既婚者は寂しいと感じると浮気する?阻止するには?
毎日のように朝帰りをしたり、パートナーに冷たい態度を取ると浮気をされてしまうことがあります。
そこで、ここでは既婚者が「寂しい」と感じたときに浮気を阻止する方法を紹介します。
パートナーに浮気をされたくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
既婚者が寂しいと感じる瞬間
朝帰りをされる
結婚をして毎日一緒にいられると思ったのに、パートナーに朝帰りをされると「結婚をした意味がない」「毎日寂しい」と思ってしまいます。
寂しい気持ちから「浮気をしよう」「誰かに一緒にいてほしい」と思い、浮気に走ってしまうことがあります。
夫婦の時間がない
夫婦の時間がないと、「俺のこと好きじゃないのかな」「一緒にいる時間を大切にしてくれなくて寂しい」と思ってしまうでしょう。
既婚者は、夫婦の時間がないと「他の人に愛されよう」「他の人に大切にしてもらおう」と思い、浮気に走ってしまいます。
冷たい態度をされる
パートナーに冷たい態度をされると、「気持ちが冷めたのかな」「冷たい態度をされて寂しい」と思いますよね。
パートナーに冷たい態度をされて寂しい思いをしている既婚者は、他の人に優しさを求めて浮気をしてしまうことがあります。
既婚者は寂しいと感じると浮気する?
浮気をすることがある
寂しくて、「他の人に寂しい気持ちをうめてほしい」「一人になりたくないから浮気しよう」と思うようになってしまうことがあります。
そのため、既婚者は「寂しい」と思ったときに、浮気に走ってしまう可能性があると言えるでしょう。
浮気をしない人はいる
寂しいと思っていても、浮気をしない人がいます。
浮気をしない人は浮気のリスクを知っていたり、相手のことを裏切りたくないため、寂しい気持ちを我慢しているのでしょう。
相手が浮気をしなくても寂しいことが原因で夫婦関係が悪化してしまうかもしれないため、寂しいと思わせないようにするといいかもしれません。
寂しさからの浮気を防ぐ方法
朝帰りをやめる
既婚者を寂しい気持ちにさせないためには、朝帰りをやめる必要があります。
仕事が終わったらまっすぐ家に帰るようにして、相手を1人にしないようにしましょう。
一緒にいる時間が多ければ「寂しい」と思わなくなり、浮気に走らないはずです。
夫婦の時間を大切にする
週末は2人でデートをしたり結婚記念日を毎年お祝いするだけで、「俺は大切にされてる」「愛されてる」と思い、寂しい気持ちにはならないでしょう。
既婚者は夫婦の時間を大切にするようにして、寂しいと思わせないようにしましょう。
夫婦の時間を大切にできるように、毎月デートをする日時を決めておくといいかもしれません。
定期的に気持ちを伝える
既婚者だからこそ、定期的に気持ちを伝えないと「気持ちが冷められたのな」「俺のことはどうでもいいのかな」と不安に思ってしまいます。
「いつもありがとう」「愛してる」など、定期的に気持ちを伝えるようにして、相手のことを安心させましょう。
寂しいを理由に浮気された体験談
30代 会社員
仕事が終わる時間が遅い上に職場の人と飲みに行くことが多くて、夫をよく家で待たせていました。
私が毎日のように家にいない状況になってしまい、旦那は寂しい思いをしていたそうで、既婚者を相手に浮気されてしまいました。
浮気をされても夫のことを愛しているため、離婚はせずに「これからは寂しい思いをさせないように仕事が終わったらまっすぐ家に帰る」と約束しました。
30代 パート
子供が産まれて毎日育児で手がいっぱいで、旦那に構っている暇がありませんでした。
旦那は私が構ってあげなかったことに対して寂しいと思っていたみたいで、既婚者と浮気をしていました。
浮気をした旦那に対して信頼感がなくなり、離婚することを考えましたが子供のために離婚するのはやめました。
寂しさを感じさせないようにしよう!
既婚者でも「寂しい」と思ったことがきっかけとなり、浮気に走ってしまうことがあります。
浮気をされたくないのであれば、寂しさを感じさせないようにしましょう。
夫婦で過ごす時間を大切にしたり、定期的に気持ちを伝えるようにすれば、寂しさを感じさせないはずです。