喧嘩中の彼氏とのLINEはどうするべき?仲直りして連絡がくる方法
「彼氏と喧嘩してからそのまま連絡がこない…」
「音信不通だしこのまま別れちゃうのかな?私からLINEをした方がいいのかな」
喧嘩をきっかけに彼氏と連絡がとれなくなると、イライラするしネガティブ思考にもなりますよね。
喧嘩をきっかけに彼氏から連絡がこなくなってしまった方に向けて、彼氏から連絡がくるLINEの内容や例文、そして仲直りをする方法を紹介します。
彼氏と仲直りしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
喧嘩の原因から考える!彼氏がLINEをしてこない理由
喧嘩をしてから連絡がこなかったり、あるいは連絡をしたのに無視をされると
「なんで連絡をしてくれないの?」
「どうして無視なんかするのだろう…」
と彼氏の気持ちが気になりますよね。実際に喧嘩をしたあとにLINEを送ってこなかったり音信不通になる男性は少なくありません。LINEを無視するのは、喧嘩の原因やお互いの性格と大きな関係があります。
喧嘩の原因によっては、LINEを無視されるだけではなく別れや自然消滅をする危険性もあるので注意しましょう。
彼氏の気持ちが知りたかったり仲直りをしたいのなら、まずは喧嘩の原因から彼氏が連絡をしてくれない理由を探ってみましょう。
理由① 言い訳を聞きたくないから
喧嘩をしたあとにLINEをしてこないのは彼女の言い訳を聞きたくないからかもしれません。
喧嘩というのはどちらにも言い分があり、また非もあるものです。どちらかだけが100%悪いわけではありません。そのため「私は◯◯が悪かった」と相手の非だけでなく自分の非も認めることが大切です。
しかし実際に喧嘩をすると相手の方が悪いと思ったり、あるいはプライドにより自分が悪いと気づいていても言い訳ばかりをしてしまうときがあります。
もしあなたが喧嘩中に彼氏に謝ることができず言い訳ばかりだったのなら、「また言い訳をされるだろう」という感情になりLINEをしてこないのかもしれません。
理由② いったん気持ちを落ち着かせたいから
喧嘩をしたあとはどうしても感情的になってしまい、冷静に話すことができなくなってしまいます。
そのため、「気持ちを落ち着けるまでLINEを確認したくない」という男性は比較的多いです。
頭に血がのぼっているときは、彼女からの謝罪のLINEだったとしてもイライラしてしまうことがありそれを防ごうとするためです。感情爆発な喧嘩であったのなら気持ちを落ち着かせたいと思っているのかもしれません。
また「自分から謝ろう」と思っていたとしても「いま送っても彼女が感情的だから受け入れてくれなそう」と感じているときに、あえて距離をおくためLINEを確認しないケースがあります。
理由③ 忙しいから
彼女と喧嘩をしたあとにLINEを無視する男性のなかには、仕事やプライベートが忙しくてLINEをチェックできていないケースがあります。単純に忙しくてLINEに気づいていないケースもありますし、あえてわざと返信をしていないケースもあります。
喧嘩中の場合は適当に連絡をすることができず慎重に対応をしないといけません。特に「ごめんなさい」だけでは済まず、しっかり解決をしないといけない深刻な喧嘩だったときはなおさらです。
仕事中にながら作業で連絡をするべきではないと思っていたり、あるいは仕事に支障がでないためにもLINEをわざとあと回しにして仕事に打ち込むのです。
あなたからすると「今大事な話をしているのに仕事優先なの?」なんて思うかもしれませんが、あなたとしっかり向き合いたいからこそ、集中できるときにLINEをしようと後回しにしているのです。
喧嘩をしたあとのLINEは「はやく返信してほしい」と感じる女性が多いかと思いますが、「返信やLINEをチェックするタイミングは人それぞれ」と考えるようにしましょう。
理由④ 彼女の説教を聞きたくないから
