結婚式をやりたくない理由とは!?彼に嫌と言われたときの対処法
「結婚式を挙げたい」と思っているのに、彼に「結婚式をやりたくない」と言われると「なんでやりたくないの?」「どうすれば結婚式を挙げてくれるだろう…」と思いますよね。
そこで、ここでは彼に「結婚式はやりたくない」と言われたときの対処法を紹介します。
彼に「結婚式はやりたくない」と言われた方は、ぜひ参考にしてみてください。
嫌になった...結婚式をやりたくない理由3つ
理由① お金がかかるから
結婚式は決して安いものではないため、彼は「お金がかかるから」「結婚式の費用を払えるだけのお金がないから」といった理由で「結婚式をやりたくない」と言っているのかもしれません。
この場合は、結婚式を挙げるために貯金をすれば、挙げてもらえるかもしれません。
理由② 恥ずかしいから
彼が結婚式をやりたくないのは、「恥ずかしいから」「注目を浴びたくない」という理由かもしれません。
結婚式では大勢の人から注目されるため、それが嫌なのでしょう。
「親戚だけ呼ぼう」「限られた友達だけ招待しよう」と条件を決めれば、結婚式を挙げてくれる可能性があります。
理由③ めんどくさいから
招待状を出したりウェルカムボードを作ったり、結婚式の準備には時間とお金がかかってしまいますよね。
そのため、「結婚式の準備がめんどくさい」という理由で「結婚式をやりたくない」と言っているのかもしれません。
「結婚式をやりたくない」と言われたらどうする?
結婚式を挙げるように説得させる
「絶対に結婚式を挙げたい」と思っているのであれば、結婚式をやりたくないと思っている彼を説得させましょう。
「結婚式をすれば特別な思い出ができる」「みんなから祝福してもらえる」など、結婚式を挙げるメリットを伝えれば説得できるかもしれません。
結婚式を挙げることを諦める
彼を説得しようとしても「結婚式はやりたくない」「絶対にやらない」と言われる場合は、結婚式を挙げることを諦めるしかないかもしれません。
結婚式を挙げない代わりに、「ウエディングドレスを着て写真を撮ろう」「新婚旅行に行こう」といった提案をするといいでしょう。
結婚式が嫌だと言われたときの対処法
対処法① 理由を聞く
彼に「結婚式をやりたくない」と言われたときは、理由を聞いてみましょう。
結婚式をやりたくない理由によっては、条件を決めることで結婚式を挙げてもらえるかもしれません。
「大人数が嫌なら少人数でやる」「貯金をしてから結婚式を挙げる」など、どうすれば結婚式を挙げてもらえるか考えてみましょう。
対処法② 結婚式のメリットを伝える
「みんなに祝福してもらえる」「特別な思い出になる」など、結婚式のメリットを伝えれば「結婚式を挙げてもいいかも…」と思ってもらえるかもしれません。
結婚式をやりたくないという彼には、結婚式を挙げるメリットや必要性を伝えてみましょう。
対処法③ 条件を決める
「結婚式を挙げてくれたら欲しいものを買ってあげる」「結婚式が終わったあとは友達と飲みに行ってもいいよ」など、条件を決めれば結婚式を挙げてくれるかもしれません。
彼が結婚式を挙げてくれるほどの条件を決めましょう。
結婚式が嫌だと感じて実際に挙げない人はいる?
30代 会社員
昔から目立つことが嫌いで、「結婚式は絶対にやりたくない」と思っていました。
妻にはなんども説得をさせられましたが、「結婚式を挙げない代わりに写真を撮ろう」と言って、結婚式を挙げることを諦めてもらいました。
20代 会社員
結婚式を挙げるだけの稼ぎがないため、妻には「結婚式をやりたくない」と伝えました。
貯金をして結婚式を挙げようと思っていましたが、妻が妊娠したため結婚式を挙げられずにいます。
このまま結婚式は挙げられないかもしれません。
結婚式をやりたくない理由と対処法まとめ
「お金がないから」「恥ずかしいから」「めんどくさいから」など、結婚式をやりたくない理由はさまざまです。
彼が「結婚式をやりたくない」と言ったときは理由を聞いて、理由によって対処法を考えましょう。
お金がないなら貯金をしたり恥ずかしいなら招待客を少なくすれば、結婚式を挙げてくれるかもしれません。