結婚指輪するしない?それぞれの理由とは?
いつも結婚指輪をつけている夫婦がいますが、なかには結婚指輪を付けていない夫婦がいます。
結婚指輪をするしないには、どのような理由があるのでしょうか。
今回は、結婚指輪をするしないのそれぞれの理由を紹介するので参考にしてみてください。
結婚指輪ってずっとつけておくもの?
結婚指輪をするしないは、人によって違います。
「結婚指輪をするしない?」という質問に対して、「結婚指輪をしている」と答えた人はおよそ38%でした。
「結婚指輪をするしない?」という質問に対して、「いいえ」「昔はしていたけど今はしていない」と答えた人はおよそ43%で、結婚指輪をする人よりもしない人のほうが多い結果になっています。
「結婚指輪をするしない?」という質問に対して「はい」でも「いいえ」でもない人は、「いつもではないけど、することがある」「職業柄仕事中はすることができない」といった回答をしています。
結婚指輪するしない?する派の理由
【結婚指輪をする派の意見1】社会的に結婚していることをアピールできるから
男性の場合は、結婚していることで一人前に見てもらえると考えるケースがあります。
結婚指輪をすることで、周囲に「一人前の人間です」とアピールしたいと考えている人がいます。
【結婚指輪をする派の意見2】義務だと思っているから
結婚指輪をするのが義務だと考えている人は、結婚指輪をするしないかを深く考えないことが多いです。
義務だと思っている人にとっては、結婚指輪をするのが当たり前のことだからです。
【結婚指輪をする派の意見3】結婚した実感があるから
結婚指輪をすることで、結婚した実感をえる人がいます。
また、結婚していることをアピールして、ほかの異性から声をかけられるのを防ごうと考えていることがあります。
【結婚指輪をする派の意見4】結婚指輪をしないともったいないから
「結婚指輪は一生ものだから」と奮発することが多いです。
そのため、結婚指輪をするしないで悩んだときに、「もったいないからする」という人がいます。
結婚指輪するしない?しない派の理由
【結婚指輪をしない派の意見1】もともと買っていないから
結婚指輪をするしないで悩む以前に、結婚指輪を買っていない夫婦がいます。
そのような夫婦の場合は、結婚指輪がないため結婚指輪をすることがありません。
【結婚指輪をしない派の意見2】邪魔になるから
モノづくりの仕事をしている人のなかには、結婚指輪が邪魔になってしまうことが少なくありません。
また、指輪をするのが苦手という人がいて、そのような人は結婚指輪をしないことが多いです。
【結婚指輪をしない派の意見3】落としそうで怖いから
結婚指輪は高いだけではなく、2人が結婚した証のため「絶対になくしたくない」と考えている人がほとんどです。
そのため、普段から指にしているとなくしそうで怖いという人が、結婚指輪をしないことが多いです。
【結婚指輪をしない派の意見4】指に合わなくなったから
太ってしまって指に合わなくなったため、結婚指輪をしないという人がいます。
騙されないように!しない派の隠された本音
【しない派の隠された本音1】結婚指輪はしょせんは物だから
結婚指輪に対してとくに強い感情をもたずに、「結婚指輪はしょせんは物」と考えている人がいます。
そういった考えを持つ人のなかには、パートナーに対しての愛情がなくなっていることがあるので注意してください。
【しない派の隠された本音2】独身をよそおいたいから
結婚指輪をしない人のなかには、独身をよそおいたいと考えている人がいます。
独身のふりをして異性と遊んだり浮気したいと考えていることがあるので、結婚指輪をしようとしないパートナーには注意しましょう。
夫婦で話し合って決めよう!
結婚指輪をするしないについては、夫婦によって考え方がさまざまです。
職業柄結婚指輪をしない人は仕方がありませんが、そうでない場合は夫婦で結婚指輪をするかしないかを話し合って決めましょう。