彼氏と喧嘩をしたときに、説教をしすぎていませんか?とくに「喧嘩の原因は彼氏にあるから自分は悪くない」と感じている女性は彼氏に対して説教をしすぎる傾向があります。
また、あなた自身は説教をしているつもりがなくても言葉遣いが悪くて彼氏にとっては説教をされていると思われることがあります。
説教を聞いて嬉しい人なんていません。だからこそ例え彼氏が悪くても彼女からのLINEに対して「また説教されるのがめんどくさい」とふてくされた気持ちになり無視したり音信不通になっている可能性があります。
喧嘩中に連絡をしてこない男性心理
続いては連絡をしてこない彼氏が、何をどう思っているのか男性心理をまとめました。
男性心理① 気まずくて連絡ができない
カップルが喧嘩をするときは、普段言わないことを言ってしまい後悔することが少なくありません。そんなときに素直に謝れる人はあまり多くなく、「言い過ぎたけどどう謝ったらいいんだろう」と悩むことがほとんどです。
また、喧嘩をしたあとに「彼女が怒っているかもしれない」と不安になって連絡できない男性がいます。
男性心理② いったん仕事に集中をしよう
喧嘩をしたあとに連絡をしない彼氏の心理として「仕事が忙しいから、彼女への連絡は後回し」というものがあります。
仕事と恋愛のどちらを重視するのかは人によって価値観が違い、とくに男性は「恋愛は恋愛、あくまでも仕事が一番大事」と考えている人もいます。そのため、仕事が忙しいときは喧嘩でイライラした気持ちのリフレッシュも兼ねて仕事を優先して彼女に連絡しない男性がいます。
喧嘩中だけではなく普段から仕事が忙しいときは彼女への連絡がおろそかになる男性は、このケースが多いでしょう。
理由③ 自然消滅を狙っている
多くはありませんが、もっとも気を付けなくてはいけないのは自然消滅を狙っているパターンです。
とくに付き合って間もなく絆が薄かったり、おたがいの関係が悪化しているときは喧嘩をきっかけに別れるケースが少なくありません。
そのときに「自分から別れを告げるのは気が重い」と考えている男性は「このチャンスに自然消滅させたい」と都合のいいことを考えていることがあります。
特にあなたを本命彼女ではなく遊び相手と思っていたり、そこまで好きではないけどとりあえず付き合った関係だと自然消滅はされやすいです。
男性心理④ 気持ちを落ち着かせたい
喧嘩のあとしばらく連絡をしない男性の心理として、「気持ちを落ち着かせてから連絡したい」というものがあります。
喧嘩をしたばかりのときはどうしても頭に血がのぼっているため、おたがいに冷静な話ができません。
そのため、「謝罪の連絡をしたのにうまく伝わらず、かえって喧嘩が長引いてしまった」というケースがあります。そんな経験をした男性ほど、「すぐに連絡をするより冷静になってから連絡したほうがいい」と考えてあえて連絡を送らせます。
今連絡をしてもカッとなってしまいそうだから、いったん自分の気持ちが冷静になるまで落ち着こうと思っているのかもしれません。
喧嘩中の彼氏から連絡がこないときの対処法
対処法① 絶対に焦らない
喧嘩中の彼氏から連絡がこないときは「仲直りできないのかな」と不安になりますよね。
でもこのときに焦っても逆効果なケースが多いです。冷静に考えられなくなり、しつこく連絡をしたり、ヒステリックになったりとかえって仲直りを遠ざけることを自らしがいがちです。
ピンチなときこそ焦らず落ち着いて対処をすることでうまく仲直りがしやすくなります。焦った気持ちがあるのならまずは心に余裕を作りましょう。
対処法② 冷却期間と割り切って自分の時間を大切にする
喧嘩をした彼氏から連絡がないときは、慌てて行動をするよりも冷却期間と割り切るほうがうまくいくケースが多いです。
連絡がこないときに「どうして連絡してくれないの」とイライラしてしまうと、彼氏に対してネガティブな感情を抱いてしまいます。
彼氏に対してネガティブになると、彼氏から連絡がきたときに素直に話を聞くことができずに「連絡なんて聞きたくない」「これから私達やっていけないと思う」なんて思ってもいないことを言ったり、文句を言ってしまいがちです。
