がアプローチしてくる心理とは
既婚者男性から、「2人だけで食事に行こう」などとアプローチされたことがある女性は意外と多いようです。
結婚しているのに、なぜ奥さん以外の女性へ思わせぶりな態度やアプローチをするのでしょうか。
からかわれているのかそれとも本気なのか、既婚者男性の真意がわからず対応に困りますよね。
そこで今回は、アプローチをする既婚者男性の心理やアプローチされたときの対処法について紹介します。
この記事の目次
既婚者男性がアプローチしてくるのはなぜ?
日常に刺激を求めている
結婚生活が長いと、夫婦関係に新鮮さや刺激がなくなります。
既婚者男性なのに女性へアプローチする人は、奥さん以外の女性とコミュニケーションをとって疑似恋愛を楽みたいのだと考えられます。
家庭不和の腹いせ
奥さんと不仲だったり家族から冷たくあしらわれるなど、家庭内がぎくしゃくしている既婚者男性は家庭の外に自分の居場所を求めます。
中には、奥さんが浮気していると感じたときに「やられたらやり返す」と復讐心を燃やして、手当り次第に女性へアプローチして浮気する既婚者男性がいるようです。
不倫目的?既婚者男性がアプローチする理由
理由① セフレを探しているから
タイプの女性や性的魅力を感じる女性にアプローチする既婚者男性には、下心があると考えていいでしょう。
特に、奥さんとセックスレスの人はセフレを作りたがる傾向が高いです。
理由② まだまだ男性として見られたいから
既婚者女性と同じように、既婚者男性もまた結婚して家庭を持っても、いつまでも異性として魅力的でありたいと思っています。
「自分はまだ男性として見られているのか」という不安を解消するために、女性を食事に誘ったり口説いたりして確かめようとします。
理由③ 頑張る部下を可愛く思えるから
子供がいる既婚者男性は、熱心に仕事に取り組む部下の姿を見ると厳しい指導をしながらも、助けたくなる気持ちが湧きます。
それはまさに危なげない子供を見守る父性です。
既婚者男性としてはアプローチしているつもりはないですが、落ち込んでいるときに優しい言葉をかけたり、ご飯に誘って励ましてくれると「アプローチされているのかな」と誤解する女性がいるようです。
女性にアプローチする既婚者男性の心理
大半のアプローチには下心がある
「面倒見がよくもとから人との距離が近い」「男女関係なく人たらし」というケースを除けば、アプローチしてくる既婚者男性の大半に体の関係を持ちたいという下心があります。
「奥さんの妊娠中に既婚者男性から突然食事に誘われた」「失恋後に既婚者男性から頻繁に連絡がくるようになった」など、性欲が満たせない状態の場合や落としやすい女性を狙うようなら下心しかないと思っていいでしょう。
本気で好きになっているパターンはある?
アプローチを間に受けてはだめ!
家庭を捨ててまで、本気で恋愛しようとする既婚者男性はいません。
家庭という自分の居場所がある余裕から、気まぐれに女性へアプローチができるのです。
不倫関係が妻にばれれば家庭や仕事、人間関係まで失います。
既婚者男性は、ハイリスクを背負ってまで恋愛をすることはまずありえないのです。
夫婦仲が悪ければ本気の可能性があるかも
傍から見れば円満な家庭に見えても、実は家庭内別居状態で離婚寸前の生活を送っている既婚者男性がいます。
既婚者男性の夫婦仲が破綻している場合、本気で恋愛するために新しい出会いを求めて女性へアプローチするケースは少なからずあるようです。
既婚者男性からアプローチされたときの対処法
アプローチは無視するのが無難
基本的に既婚者男性からアプローチされても、離婚していない状態で受け入れてはいけません。
離婚寸前だとしても婚姻中には変わらないのでアプローチを受け入れたら、家庭崩壊に加担することになります。
離婚というけじめをつけないでほかの女性にアプローチする不誠実な男性は、女性を幸せにできません。
【アプローチに応えるなら①】昼間に会う
夜景が見えるレストランや夜のドライブはロマンチックなムードになるので、その場の雰囲気に流されて一夜の過ちを犯しやすくなります。
人が賑わう昼間なら周囲の目が気になるので、既婚者男性から体の関係を求められたとしても流されることはありません。
【アプローチに応えるなら②】正常な判断ができるときに会おう
もし既婚者男性に食事に誘われたら、正常な判断ができるときに会いましょう。
たとえば、お酒を飲むと大胆になりやすく「1度だけなら体を許してもいいか」と体の関係を求められても受け入れてしまう危険があります。
また、疲れているときや失恋後など精神的に弱っているときは誰かに頼りたい気持ちが強まるので、正常な判断ができなくなります。