既婚者が旅行に誘ってきた！注意点と断る方法とは？

好きな人から旅行に誘われたら、気分が舞い上がってひとつ返事で「行く！」と答えますよね。

しかし、既婚者との旅行中は周りの目を気にしなければいけません。

そのため、旅行に誘われて嬉しい反面、家族がいる人と2人で旅行することに罪悪感を持ち葛藤してしまうでしょう。

そこで今回は、既婚者から旅行に誘われたときの対応策についてご紹介します。

子供がいない既婚者は、若い子が「どんな価値観を持っているか」「どんな趣味があるか」というような今の流行りに疎くなりがちで、日常がマンネリ化してしまいます。

普段の生活では触れないような流行りのスポットやグルメなど、情報収集の手段として若い異性を旅行に誘う人がいるようです。

家庭がありながら、パートナーとは別の異性と体の関係を持ちたいと思っている既婚者がいます。

パートナーとセックスレスだったり、夫婦仲が悪い既婚者に多いようです。

自分が好意を持つ異性よりも、自分に好意を持っていそうな人や断らなそうな人など、旅行に誘いやすい異性を狙います。

既婚者から旅行に誘われたときに、その既婚者のことを特別気にしていなかったのに、旅行中にその既婚者の魅力に気づいて好きになってしまうケースがあります。

既婚者にハマるはずがないと思っていても、長時間一緒にいると恋愛感情が芽生える確率は高くなります。

既婚者を好きになって、辛い思いをしないように気を引き締めましょう。

旅行に誘ってきた既婚者から恋愛対象としてみられていると感じたら、「周りから不倫と疑われたら困るので遠慮します」「好きな人がいるので行けません」と明確な理由をつけてストレートに断りましょう。

納得せざるを得ない理由なら、次回から旅行に誘われることはないでしょう。

キッパリと断れない人は、「2人ではなくみんなで行きましょう」と提案しましょう。

誘ってくれた気持ちを汲んだ断り方なので、誘ってきた既婚者を傷つけずにすみます。

ただの友達として旅行しただけで男女関係がなくても、周囲は2人の関係性などわかるはずがありません。

既婚者と旅行するということは、世間的にはやましい気持ちや下心があると見ています。

既婚者からの旅行の誘いを受けた理由にやましい気持ちがなくても、不倫ではないということを周囲に釈明するのは難しいでしょう。

旅行していたことを、既婚者のパートナーへ密告する人がいるようです。

既婚者のパートナーに旅行したことが知られると、場合によっては慰謝料を請求されることがあります。

もう既婚者と近づかないように、誓約書を書かされたケースさえあるのです。

不倫と決めつけて噂を流した人は心を許している友達なのか、または自分を気に入らない誰かなのかと噂を流した犯人を探しているうちに、人間不信で引きこもりになってしまうケースがあります。

軽率な行動が自分自身さえ傷つけることを頭に入れておきましょう。