そうすると、せっかくの仲直りのチャンスを逃してしまい喧嘩を繰り返したり別れるきっかけになります。彼氏から連絡がないときは「いまは冷却期間」と割り切って、自分の時間を大切にしましょう。
そうすることで気持ちを切り替えることができ、結果的に仲直りがはやくなる効果があります。
対処法③ 自分の悪い点を見直して反省をする
カップルが喧嘩をするときは、ほとんどの場合でどちらにも悪い点があります。100%彼氏が悪いわけではないはずです。
そのため彼氏から連絡がこないときに「私のどこが悪かったんだろう」と自分のことを見なおしてみましょう。
冷静になって振り返ることで、悪い点に気づけるだけではなく改善して成長するきっかけになります。
そうすることで、連絡があったタイミングで成長する姿をみせることができ、喧嘩の前より絆を強くすることができます。
対処法④ 彼氏からの連絡を待つ
喧嘩をした彼氏から連絡がないときに、「どうして連絡してくれないの」とこちらから焦ってたくさん連絡をすると「めんどくさい」と思われたり「イライラする」と思われてしまい逆効果になります。
そのため、「いつか連絡がくるはず」と彼氏を信頼してじっくり待つことがひとつの対処法です。
とくにおたがいの信頼関係が築けていれば、待つことで結果的に早く仲直りできるケースが多いです。
対処法⑤ 自然消滅をしそうなら連絡をする
彼氏との信頼関係が築けていれば待つことで別れに繋がるケースがほとんどありません。
しかし、おたがいの関係が悪化していたり付き合ったばかりで信頼関係が築けていないときは自然消滅に繋がる危険性があります。
そのため、ある程度時間がたっても連絡がないときはあなたからメールやLINEで連絡をしてみましょう。
このときは、「どうして連絡してくれないの」と相手を責めると逆効果になります。
こちらから連絡するときは、うまく仲直りできる内容で送ることが大切です。
喧嘩中に送るべきLINEの内容
喧嘩中の彼氏から連絡がほしいときは、「すぐに連絡をして」のような単純に連絡を催促するメッセージを送るのは逆効果です。彼氏の性格や状況を見極めて、一番連絡がきやすい内容を選ぶことが大切です。
喧嘩中に送るべきLINEの重要ポイントは以下の通りです。
- シンプルな内容
- 彼氏を気遣う
- 素直に謝る
- 反省していることを伝える
- 寂しい気持ちを伝える
- あえて喧嘩について触れない (既に十分に話し合っている場合)
- 気持ちをまっすぐ伝える (まだ十分に話し合いができていない場合)
- 明るく締める
では1つ1つ詳しく解説します。
シンプルな内容
喧嘩をした彼氏と仲直りしたいときは、言いたいことが多くなりすぎてしまい文面が長くなる傾向があります。
しかし、仲直りできていない状態で長文のメッセージを送ると「読むのがめんどくさい」と思われてしまいうまくいきません。
また、あなたが長文のメッセージを送ることで「自分も長文で送らなくてはいけないのか」とプレッシャーを感じてしまい、結果的に既読スルーしてしまう男性がいます。
そのため、仲直りのきっかけをつかみたいときはシンプルな内容で送ることが効果的です。
彼氏を気遣う
彼氏から連絡がほしいときは、あえて喧嘩の内容に触れずに「しばらく連絡がありませんが、体調は大丈夫ですか?」と彼氏を気づかうメッセージが効果的です。
喧嘩のときに彼氏側に大きな理由があるときは「彼女が怒っているかもしれないから連絡できない」という男性が多いためです。
あなたが喧嘩のことを気にしないだけではなく、気づかう内容のメッセージを送ることで「彼女が話を聞いてくれる」と感じるほか、「自分には彼女が必要だ」と思う男性がいます。
素直に謝る
喧嘩をしたあとに「どうやって連絡をいれたらいいのかわからない」と悩むことがあるのは男女ともに同じです。
おたがいに連絡することに悩んでいると、結果的に連絡がないまま時間がたってしまいます。
そんなときは、「私の〇〇というところが悪かったです、ごめんなさい」と素直に謝ることが効果的です。
