夫婦生活が合わないのは離婚問題に?対処法はコレ…!
良い夫婦関係を築くためには夫婦生活の相性も重要と言われていますが、果たして夫婦生活を重視している人はどれくらいいるのでしょうか。
たとえ夫婦生活の相性が合わない状態でも、日常の生活には何の支障もきたさないから問題ないと思っている人は多いでしょう。実際ほかの夫婦は夫婦生活が必要と感じているのか気になるところです。
夫婦生活が合わない…離婚問題?
夫婦生活が合わないとその行為自体を楽しいと思えなくなります。中には痛みを伴うため苦痛でしかないという人もいます。1度拒否反応を起こしてしまうとお誘いから逃げたくなります。
あまりにも夫婦生活を拒んだり、放棄してしまうと、夫が風俗などで解消したり浮気に走ってしまい離婚に至るケースもあるようです。
セックスレスが起こす夫婦の問題とは?
恋愛感情の欠如
夫婦生活が疎かになっていることは、夫婦仲が悪い証拠ではありません。セックスレスでも仲がいい夫婦はたくさんいます。ただし、異性としての感情は夫婦生活が盛んな夫婦と比べると不足しがちです。
日常生活がマンネリ化する
夫婦生活は恋愛感情を保つには最も効果的なスキンシップです。そのため、疎遠になればなるほど異性としての意識が薄くなってしまうのです。そうなると日常に新鮮味やときめきがなくなり、早い段階でマンネリ化してしまいます。
夫婦生活が合わないときの対処法
アイテムを使用する
相性が合わないと思ったらアイテムを使用することがおすすめです。今アダルトグッズのバリエーションが豊富で、ネット通販で簡単に手に入れることができます。女性でも手に取りやすいものでいえばセクシーなコスプレ衣装ではないでしょうか。いつもと違う印象で相手の感情を高めることができます。
もし、行為中に痛みを伴う場合にはローションを使って痛みを緩和させる人もいるようです。夫婦生活が楽しいと思えるようにいろいろなアイテムを試してみましょう。
無理はしない・させない
夫婦生活での1番の苦痛は乗り気じゃないときに行為を迫られることではないでしょうか。乗り気な相手に対して断ることは相手の自尊心を傷つけないようにかなり気を遣わなければいけないでしょう。また、断り続けてしまうと夫婦関係が悪くなると思い、気が乗らない状態で受け入れてしまう人も多いはずです。
お互いの気持ちが一致しないと片方の相手にだけ、身体的もしくは精神的に負担がかかってしまいます。そうなるとスキンシップが義務的作業という認識に変わり夫婦生活を心から楽しめなくなります。
2人で勉強する
夫婦生活をオープンなものと捉えてみましょう。確かに行為は恥じらいがあるものですが、あまりにお互いの体や気持ちが噛み合わない場合には、腹を割って話をするのもいいかもしれません。いつまでも違和感を持ったまま受け入れていると体を重ねることが嫌になる恐れがあります。
相性が合わないことを1人で抱え込まずに相手と一緒に解決するスタンスをとれば、相手の気持ちに答えられない罪悪感や行為に対する抵抗などの気持ちが楽になります。DVDを鑑賞したり好きなプレイを聞くなどフランクに話し合ってみましょう。
どのくらいの頻度がベスト?
子育て中の夫婦や共働きの夫婦など人にによって生活スタイルが違うため、ベストな頻度を考えるのは難しいことだと思います。ただ、月に1度も性行為がない状態をセックスレスと言うのであれば、最低でも月に1、2度夫婦生活があると望ましいのではないでしょうか。
本来なら週に1度休みの前の日などにスキンシップをとるのが理想ではないでしょうか。体を重ねる回数が多ければ多いほど仲は深まりますし、夫婦生活にも抵抗がなくなります。時間がある時にするものではなく、時間を作ってスキンシップをとればお互いに自然と誘うことが出来るようになるのではないでしょうか。
夫婦生活の問題をほったらかしにしないように!
夫婦生活がなくても他の部分でコミニケーションをとれば問題ないと思っていませんか?夫婦生活は浮気防止にもなるので疎かにしてはいけません。いつまでも異性として意識し合える関係は長続きする夫婦の秘訣と言えるでしょう。