結婚指輪を自分で買うのはアリ?ナシ?買う前に考えることとは
相手からなかなか結婚指輪をプレゼントされないと、「自分で買おうかな…」と思ってしまいますよね。
そこで、ここでは結婚指輪を自分で買うのはアリかナシかについてと、買う前に考えることを紹介します。
結婚指輪を自分で買うか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏が結婚指輪を買ってくれないかも…
結婚指輪をいらないと思う人はいる
結婚指輪をつけることに必要性を感じることができず、「結婚指輪はいらない」と思う人がいます。
結婚相手が結婚指輪をいらないと思っている場合は、結婚指輪を買ってもらえない可能性が高いです。
結婚後に買ってくれる可能性がある
「今はお金がないから買えない」「気にいるデザインがないから買えない」といった理由で、結婚指輪を買わないのかもしれません。
この場合は、結婚後にお金がたまったり気にいるデザインがあれば、あなたに結婚指輪をプレゼントしてくれるかもしれません。
結婚指輪を自分で買うのはアリ?ナシ?
結婚指輪を自分で買うのはアリ
「お金がないから」といった理由で結婚指輪をプレゼントしてくれないのであれば、自分で買うといいでしょう。
あなたが買うことで相手はお金を負担することがありませんし、待っている必要がなくなります。
あなたが買うときは、「私が買うね」と一言伝えておくといいでしょう。
相手からプレゼントしてもらうまで待つべき
相手があなたに「結婚指輪をプレゼントしたい」と思っているのであれば、プレゼントされるまで待つべきです。
勝手に結婚指輪を自分で買うと、「プレゼントしようと思ってたのに」「喜んでほしかったのに」と思われてしまい、相手を傷つけてしまうかもしれません。
2人で買うといいかも
結婚指輪は自分で買うのではなく、2人で一緒に買うといいかもしれません。
2人で一緒に買うことで予算を上げることができたり、2人の意見があった結婚指輪を選ぶことができるでしょう。
「結婚指輪を2人で一緒に買わない?」と提案してみましょう。
結婚指輪を自分で買うメリット・デメリット
【メリット①】結婚指輪をつけられる
自分で買うことで、「いつまでも結婚指輪をつけられない」「プレゼントしてもらえない」という悩みはなくなるでしょう。
「結婚指輪をつけたい」と思っているのに相手からプレゼントされない場合は、結婚指輪を自分で買うといいでしょう。
【メリット②】相手に負担がかからない
結婚指輪は決して安いものではないため、「お金がないから」という理由で結婚指輪をプレゼントしてもらえないことがあるでしょう。
この場合は、相手に負担がかからないように結婚指輪を自分で買うといいでしょう。
相手に負担がかからないことで、生活費などの他のことにお金を回してくれるかもしれません。
【デメリット①】プレゼントしてもらえない
結婚指輪を自分で買うと、プレゼントしてもらえなくなってしまいます。
「相手からプレゼントしてほしい」と思っている場合は、自分で買うことで惨めな思いをしてしまうかもしれません。
「プレゼントしてほしい」と思っているのであれば、プレゼントされるまで待っているといいでしょう。
【デメリット②】喧嘩をすることがある
相手は、あなたに「結婚指輪をプレゼントしたい」と思っているかもしれません。
プレゼントしたいと思っているのに勝手に自分だけの判断で買うと、「なんで買うの?」「プレゼントしたかったのに…」と思われて、喧嘩になるかもしれません。
本当にそれでいいの?自分で買う前に考えること
相手を傷つけないか
相手が「結婚指輪をプレゼントしたい」と思っているのに自分で買ってしまうと、「プレゼントしたかったのに…」と傷つけてしまうかもしれません。
相手を傷つける可能性があるため、結婚指輪を自分で買うのはやめましょう。
自分で買って満足するか
「プレゼントしてほしい」と思っているのに結婚指輪を自分で買うと、惨めな思いをして満足できないかもしれません。
プレゼントしてほしいのであれば、プレゼントされるまで待ちましょう。
よく考えてからにしよう!
結婚指輪は、2人にとって一生の思い出となるものですよね。
そのため、勝手に買うのではなく2人で話し合ってから買うようにしましょう。
相手に内緒で買ってしまうと、「なんで勝手に買うの?」と喧嘩になってしまうかもしれません。