あなたが謝ることで、「彼女と仲直りするきっかけができた」と彼氏が感じて連絡をしてくれるケースが多いです。
反省していることを伝える
喧嘩をした彼氏と仲直りしたいときは、あなたがしっかり反省していることを伝えることが大切です。
「あのときは私が悪かったです」という内容だけでは、謝罪の意志が伝わるかもしれませんが「本当に悪いと思っているのかな」と思われてしまうので注意しましょう。
しっかり反省したことを伝えたいときは、具体的にどんな点を反省したのかを書くことが大切です。
「私には〇〇という欠点があるから、それをなおしていきたい」のように具体的に伝えることで、「彼女が反省しているから、自分も反省しよう」と彼氏が思うようになります。
おたがいに欠点を改善することで、喧嘩する前より絆を強くすることができます。
寂しい気持ちを伝える内容
「あなたと連絡ができなくて寂しい」と素直に気持ちを伝えることでうまくいくケースがあります。
喧嘩をしたときに、小さなことにこだわり続けたり、わだかまりが残ってしまうと「連絡したいけど、自分から連絡するのは悔しい」と感じる人が多いためです。
彼女から「会いたい」「寂しい」といった素直な気持ちを伝えられたときに、「細かいことはもう気にせずに、もう一度彼女と話したい」と感じる男性は意外と多いものです。
あえて喧嘩について触れない (既に十分に話し合っている場合)
喧嘩をしたあとに彼氏が連絡をしてこない理由として、「怒っている彼女にどんなメッセージを送ればいいのかわからない」というものがあります。
とくに、彼氏自身が喧嘩の原因があると感じているときに送れなくなるケースが多いです。
そんなときは、あなたが怒っていないことをアピールするためにあえて喧嘩について触れない内容でメッセージを送ることが効果的です。
いつもと同じようなメッセージを送るほかに、明るい内容や彼氏の趣味といった彼氏が返信しやすい内容で送ることが効果的です。
気持ちをまっすぐに伝える内容 (まだ十分に話し合いができていない場合)
謝ったり違う話題をして自然に喧嘩を終わらせも、もしあなたがまだかなり我慢をしていてモヤモヤしていれば態度に不満がでてしまい逆効果です。
もし言いたいことが言えておらずかなり我慢している状態なら、素直に思っていることを伝えましょう。しかし同じことを何度も伝えたり、感情的にただ思いを伝えるのはNGです。
相手を気遣い客観的にも理解してもらえるような内容で思いを伝えましょう。
明るく締める
喧嘩をしたあとにしばらくメッセージのやり取りをしていないときは「彼氏と仲直りできるのかな?」と不安になってしまいます。
ネガティブな状態でメッセージを作成すると、どうしても暗い内容になりがちです。
仲直りしたい彼氏に暗いだけのメッセージを送ってしまうと、彼氏も「仲直りできないかもしれない」とネガティブになってしまい仲直りできない危険性があります。
そのため、メッセージのラストを明るくすることが効果的です。
反省を伝える部分が暗くなっていたとしても、「また連絡するね!」のように明るく締めることで「彼女が前向きになっている」と彼氏が感じて仲直りのきっかけにできます。
喧嘩中に送ってはいけないNGなLINE
喧嘩後、仲直りのつもりで連絡をとったのにまた喧嘩をして振り出しに戻るカップルがいます。NGなLINEを送ってしまうと仲直りどころか喧嘩がさらに加速して関係悪化にもなるので注意をしましょう。
具体的にNGなLINEは以下の通りです。
- 過去の喧嘩を蒸し返す
- 返信を強要する
- 別れをほのめかす
- 別れを伝える
- 長文メッセージ
1つ1つ解説します。
過去の喧嘩を蒸し返す
「もう二度と喧嘩をしたくない」と思っていたとしても、どうしても意見が合わなかったりトラブルが原因で喧嘩をするケースがあります。その例の1つが以前言ったことを何度も言ったり、過去の喧嘩を蒸し返してしまうことです。
