彼との結婚指輪をなくしたのは必然?なくした意味を詳しく解説

結婚指輪は2人が夫婦になったことを表す大切な証ですよね。購入したときの思い出も詰まっていて大切にしている人は多いはず。一方で、そんな結婚指輪を失くしてしまい落ち込んでいる人もいるでしょう。でも、ネガティブに考えるのはちょっと待ってください。

ここでは結婚指輪をなくすことの意味について解説していきます。もしかすると気持ちが晴れるきっかけになるかもしれません。ぜひ見てみてください。

彼との結婚指輪をなくしてしまった...ショックだし落ち込んでいる

結婚指輪は特別なものだから大切にしたい。そう考えている女性は多いはず。でも、そんな思いとは裏腹に結婚指輪をなくしてしまううことも…。どんなときに失くしてしまう可能性があるのでしょうか。

手を洗うときに外して…

せっかく購入した結婚指輪、少しでも長く綺麗な状態で保っておきたいと思うのは当然かもしれません。その考えから手を洗うときに結婚指輪を一旦外す人はいるようです。

手を洗い終わっていざはめようとしたときに手元からスルッと落ちて排水溝へと落ちていったり、どこかに転がって行ってなぜか見つからないということもあります。

炊事で汚れるのがイヤだったから…

お料理を作るときに魚やお肉を触るときに結婚指輪が汚れそうだから外すという人もいるでしょう。水にぬらすのもイヤという人もきっと外しているはず。

お料理で目を離しているすきに子供がどこかに持って行ってしまったり、ペットがどこかに隠してしまうことがあるようです。

指輪がポーンと飛んでいった…

ある日お布団を干そうとしていたら指輪がスルッと抜け落ちてベランダの下に落ちていった、という人がいます。すぐに下に降りてあちこちさがしたのですが、結局見つからなかったのだとか。

指のサイズが変わって緩くなっている人は注意しておいたほうがよいかもしれませんね。

結婚指輪をなくした意味を専門的な視点から詳しく解説

「大切にしているものをなくしたときには意味がある」という話を聞いたことはありませんか?大切な結婚指輪もなくした意味があるのだとしたらどんなことなのでしょうか?

ここでは結婚指輪をなくした意味についてスピリチュアルの観点からご紹介してきます。

なくした意味:災いの身代わり

結婚指輪をなくした意味として、あなたの身代わりになった可能性があります。あなたに振りかかるはずだった怪我や事故、何かのトラブルなどの災いを指輪が代わりに引き受けてくれたことが考えられます。

ただしあまりにも大きな災いだと指輪だけでは引き受けきれないこともあり、体調を崩したり怪我をすることがあります。そのときは「これぐらいで済んでよかった」と思うと良いでしょう。

なくした意味:環境が変わる前触れ

結婚指輪をなくした意味にはほかにも環境の変化を表している場合があります。家庭の事情や旦那様の仕事の関係で引っ越しを余儀なくされたり、生活が一変するような出来事が起こる可能性もあります。

なくした意味:縁が切れる

指輪をなくした意味には別れも含まれています。ただし、旦那様との別れではなくあなたにとって不要な縁が切れることを表しているので安心してください。

不要な縁が切れたあとはあなたに必要な縁が巡ってくるので不安や寂しさを感じる必要はないのです。

離婚の前兆?結婚指輪をなくしてしまったときに注意したいこと

上記では結婚指輪をなくした意味として不要な縁が切れることをお話ししましたが、なかには「もし離婚なんてことになったら…」と考えてパニックになる人もいるかもしれません。

ここでは結婚指輪をなくしたときの注意点を紹介します。

外出先で失くしたと思われる場合

外出先で結婚指輪をなくした可能性があるなら、まずは警察に「遺失物届」を提出します。その後、考えられる場所へすぐに戻ってみましょう。

電話でお店の人に問い合わせたり、ショッピングモールや施設の管理室や遺失物担当部署にも確認してみてください。親切な人が拾って届けてくれているかもしれません。

家の中でなくしたと思われる場合

家の中でなくした可能性があるならまずは水回りを探してみましょう。そのなかでも排水溝をよく見てみてください。水流にのって指から抜けてしまうこともあるので注意深く探してください。

場合によっては水道管にまで流れてることも考えられるので、どこを探しても見つからないという場合は業者に依頼して水道管の中を見てもらうことも考えてみましょう。

思い切って打ち明けてみる

結婚指輪をなくしたことを旦那様に打ち明けるか迷う人がほとんどでしょう。旦那様としてはなくしたことよりもそれを隠されているほうがイヤだという人が多いのだとか。

勇気はいりますが、正直に旦那様へ話をしてみましょう。コッソリ同じものを買うつもりがないなら、見つからない時点で早めに伝えることをおすすめします。

新たな気持ちで新しい結婚指輪を

大切にしていた指輪をなくしたことはとてもショックですが、その気持ちをずっと引きずっていても事態は変わりません。気持ちを新たに新しい結婚指輪を旦那様と選んで購入するのもアリ。

次は無くさないように置き場所を決めておいたり、サイズが変わってゆるくなったら放置せずにすぐにサイズ直しをするなど、気を付けておけば大丈夫ですよ。

安心...なくした結婚指輪が見つかったことにも意味がある

結婚指輪をなくしていろいろなところを探したけれど見つからなず諦めた…と思ったら「あったーっ!」という経験をした人もいるはず。そんな場合にも何か意味があるのでしょうか。

こちらもスピリチュアルの観点から解説していきます。

見つかった意味:良縁の前触れ

なくしたと思っていた結婚指輪が見つかった意味には良縁があります。恋愛だけでなく友達や仕事などさまざまな縁が考えられますよ。ショッピングに行って素敵だと思った品物を買えたならそれもひとつのご縁といえるでしょう。

見つかった意味:新たなスタート

ほかにも新たなスタートを表している場合があります。あなたを取り巻く環境が大きく変わるかもしれません。でも心配は不要です。新たなスタートを切るあなたに必要な出来事なので、ワクワクしてその状況を待っていましょう。

見つかった意味:復縁の兆し

なくした結婚指輪が見つかった時は、関係が復活する可能性を表しています。もし結婚指輪をなくしたことで夫婦の関係がぎくしゃくしているならきっと元通りに戻れるはず。

ほかにも疎遠になっていた人と再会したり、付き合いが再開する可能性もありますよ。

自分ではなく夫が結婚指輪を無くした意味も覚えておこう

結婚指輪をなくしたときには身代わりや環境の変化、別れなどの意味があり、見つかった場合には良縁や復縁、新たなスタートといった意味を持っています。

もし旦那様が結婚指輪をなくしたなら、転勤や怪我の可能性を考えましょう。

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