結婚生活が嫌になるあるあるな理由はコレ!対処法は?
「幸せな結婚生活を夢見ていたのに現実は甘くなかった」と実感している既婚女性は多いようです。
今回は、結婚生活が嫌になる理由とその対処法を紹介します。
結婚生活が嫌になる理由
つまらない
毎日が同じことの繰り返しで刺激や楽しみがないと、結婚生活が嫌になることがあります。
付き合っていたころのドキドキ感やトキメキはなくなり、ただ過ぎていく毎日に物足りなさを感じるからかもしれません。
自由に遊べない
結婚をすると、独身時代のように気軽に友達と飲みに行ったり1人でゆっくりできる時間を作れないため、自由な時間を制限されて結婚生活が嫌になる人がいます。
旦那が「食事は奥さんにお任せ」という人や、子供がいる人ならなおさらです。
飲み会や友達と遊ぶことが大好きな人ほど、結婚生活に対して嫌になるかもしれません。
家事を手伝ってくれない
主婦に休みはありません。
家事をしている人だったら当たり前のように分かっていることですが、分かっていない旦那は意外に多いようです。
会社の仕事には休みがありますが、家事や育児は毎日あるので既婚女性は365日何かしらの仕事をしています。
休日に家でゴロゴロして「たまの休みくらいゆっくりさせてよ」と旦那から言われたら、嫌になるのは仕方ないかもしれません。
旦那のことを嫌になる瞬間とは?
話を聞いてくれない
奥さんが話をしているのに旦那がスマホをいじったりテレビを見ていて真面目に話を聞いていないと、結婚生活とともに旦那が嫌になることがあります。
女性は話すことでストレスを発散している人が多いので、話を聞いてもらえないとストレスを感じて夫婦生活が嫌なものでしかなくなります。
身だしなみができていない
髪がボサボサ、髭剃りをしない、歯を磨かないなど、身だしなみができていないと旦那との結婚生活が嫌になる人がいます。
休日で出かける予定がない日に、いつまでもパジャマで身支度を整えずゴロゴロしていると嫌になるようです。
不平不満ばかり言う
いつも会社の上司や部下などの愚痴をこぼしたり人の悪口を言ったりと、不平不満ばかり口にする夫を見て結婚を後悔することがあるはずです。
せっかくゆっくり話せる時間ができたと思ったら、旦那から出てくるのは愚痴と悪口ばかりでは夫婦の会話は楽しくありません。
結婚生活がもう嫌!対処法はある?
嫌なときはその場を離れる
旦那がいるときに結婚生活が嫌になる瞬間があるなら、その場から離れるのが得策です。
買い物に行ってくる、本屋さんに用事があるなど適当に理由をつけて一人で外出しましょう。
イライラした気持ちを静める時間が作れるので、冷静に考えられるはずです。
誰かに愚痴る
誰かに愚痴を聞いてもらってスッキリさせるのは、対処法として有効な手段です。
同じような愚痴を持っている相手なら、あなたの気持ちに共感してくれるかもしれません。
自分の気持ちを分かってくれる存在がいるだけでも、心理的に大きく違ってきます。
自分にご褒美をあげる
結婚生活が嫌だと思いつつ毎日頑張っている自分に、ご褒美をあげるのはいかがですか?
ちょっと贅沢なランチをゆっくり味わったり、雰囲気のいいカフェでお茶を飲みながらくつろいだり、お気に入りの景色を見に出かけるのだっていいでしょう。
自分が喜ぶことを自身にプレゼントして、楽しい時間を意識的に作ると気分が変わるはずです。
結婚生活を楽しく送るコツ
相手を変えようとしない
自分を変えることはできるけれど、相手を簡単に変えることはできませんし、本人が変わろうと思わなければ同じことを繰り返します。
相手を変えようとせず、自分の考え方を変える努力をしてみましょう。
受け止め方を変えれば、結婚生活の見え方が違ってくるはずです。
不満は溜め込まずに伝える
不満は小出しにしたほうが、結婚生活はうまくいきます。
不満を溜め込んで一気に爆発させると、大きな夫婦喧嘩に発展することがあるので、不満を感じたらその都度伝えて妥協点を見つけましょう。
夫婦の時間を大切にする
夫婦の時間を意識的に作って楽しむことは、結婚生活を楽しくするコツです。
月に一度は2人で出かける、外食をする、日帰り旅行をするなど、2人で一緒に楽しめるイベントを作るようにしましょう。
誰しもが嫌になることはある!
結婚生活が嫌になることは、誰にだってあります。
小さな不満が溜まっていって大きく膨らんだり、気分的なもので嫌になることはあるはずです。
そんなときは、一人の時間を作って気分転換をしてみてください。
感情的になったまま旦那を責めたり文句を言うと、大喧嘩になる可能性があるので注意が必要です。