「今回だけでなくあのときだって◯◯されて嫌だったんだもん」「前も◯◯が嫌だって言ってたのにまた◯◯してるじゃん」なんて過去の出来事にしつこくこだわり続けていると「めんどくさい彼女」と思われてしまうためです。
彼氏と仲直りをしていい関係を気づきたいときは、過去のことばかり引きずらず前向きになることが大切です。
返信を強要する
LINEをする頻度は人によって違い、また喧嘩中はLINEを返信する前に気持ちを落ち着かせたい人もいます。
そのため「早く返信しろよ!」「◯時間以内に返信がなかったら別れるから」なんてLINEを送るときに返信を強要しつづけると、彼氏がLINEを面倒に感じてしまい無視したり喧嘩の原因になります。
また、LINEの返信を強要すると彼氏から返信が遅れたときに「どうして返信してくれないの」とネガティブな気持ちになってしまいます。
彼氏と仲直りをしていい関係を気づきたいときは、相手のことを気遣って返信の強要をやめましょう。
別れをほのめかす
彼氏と仲直りしたとしても、ギクシャクしてしまうタイミングがあります。そんなときに「もう別れる?」と別れをほのめかすメッセージを送るのはNGです。
彼氏があなたとの別れを考えていなかったとしても、あなたのメッセージを見て「このまま付き合ってもうまくいかないかもしれない」「彼女は別れたいようだ」と別れを考えてしまうきっかけになってしまいます。
そのため、あなた自身が彼氏と仲よくしたいと思っているときは別れをほのめかす内容のメッセージを送らないようにしましょう。
別れを伝える
本当は別れたくないのに怒りの感情が高ぶりすぎて勢いで、あるいは彼氏が好きだからこそ焦ってもらいたくて別れを告げるケースがありますが絶対にNGです。
「私達合わないと思うからここまでにしたほうがいいと思う」「今回本当に無理だと思ったから別れよう」そんなふうに言ってしまって本当に別れるケースは少なくありません。
彼氏も喧嘩をしてイライラしています。よっぽど心に余裕がある彼氏でない場合、焦るどころか余計に怒らせてしまうでしょう。
長文メッセージ
思いが伝わるからと長文にしがちですがNGです。長文のほうがかえって思いが伝わりにくいです。
長文を読むのはかなり負担があります。特に同じことが何度も書かれていたり、文章の構文がぐちゃぐちゃだと理解するのに時間がかかり誤解をされることもあります。
LINEが苦手な男性の場合は、例え彼女でも長文が届いた時点で「うっ」となってしまうことがあります。なぜなら読むのも大変なだけでなく返信もそれなりに長文にしないといけない義務を感じてしまうからです。
長文ではなくシンプルにわかりやすく伝えることが彼氏への本当の気遣いです。
喧嘩した期間別!LINEの例文
喧嘩をして数時間の場合
例文A:
さっきは言いすぎてごめんね。◯◯が言っていたことをあれから考えてみたら確かに△△で悪かったなって思ったよ。本当にごめんね!
これからは△△しないようにするから仲直りしたいな。大好きだよ!
喧嘩して数時間後のときは喧嘩してから反省したことをシンプルに伝えましょう。
まだ喧嘩直後なので彼氏は気持ちが荒ぶっているかもしれません。そのため読みにくい長文であったり攻撃的な内容は避けたほうがいいです。
例文B:
さっきは感情的になりすぎてごめんね!私が言葉足らずで自分でも自分のことを整理できていなかったからなんでこんなに怒ってしまったのか考えてみたよ。
◯◯のことは好きだけど△△だったことが嫌だったんだ。でも改めて考えて私も□□の部分はすごく悪かったなと思う。ごめんね。
◯◯の気持ちも教えてほしいな。そして仲直りしよ!
あなたがまだイライラしていて素直に謝れないのなら、なぜイライラしているかを整理してシンプルに伝えることもいいでしょう。
ただし喧嘩中に言ったこと何度も伝えることはNGです。喧嘩中に言えなかったことを整理して客観的にも理解してもらえる喧嘩腰でない文面で送りましょう。
喧嘩をして1〜3日後の場合
例文A:
元気?あれからずっと連絡できなくて寂しくなっちゃった。やっぱり私は◯◯しかいなくて◯◯が好きみたい。
仲直りしたいし会えないかな?
