既婚者男性から連絡先を渡されたら脈アリ？男性心理

男性に連絡先を渡されたら、「もしかして脈アリなのかな」と驚いてしまいますよね。その男性が既婚者であれば、その驚きはより強くなるでしょう。

今回は「既婚者で連絡先を渡す男性心理」「既婚者から連絡先を渡されたときの対処法」などについてご紹介します。

既婚者に連絡先を渡された方は、ぜひこの記事を見てください。

あなたに連絡先を渡した男性は、もしかしたらあなたと友達になりたいのかもしれません。

「たかが友達になりたいくらいで、私は連絡先を渡されたのか」と疑問に思うかもしれませんが、友達というのは既婚者にとって重要なものです。

悩んだとき、友達が側にいれば既婚者だって救われるでしょう。連絡先を渡した既婚者は、あなたに「悩んだときに側にいる友達」になってほしいと思っている可能性は十分あります。

セックスの相手を求めるという理由の男性も中にはいます。

友達関係からあわよくばセフレに…なんて考えている可能性もありますので、注意してください。ボディータッチが激しかったり、距離を縮めてくるのがうまい男性は、その傾向があるようです。

いきなり下ネタを言ってくる男性は、完全アウトでしょう。

既婚者男性でも、妻以外のひとに恋をしてしまうことはあります。

その相手はきっとあなたなのでしょう。あなたに連絡先を渡す既婚者男性は、多くの場合あなたに恋愛感情を持っていると推測できます。

既婚者男性が女性に連絡先を渡すことは、不倫を疑われるリスクがあるため勇気が必要なことです。それでもあなたに連絡先を渡したということは、好きという気持ちが恐怖を上回ったということです。

連絡先を渡しても、いつ連絡が返ってくるか分かりません。既婚者の場合妻がいる前で連絡がきたら不倫を疑われてしまうでしょうし、「連絡先を渡す」という行為は既婚者男性にとってリスキーな行為なのです。

リスキーな行為だと分かっていてもあなたに連絡先を渡した理由は1つしかありません。不倫を疑われたり離婚や慰謝料を要求されたとしても、あなたと連絡を取り合いたいと思ったからです。

結婚済みの男性から連絡先を渡されたとしたら、ほとんどが脈アリでしょう。

もしかしたら「恋人関係ではなく友達になりたい」と連絡先を渡してくる男性もいるかもしれません。ですがそれはまれなケースだと思っていいでしょう。

ですが脈アリだったとしても、相手は既婚者男性です。もし不倫関係に発展してしまったら、場合によっては慰謝料を請求される恐れがあります。

脈アリだからと浮かれずに、真剣に対応を考えるべきです。

あなたがどうしても既婚者男性のことが気になるならば、連絡先を受け取るのはアリでしょう。ですが既婚者から連絡先を渡されたときは、基本的に断るべきです。

既婚者と恋愛関係になっても、あなたにいいことはありません。最悪慰謝料を請求される恐れがあります。

連絡先を受け取るか受け取らないか、真剣に考えて結論を出しましょう。真剣に考えた結論ならば、未来のあなたが後悔することはないはずです。

連絡先を渡されたときは、「彼氏がいるので」と言い断りましょう。彼氏の存在を匂わせれば、既婚者男性はあなたにアタックしにくくなります。

「彼氏と揉めることになったら面倒だな…」と、だいたいの男性は思うのではないでしょうか？

連絡先を渡されたくないと抵抗したのにもかかわらず、無理やり連絡先を渡されたら、もうそのひとに連絡する必要はありません。

「折角連絡先を渡されたのに…」と良心が痛むかもしれませんが、あなたの連絡先は立派な財産です。渡された連絡先に連絡してしまえば、あなたの連絡先は相手に伝わってしまいます。

あなたの連絡先が相手に伝わるのを避けるために、渡された連絡先を捨ててひたすら無視しましょう。