下心がある?若い女性にアプローチする50代既婚男性の心理
50代の既婚男性は、若い女性にとっては理解しがたい未知の世界の住人です。
そんな未知の世界にいる50代の既婚男性からアプローチされたら、若い女性はどう思うのでしょうか。
そこで今回は、50代の既婚男性の心理を紐解き、下心があるかという疑問について考えます。
若い女性にとって50代の既婚男性は未知
出典:uratte.jp
若い女性にとって50代の男性は人生の大先輩であり尊敬できる存在ですが、世代が違いすぎて接し方に困りますよね。
さらに既婚男性となれば興味の範囲が違うため話題すら合わないので、恋愛対象として見るには到底無理がありますが、驚くことに50代の既婚男性からアプローチを受けた経験がある若い女性は少なくありません。
50代でしかも既婚男性でありながらアプローチをする目的は、いったい何なのでしょうか。
女性にアプローチする50代既婚男性の心理
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心理① 若い女性を知りたい
若い女性が50代の既婚男性を未知の世界の住人と思うように、50代の既婚男性からみても若い女性は未知の生物そのものなのです。
言動や行動・ファッションから思考回路に至るまで自分が体験したことがない世界で生きているからこそ、怖いもの見たさの好奇心が湧いて近づいてみたいと思うのです。
心理② 男として魅力があるか知りたい
男性はある程度の年齢になると「自分は男性として魅力があるのか」という不安に襲われるため、若い女性にアプローチをしてどういう反応をされるか知ろうとします。
「50代の既婚男性になっても自分はまだ現役だ」と自信を持っている男性の場合は、積極的に若い女性にアプローチして恋愛を楽しもうとするようです。
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心理③ エッチがしたい
男性は何歳になっても下心を持つ生き物なので、50代になっても既婚男性になっても若い女性とエッチがしたいと思っています。
若い女性からしてみれば「50代にもなれば下心はもうないだろう」「性欲どころかもう不能なのでは」と考えるかもしれませんが、下心や性欲が衰えることはなくチャンスがあればいつでもエッチをしたいと思っています。
心理④ 優しくされたい
50代の既婚男性は生物学的には地球上には有害でもなく無害でもないものと言われるように、家族から空気のように扱われるという残酷な環境にいる男性は多いようです。
会社でも家庭でも優しくされる機会がなく優しさに飢えているので、でたとえ社交辞令とわかっていても優しく褒めてくれる若い女性に癒しを求めるのです。
心理⑤ 尊敬されたい
インターネットのコメント欄に投稿する人は40~50代の男性が多いというデータがあるように、50代の男性は多くの人から尊敬されたいという承認欲求が強いようです。
しかし、荒波を生き抜いてきたプライドのせいで同年代や同性とは衝突してしまうことが多いため、愛嬌がいい若い女性を必然的に求めるのです。
50代男性でも下心はある?
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バリバリにある
50代の既婚男性だからと言って、すでに下心や性欲が減退してると決めつけて安心するのは危険です。
家庭を大切にする人や性的欲求がなくなったという人はたくさんいるので、すべての50代の既婚男性に下心があるわけではありませんが、高齢化社会になった今でも風俗やデリヘルの需要があるのは、50代の既婚男性を始めとする人生の大先輩が年を重ねても利用し続けているからではないでしょうか。
50代男性にアプローチされたときの対応
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尊厳を傷つけないように断ろう
50代の既婚男性からアプローチをされたときに「恋愛対象外です」というようなストレートで尊厳を傷つけるような断り方をすると、人によっては仕事で嫌がらせしてくるケースがあるのでやんわりと断りましょう。
たとえば、食事に誘われたら「彼氏が家で待っているので帰ります」など、誰が聞いても仕方ないなと思えるような理由を考えておくといいでしょう。
下心がある?本気?チェックポイント
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アプローチされた理由が不明なら下心あり!
普段からお世話になっている上司からのお誘いなら、性格などもわかっているため下心はないと判断できますが、好意を持たれれるような言動をした覚えがないのにアプローチしてくる男性は要注意です。
「かわいいね」と容姿をなめ回すように見てきたり、「食べたいもの奢ってあげるよ」と経済力をひけらかしたり、「大変そうだけど大丈夫?」と相談してほしいオーラを出して2人きりになろうとしたら下心があると判断しましょう。