結婚指輪をはずすのは危険?離婚前の男性が見せる5つの前兆とは
いままでしっかり結婚指輪を付けていた人が、とつぜん結婚指輪を外すというのは離婚の兆候となるのでしょうか?
旦那さんが結婚指輪を外していたらドキッとしてしまいますよね。もしかして離婚したいと考えはじめているのでしょうか?
ここでは、結婚指輪を外すことの意味や外す男性の割合、また離婚前の男性が見せる5つの前兆などをご紹介します。
- 結婚生活に不安を抱えている方
- 離婚の兆候を見逃したくない方
- 離婚の可能性を感じている方
結婚指輪を外すのは離婚の前兆って本当?
20〜40代の既婚男性は、約半数が結婚指輪を付けているという結果が出ています。50〜60代になると既婚男性は1〜2割しか結婚指輪をしていないようです。
最近の男女は結婚したら指輪を付けるのが普通と考えており、指輪をしていない既婚者は浮気予備軍のような扱いを受けることが増えはじめています。
離婚直前には結婚指輪を外す男性が多数!
奥さんに精神攻撃を仕掛けている場合
心が離れてしまうと、男性は結婚指輪をはずすなどして離婚寸前であることを奥さんにアピールするようです。なかなか気付かれないと「俺を見てすらいない→離婚」という最後の決心がつくのだとか。
旦那さんが頻繁に結婚指輪をはずすようになったら、声をかけてみたほうがいいのかもしれません。
浮気相手がいる場合
「浮気相手が気にするだろうから」という理由で結婚指輪をはずす男性もいるようです。
既婚男女の約半数は結婚指輪を付けていないので、結婚指輪付けない派ということにもできるでしょう。不倫していても離婚する気がない男性は多いので、あせらず冷静に話し合ってみましょう。
危険かも?離婚前の男性が見せる5つの前兆とは
会話をすぐ断ち切る
離婚を考えている男性は、奥さんが嫌いすぎて会話もしたくない状態になるようです。必要最低限の会話ですぐ打ち切るような状態になった場合、離婚が近いのかもしれません。
会話を切りたがっている相手に無理にしつこくすると、さらに嫌われてしまうかもしれませんので気をつけましょう。
食事を一緒に食べない
食事を一緒に取ると、どうしても会話しなければいけなくなります。
離婚寸前の男性は奥さんとの会話をできるだけ避けたいので、食事を一緒に食べようとせず、残業で遅いふりをしたり、外で済ませることが多くなるようです。
家にいない時間が多くなる
離婚寸前の男性は家に居たがらなくなります。何か理由を付けては外に出て行き、なかなか帰ってこなくなることが多いと、離婚寸前かもしれません。
もともと外が好きな男性は別として、夫が家にいない時間が増えたら要注意です。
スマホの画面を見せてくれない
浮気している男性はスマホを厳重にロックします。スマホで浮気相手とやりとりしている場合、家族には絶対見せてくれないでしょう。
スマホを完璧にガードしはじめたら、浮気している可能性が高いかもしれません。
結婚指輪をはずす
結婚指輪をはずす男性は離婚を考えているかもしれません。
もともとアクセサリーを付けない男性は、結婚相手に対する義務感から無理して結婚指輪を付けている場合もあります。義務感を感じず無理もしたくないと思ったら、結婚指輪をはずす男性は多いようです。
離婚前に結婚指輪を外さない男性もいる
世間体を気にして
結婚指輪をはずすと会社や取引先などで「結婚指輪はどうしたの?」と聞かれ、家庭の内情や自分の失敗談などを語らなければいけなくなったりします。仕事に支障をきたしたくないので離婚しても結婚指輪はそのままつけている、という男性もいるようです。
女性も「男除けに」などといって独身でも結婚指輪風のものを薬指に付けている人がいますので、同じようなものかもしれません。
子どもに指摘されて
結婚指輪をはずすことで、子どもから「おかあさんのことを忘れちゃうの?」と聞かれたりすることがあるようです。子どもを安心させるために結婚指輪はそのまま付けっぱなしという男性もいるので、疑問に思っても不用意な発言は控えましょう。
最後の誠意として
離婚届に判を押すまでは結婚指輪をつけているという男性もいるようです。区切りを大切にしたい人は、指輪を付けることやはずすことで結婚期間を意識しているのかもしれません。
こういった考えの人は、結婚指輪をはずすときはもう元には戻らない覚悟ができてしまっている可能性が高いようです。
旦那が本気で離婚を考えていたらこのまま終わりなの?
浮気夫のわがままは法律が許さない!
離婚の理由にもよりますが、一般的には浮気など加害者側の心変わりで一方的に離婚することはできません。
ただし、浮気の理由として別居していることや女性側の暴力などがあり、浮気前に夫婦仲が破綻していたことが証明されると離婚できてしまうようです。
1回だけの過ちなどは浮気として認定されませんので、逆上する前にまずは離婚の条件などをよく調べてみましょう。