喧嘩した翌日は喧嘩直後よりもだいぶ気持ちが落ち着いているはずです。そんな状況で連絡がこないのは男のプライドで連絡ができなかったり、あるいは冷静になってもまだ許せない気持ちがあるのかもしれません。
喧嘩して数日後に連絡をする場合は仲直りをしたいことが伝わる優しい文面にしましょう。あなたが彼氏に文句など言いたいことがあっても直接会って言うほうがいいでしょう。
喧嘩をして1週間以上の場合
例文A:
連絡がずっととれなくてその間にたくさん考えたんだけど私が悪いと思った。嫌な思いをさせて本当にごめんね。
喧嘩してから△日間わたしは本当に辛かったよ。やっぱり私は◯◯が大好きで必要みたい。電話か会うことはできないかな?もう一度話したいです。
1週間も経過しているのに連絡がないのなら、彼氏は別れを考えていたり、冷めていたりと今後について悩んでいる可能性があります。
そのためこの時期に連絡をする場合は、あなたの気持ちをしっかり真面目に伝えることが大切です。別れの危機がきている可能性はやや高いので、あなたが彼氏に対して許せないことがあったとしても、別れたくないのならLINEで伝えないほうがいいでしょう。
可能ならLINEでメッセージを送るよりも電話をしたほうがいいでしょう。
喧嘩を防げる!彼氏と円満に付き合う方法
喧嘩をして仲直りしたあとは、いい関係を築いていく方法を知ることが大切です。
いい関係を築いていければ、喧嘩をしたとしてもすぐに仲直りできます。
方法① 喧嘩をしたときのルールを決める
どれほど仲がいいカップルであったとしても、まったく喧嘩をしないということはほとんどありません。
そのため、喧嘩を引きずらずに気持ちを切り替えることが大切です。
喧嘩を引きずらないようにするためには、喧嘩をしたときのルールを決めておくことが効果的です。
「喧嘩をしたとしても次の日まで引きずらない」「前の喧嘩を蒸し返さない」といったルールがあれば関係の悪化を防げます。
方法② おたがいを尊重しあう
彼氏と円満に付き合っていくためには、自分の気持ちだけではなくおたがいのことを尊重しあうことが大切です。
「相性がいい相手」とおたがいに思っていたとしても、価値観がすべて一緒ということはほとんどありません。
そんなときに、自分の意見ばかり押しとおしたり我慢をつづけているといい関係を築けません。
話し合うべきことはしっかり話し合い、おたがいに納得できる答えが出せるカップルほど円満に長つづきします。
とくに、結婚を考えている相手の場合はおたがいのことを尊重し合うことがとても大切です。
方法③ おたがいの時間を大切にする
円満なカップルほど、おたがいが一緒にいる時間だけではなくそれぞれの時間を大切にしています。
恋愛以外に打ち込める趣味や仕事をもつことで、気分転換ができて恋愛をより楽しめるようになるためです。
また、おたがいが自分の時間を持つことで喧嘩のあとの冷却期間を効果的に活用できます。
そのため、深刻な関係になりにくいことが特徴です。
方法④ スキンシップを欠かさない
彼氏と円満な関係を築くために、スキンシップを欠かさないことが大切です。
付き合いが長くなってくるとおたがいにそっけない態度をとるようになることが少なくありません。
とくに、男性は「彼女とイチャイチャしているのをほかの人に見られると恥ずかしい」という心理になり、そっけない態度をとりがちです。
そんなときに、「どうせ彼氏がそっけないから」とスキンシップを諦めてしまうとおたがいの関係が悪化する原因になります。
そのため、彼氏側からスキンシップをとってこないときはあなたからスキンシップをとりにいくことが効果的です。
方法⑤ マンネリ化を防ぐ
付き合いが長くなると、スキンシップが足りなくなるだけではなくどうしてもマンネリ化してしまいます。
付き合いはじめたばかりのときは一緒にいるだけでも楽しいと感じていたとしても、時間とともに新鮮さがなくなってしまいます。
マンネリ化した関係を放置してしまうと、「一緒にいてつまらない」とおたがいに感じてしまいます。
そのため、マンネリ化を防ぐことが円満に付き合っていくために必要です。
マンネリ化を防ぐためには、おたがいに自分磨きを欠かさないことが効果的です。
外見の自分磨きだけではなく内面を磨くことで、円満に付き合えるだけではなく結婚まで進展する確率が上がります。
仲直りの秘訣は相手を気遣うこと!
彼氏と喧嘩をしたあとは「はやく仲直りしたい」と思っていたとしても、LINEを無視されたり連絡がこないことがあります。そんなときは、彼氏の行動にイライラするのではなく彼氏を理解しようとする姿勢が大切です。
喧嘩をしたあとの彼氏を理解することでイライラすることが減るほか、気遣いができるようになり仲直りできるタイミングが早くなります。
焦ったりネガティブになると自分のことしか考えられなくなるので、落ち着いて着実に一歩ずつ彼との距離を縮めていきましょう。