もしかしてLINEをブロックされてる?調べる方法と対処法とは
喧嘩した彼氏にLINEブロックされると、あやまることができないまま自然消滅する危険性があります。
彼氏はストレスに向き合うことが苦手で、あなた自体を苦手で触れたくない存在だと感じてしまうのかもしれません。
もしLINEをブロックされたのなら、それが彼の意志表示と考えることができるでしょう。
ここでは、彼氏にLINEブロックされたか確認する方法や、ブロックされたときに注意することなどをご紹介します。
もしかしてLINEブロックしてる?
彼氏が喧嘩したあとにLINEブロックすることは多いようです。
イライラしているときに連続で通知がきたら、喧嘩の勢いにまかせてLINEブロックする可能性はあるでしょう。
彼氏がかんしゃくを起こして、スマホを叩き割らないだけマシと考えるべきかもしれません。
喧嘩した彼氏がLINEをブロックしてるか確かめる方法
スタンプをプレゼントしてみる
喧嘩のあとに彼氏がLINEをブロックしたかどうか確認するためには、スタンプをプレゼントするといいようです。
彼氏がブロックしていてプレゼントできないと、「◯◯はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示されるでしょう。
ただし、彼氏が贈ったスタンプをすでに持っていれば、ブロックされていなくてもおなじメッセージが表示されます。
そのため、彼氏が絶対持っていないスタンプを贈ることで、ブロック確認の精度があがるといわれています。
相手の全体公開の投稿を自分のタイムラインで探す
彼氏が喧嘩したあとLINEをブロックしたか確認するには、相手の全体公開の投稿が自分のタイムラインに表示されるかどうかで分かるといわれています。
相手の全体公開の投稿は、左下に地球マークがあるので確認しましょう。
ただし、自分の設定で彼氏のタイムラインを非表示にしていたり、見落として勘違いすることがありますので注意しましょう。
彼氏LINEをブロックされたときの対処法
しばらく様子をみる
喧嘩のあとで彼氏がLINEをブロックしたことが確定したら、しばらく様子をみて彼氏が冷静になるのを待ちましょう。
最低3日から、長くて1週間は放置したほうがいいといわれています。
いままでの彼氏のLINE頻度にあわせて、2週間は様子をみたほうがいい場合があるようです。
毎日LINEする彼氏なら3日、LINE嫌いの彼氏なら2週間ほど放置しておくといいかもしれません。
短い文章であやまる
彼氏が喧嘩のせいでLINEブロックしたと思ったら、とにかくあやまったほうがいいでしょう。
もし喧嘩の内容が自分は悪くないとしても、冷静に話し合うべきところを喧嘩して悪かったということはできるでしょう。
長い文章は嫌われますので、短く必要な内容を伝えましょう。
彼氏が連絡を絶つのはイライラしただけでなく、怒った彼女に近づきたくないためです。
早めにあやまることで、怒っていないアピールができますので、彼氏が連絡しやすくなるようです。
電話してみる
彼氏が喧嘩のあとでLINEブロックしているときは、電話して直接あやまってみるといいかもしれません。
LINEだけしか連絡先を知らない場合は諦めて連絡を待つか、もしくは興信所で身元を調べてもらえるようです。
10〜20万円のお金がかかりますが、緊急の場合は検討すべきでしょう。
喧嘩から仲直りする方法は?
意地を張らずに素直にあやまる
彼氏が喧嘩のあとLINEをブロックしてしまったら、別れるか仲直りしたいかで次の行動は変わってきます。
もし仲直りしたいなら、意地を張らないで先にあやまったほうがいいようです。
お互いプライドを優先して無視を続けると、好き同士でも意に反して別れてしまうでしょう。
相手との温度差に気をつけて行動する
喧嘩した彼氏がLINEブロックしてきた場合は、彼はしばらくあなたと関わりたくないと思っています。
無理に詰め寄ると完全に嫌われますので、彼の様子に合わせて押したり引いたり、微調整をしてください。
彼氏と温度差ができてしまうと、別れる原因になりやすいので気をつけましょう。
LINEをブロックして逃げる人は多い!
彼氏と喧嘩をすると、LINEブロックされてそのまま自然消滅になることが多いといわれています。
便利な時代になりましたので、恋人との関係もまた便利に解消したくなるのかもしれません。
付き合うときにLINEしか教えてくれない彼氏は、逃げることを考えているかもしれませんので、事前に注意したほうがいいでしょう。