年下彼氏との結婚のきっかけとは?女性からプロポーズはあり?
年下彼氏と結婚するのは難しいといわれています。
まだ若く、遊びざかりの年下彼氏に結婚を意識してもらうには、いったいどんな方法があるのでしょうか。
ここでは、年下彼氏にプロポーズを意識させる方法や、年下彼氏と結婚した後に起こりやすい問題への対処法などをご紹介します。
年下彼氏とは結婚のタイミングが難しい!
年下彼氏と結婚したいけどきっかけが掴めないからといって、黙って様子をうかがうと重苦しい雰囲気が漂ってしまいます。
男性ははっきり言われないと気付かない傾向がありますので、女性のように勝手に察して先回りの行動をするのが苦手です。
結婚したいならば、付き合いはじめに軽いノリで「わたしと付き合うってことは結婚もあり?」「もう適齢期だから結婚ありきで付き合いたいんだけど」などの前情報を与えておきましょう。
前もって結婚のイメージを与えておけばいいきっかけになり、年下彼氏は相性がよければあなたと結婚しようと考えてくれるかもしれません。
出典:pixabay.com
年下彼氏との結婚のきっかけとは?
彼女の年齢をきっかけに結婚
年下彼氏は意外にしっかりしているので、年上彼女のことを思いやる心を持っています。
彼女のリミットも把握しているので、大切にしたいという心があればリミット前にプロポーズしてくれるようです。
サプライズが好きな彼なら、彼女の誕生日をきっかけにプロポーズを考えているかもしれません。
彼女がてきぱき家事をする姿をみて結婚を意識
年下彼氏は、年上の女性に甘えたい気持ちが強いようです。
彼女がおいしいごはんを食べさせてくれたり、ボタンを付け直してくれる姿をみて「この人だ!」と結婚を意識するきっかけになるようです。
甘えん坊の年下彼氏は、結婚後の甘い生活をイメージさせてくれる年上女性に、同世代の女子達にはない癒しを感じるのかもしれません。
出典:pixabay.com
周囲のあと押しをきっかけに結婚
優柔不断な年下彼氏は、自分が年上彼女を幸せにできるのか不安を抱えていることが多いようです。
周囲からあと押しされることで、なんとか覚悟を決めてプロポーズに踏み切ることができるのかもしれません。
共通の友人に頼んで、年下彼氏に結婚のきっかけを与えてもらいましょう。
年上の女性からプロポーズするのはあり?
できれば彼からのプロポーズが欲しい!
結婚は、なんとなくできるものではありません。
辛くて大変なときを一緒に乗り越えるには、年下彼氏にはっきりとした意志を持ってもらう必要があります。
「結婚してどんな問題が起きても2人で乗り越える」という気持ちは、男性が自分で決めて主導したときに湧きやすいものです。
できるだけ年下彼氏からプロポーズしてもらえるよう、工夫してみるといいかもしれません。
出典:pixabay.com
彼を引っ張っていく関係ならあり
甘えん坊で優柔不断な年下彼氏は、あなたにリードされるのを待っている可能性があります。
プロポーズは必ず男性からとは決まっていませんので、彼氏の性格によっては女性からのプロポーズはありだと思っていたほうがいいでしょう。
セオリーにこだわり過ぎて年下彼氏に無理矢理プロポーズさせようとすると、関係がこじれてしまうかもしれません。
年下彼氏と結婚してうまくやっていくコツ
包容力を忘れない
年下彼氏があなたに期待するものは、大人の女性らしい包容力です。
同年代女子とはひと味ちがう大人の魅力で、年下彼氏を優しく包み込んであげましょう。
結婚したからといって「わたしだって頼りたいのよ!」と器の小ささを露呈してしまうと、年下彼氏はガッカリしてしまうかもしれません。
出典:pixabay.com
上手に甘えるギャップを持つ
なんでもかんでも年下彼氏のお世話を焼いてしまうと、彼女ではなくお母さんになってしまいます。
適度に彼氏に甘えつつ、対等な関係でいられるように気を配りましょう。
「日頃強い年上彼女が、肝心なときには俺に頼ってくれる!」と思うことで年下彼氏の自尊心がくすぐられ、あなたを守っていこうという気持ちが彼の中で大きくなるでしょう。
同棲するときは結婚の話をしっかり決める
まだ若い年下彼氏は、「ずっと一緒にいたい」というゆるい考えで同棲したいと提案することがあります。
彼の機嫌を損ねたくないからといって、そのゆるい同棲に無条件で付き合ってしまうと、結婚できるかもしれませんが別れに繋がる可能性も半々です。
彼が一緒に暮らしたいといってくれたなら、そのタイミングで結婚したい本心を伝えましょう。
しっかり絆ができていれば、彼は真面目に結婚について考えてくれるでしょう。
出典:pixabay.com
アンチエイジングに全力を注ぐ
年下彼氏と対等に付き合うためには、いつも明るくきれいで若い頃のスタイルを保ち続けなければなりません。
男性は、自分のためにきれいでいてくれる女性には健気さや尊敬を感じますが、自分のためにボロボロになった女性には感謝を感じるどころか嫌悪感を持つ傾向があります。
もちろん歳をとるのは夫婦一緒ですので、純粋に老いることを恐れる必要はありません。
年齢よりほんの少し若くみえるように努力し続けることが、総合的な美しさに繋がるのです。
結婚後のケアが大事
年下彼氏と無事結婚すればゴールというわけではありません。
結婚後なにかにつけて年下の引け目や年上の引け目をお互いに感じるシーンがありますので、その都度しっかりと心のモヤモヤを解消して、2人だけの価値観や絆を確立させましょう。
夫婦関係は、つねにケアを必要としています。
年齢差があるからではなく、どんな条件で結婚したとしても夫婦関係を良好に保つには努力が必要ですので、覚悟を決めて結婚生活に臨みましょう。
出典:pixabay.com
きっかけは人それぞれ!
結婚のきっかけは人それぞれです。
お互いの状況や性格をよくみて、2人だけのきっかけを探してみましょう。
一般的にプロポーズは男性からが望ましいとされていますが、彼が気弱でリードされたいタイプであれば女性からプロポーズしても大丈夫です。
そのときには、あまり年下彼氏に駄目出ししないように気をつけましょう。