結婚に向いてる男の特徴が知りたい!選ぶと後悔する相手って?
若い頃は「私男を見る目がないんだよね」と笑い事として話していたかもしれませんが、結婚を考え始めた女性にとって男を見る目がないのは致命的であり、結婚に前向きになれない要素でもあるのでなるべく早く直しておきたいところでしょう。
そこで、今回は結婚に向いている男性と結婚に向かない男性の特徴や対処法について詳しくご紹介します。
結婚に向いている男性の特徴
結婚に向いてる男性の特徴① 思いやりがある
思いやりがある男性は自己主張が強くなく、相手の立場や意見を吸収することができるのが特徴です。
パートナーや子供を大きな包容力で守れることから、恋愛トラブルはもちろんのこと、結婚して家庭を持っても大きな喧嘩や衝突の問題を起こさずに、明るい家庭を築ける特徴があるので結婚に向いてることでしょう。
結婚に向いてる男性の特徴② 子供が好き
女性にとって結婚を考えればその先には必ず妊娠・出産がありますが、男性の考えは女性と違って結婚と出産が対になっているとは限らず、好きな女性がいても子供はいらないという考えを持つ人がいます。
子供好きの男性は、子供が賑やかに遊びまわる温かな家庭を求めるため、結婚に向いてると言えますし、子供ができたらさらにいいパパになるでしょう。
結婚に向いてる男性の特徴③ 精神面が安定している
実年齢が高くても些細なことで感情的になったり、自分の思い通りに行かないと駄々をこねるような、精神年齢に不安定になりやすい男性は結婚には向いていません。
結婚生活は常にイレギュラーなことが起こり、決断の度にお互い妥協の連続なので、自分本位な稚拙な男性やストレスに弱い男性は、適応能力に欠けるため結婚相手にしたら苦労するでしょう。
結婚すると後悔する男性は?
浪費癖がある
日本の夫婦の離婚原因として、毎年上位にくるのが金銭感覚の不一致です。
育った家庭環境によって、金銭感覚に違いが出てしまうのはやむを得ないことですが、自分の見栄のためにお金を使ったり、ギャンブルや趣味に持ち金すべてをつぎ込んでしまうなど、貯金の概念がない男性は結婚に向いてるとはいえません。
ナルシスト
周囲から「女性にモテている」「仕事ができる」と認められている男性なら問題はないですが、中には何の根拠もなく自己評価が高い男性がいます。
自己評価が高く自分に酔いしれている男性は、相手からどう見られているのかを最重要視するのが特徴で、結婚しても家族を省みず自分の理想ばかりを追い求めてしまうため、結婚に向いてるとは言い難いです。
結婚に向いていない男性を見極める方法
収入と行動が見合っているか?
結婚に向いてる男性は収入に見合った行動ができますが、結婚に向いていない男性は見栄を張ったり、自分のやりたいことをやらないと気が済まない稚拙な特徴から、収入を度外視して自分の欲求を満たそうとします。
結婚にあたって金銭面の管理や自我を抑えることは大切なので、収入に見合っていない趣味やデートを繰り返すようなら、結婚に向いていない男性と認識した方がいいでしょう。
あなたの意見にどのくらい肯定的か?
結婚に向いてる男性は、自分の意見と同様に相手の意見にも肯定的で、決断をするときはお互いを尊重しながら物事を決めます。
しかし、結婚に向いてない男性は自分の意見が正しいと思い込んでいて相手の意見に聞く耳を持ちません。
さらに、相手の言動を否定し続けて自分の思い通りに動かそうとする、束縛気質なDV男性がいるので、何に対しても否定しかしない男性の場合は冷静な見極めが必要です。
付き合ってから後悔...対処法
早々に別れる
結婚を諦める覚悟ができるなら、結婚に向いてない男性とわかっても付き合い続けてもいいでしょうが、結婚願望があるなら無駄に時間過ぎるだけであなたにプラスにはなりません。
結婚に向いてない特徴を持つ恋人を、結婚に向いてる男性に変えることは容易ではないので「恋人と結婚相手は違う」と気持ちを切り替えて、結婚に向いてる男性を探すことをおすすめします。
結婚に向いてる男性を引き寄せる方法
家庭的な一面をアピールする
結婚に向いてない男性の多くは結婚願望が薄い傾向にあるように、結婚に向いてる男性は結婚を意識している人が多いです。
そのため、結婚に向いてる男性と出会いたなら結婚相手の対象として見られるように、家庭的な特徴をアピールをしましょう。
家庭的な一面を見せることで、結婚に向いてる男性が自然と寄ってくるので、わざわざ結婚に向いてるかどうか見極める手間が省けます。