既婚者が異性とランチするのは浮気?気をつけることは?
既婚者が異性と夜を一緒に過ごせば、たとえセックスをしていなくても浮気を疑われて仕方ありません。
それでは、異性とランチをするだけで浮気ととらえられてしまうのでしょうか。
今回は、異性とランチをすると浮気になるかについてと、注意点を紹介するので参考にしてみてください。
既婚者は異性とランチもダメなの?
浮気の定義は人それぞれのため、「異性とランチするくらいでは浮気なわけがない」と思っていても、パートナーが「異性とのランチは浮気だ」と認識していると夫婦関係が悪化します。
夫婦それぞれが「異性とのランチくらいでは浮気と考えない」という場合を除いては、夫婦間でトラブルが発生する可能性があります。
また、ランチは浮気ではないと考えていたとしても頻度が多すぎたり、ランチの値段が高すぎるといった理由で浮気を疑われることがあります。
既婚者が異性とランチしたい心理
【既婚者が異性とランチしたい心理1】浮気だと考えていないから
既婚者が異性とランチしたい心理として、「浮気だと思っていないから」というものがあります。
浮気だと認識していないため、気軽に異性を誘ってランチへ行きます。
【既婚者が異性とランチしたい心理2】異性とのランチが楽しいから
一人や同性でランチをするより、異性とランチするほうが楽しいと感じて異性を誘う既婚者がいます。
浮気をするつもりがありませんが、異性と一緒にいることが好きな浮気性のタイプに多い理由です。
【既婚者が異性とランチしたい心理3】ひとりでは入りにくい店に行けるから
男性だけでは入りにくいおしゃれな店や、女性だけでは入りにくいラーメン屋といった店でランチをしたいときに、店に入りやすくするため異性を誘う既婚者がいます。
【既婚者が異性とランチしたい心理4】下心があるから
異性をランチに誘う既婚者のなかには、そのまま仲良くなって不倫関係になりたい下心があるケースがあります。
下心に気づかずに誘いに乗り続けると、トラブルに巻き込まれる可能性があるので注意しましょう。
既婚者が異性とランチするのは浮気?
どこからが浮気かについては、人によって基準が違います。
とくに、男性と女性では考え方に大きな違いがまります。
ランチが浮気と考える女性が多い
浮気の基準は人それぞれですが、女性は異性とのランチを浮気と考える割合が多いです。
女性は心が変わったときが浮気と考えるため、異性とランチに行くことを心変わりしたと思い浮気だと認識します。
男性はランチくらいでは浮気じゃないと考えることが多い
男性は、肉体関係が発生した時点で浮気だと考えるケースが多いです。
そのため、異性とランチに一緒に行ったとしても浮気だと認識しません。
嫉妬深いタイプだと一緒にいるだけで浮気を疑う
嫉妬深い性格の人は、男女問わずに一緒にランチへ行くと浮気だと考えます。
ランチではなく、2人で歩いているだけで浮気だと認識することが少なくありません。
異性とのランチで気をつけることとは?
距離感に気を付ける
異性とランチに行くと、浮気をするつもりではないのに浮気を疑われるリスクがあります。
とくに、あまりにも親しそうにしたりスキンシップをはかったりすると、浮気と思われてしまいます。
異性とランチへ行くこきは、距離感に気を付けることが大切です。
パートナーにはっきり伝える
異性とランチに行くときは、パートナーにはっきり伝えましょう。
パートナーに隠してランチへ行くと、そのことがバレたときに浮気を疑われる原因になります。
嘘をつかない
異性とランチに行くときは、絶対に嘘をついてはいけません。
ランチへ行く異性との関係性や、どこの店に行ったのかといった内容で嘘をつくとバレたときに浮気を疑われます。
ランチが終わったら別れる
異性とランチへ行ったあとは、すぐに別れましょう。
ランチのあとも一緒に遊ぶと、浮気を疑われるためです。
トラブルにならぬよう気をつけよう!
既婚者が異性とランチへ行くと、浮気を疑われる可能性があります。
浮気を疑われると、それが原因で夫婦仲が悪化するので注意しましょう。