彼氏と喧嘩した...。仲直りには電話がおすすめな理由&ポイント
彼氏との喧嘩。小さいことが原因でも、なかなか自分から謝れないし、向こうも謝ってくれなくてずるずると長引いてしまうことはありませんか?なかには、このまま別れちゃうのかな…と不安に思う人もいるでしょう。
実は、彼氏との喧嘩の仲直りには電話がおすすめなんです!今回は、仲直りに電話がおすすめな理由とポイントについて説明していきます!
①彼氏との喧嘩の仲直りは電話がおすすめな理由
小さいことやちょっとした勘違いで喧嘩になることは、どのカップルにもあることだと思います。喧嘩をしてそれが長引くと別れの原因にもなりかねないので、仲直りはできるだけ早くしたいものですよね。
彼氏と仲直りをするときは、自分の気持ちをメールしたり、直接会って話したりする方がいいと思うかもしれませんが、実は仲直りには電話がおすすめなんです!
直接会って仲直りをした場合
直接会って話をするのが、なぜ仲直りに向いていないかの理由は2つあります。まずは、相手の態度に惑わされてしまうということです。喧嘩をしているときはただでさえ気まずく、会いづらいですよね。
勇気をだして、直接会うとどうしても相手の表情や態度を見ることになります。そのときの顔や態度によっては喧嘩を悪化させることもあり、相手に振り回されてしまうため、うまく仲直りができなくなってしまいます。
2つ目は、会えないまま自然消滅してしまう可能性があります。会って話をするとなると、お互いの予定を合わせなければなりません。
でも、自分も彼氏も仕事や学校、バイトなどで忙しくて、お互い時間をとることができず、そのまま仲直りの機会を逃して自然消滅…ということもあります。
遠距離恋愛の場合は、よりその可能性が高くなります。喧嘩をしてお互い連絡を絶っているとどんどん距離が開いていき、直接会うことにこだわりすぎると喧嘩別れをしてしまう危険があります。
メールの場合
メールだと、気持ちが上手く伝えられそうで伝わらなかったり、伝えすぎてしまったりしてしまいます。
やっぱり電話がおすすめ
そこで彼氏との仲直りにおすすめなのは電話での仲直りです!電話なら相手の表情や態度を見ることはありませんし、会うために予定を合わせたりする必要はありません。
電話は声色や沈黙が気まずくなることはありますが、表情や態度に惑わされることはないので、直接会うよりも冷静に話せるはずです。
また、仲直りはスピードが命なので、謝ろうと思ったときにすぐに電話をすることができます。
②電話で仲直りをするときのタイミング
先ほども述べたように、仲直りはスピードが命です。喧嘩が長引くほど二人の関係はどんどん悪化していき、最悪の場合、別れにつながる可能性も十分にあります。
そのため、電話での仲直りのベストタイミングは、謝ろうと思ったときにすぐに電話をするのが良いでしょう。
電話のメリットは、お互いの予定を合わせなくても、気軽に会話をすることができる点です。どんなに忙しくても、電話で会話をする時間くらいはとることができると思います。
仲直りをずるずると先延ばしにしないで、謝ろうと思ったらすぐに電話をしましょう。
③仲直りをするときに話す内容
彼氏と喧嘩をして、仲直りをしたいときは、まずは自分から謝ってしまいましょう!自分から謝ることで、話がこじれたりややこしくなったりすることを避けることができます。
自分が悪くない場合でも、彼氏を嫌な気持ちにさせてしまったことに対して「怒らせてごめんね」というような謝り方をするようにしましょう。
また、喧嘩をしているときは、相手の悪口を言わないようにしましょう。自分も言いたいことはあると思いますが、怒りにまかせて言い返しても良いことはありません。
自分の意見を押し付けず、相手が何に対して怒っているのか、何に喧嘩の原因があるのかなどを考えて、まずは相手の言っていることに耳を傾けましょう。
そして、過去のことを蒸し返すのもやめましょう。過去のことを責めても、過ぎてしまったことなのでどうすることもできません。
仲直りで大切なのは素直になることと冷静になることです。いくら自分が悪くないときでも、相手が全部悪いということはないので、自分の非を認めることが大事です。
伝えたいことがあるときは、遠まわしな言い方ではなく、明確にはっきり伝えることも重要です。怒った理由をはっきり伝えることで彼氏も反省してくれるはずです。
そして、彼の考えを頭ごなしに否定することもしないように注意しましょう。考えや価値観が自分と違っても、「そういう考え方もあるよね」といったん受け入れることで、スムーズに解決できるはずです。
④仲直りでNGなこと
彼氏との喧嘩の仲直り方法でNGなこともいくつかあります。別れにもつながってしまう可能性があるため、注意が必要です。
文句を言い続ける
一つ目は、文句を言い続けることです。文句を言い始めると、過去のことまで蒸し返してしまうのが女性の悪い癖です。
特に負けず嫌いな女性は注意です!文句や言い足りないことがあっても、あとからとやかく言うのはやめましょう。
理解したふり
二つ目は、理解したふりをすることです。早く仲直りをしたいと思って、相手に合わせてわかったふりをするのはNGです。本心で向き合い、伝えたいことはきちんと伝えるようにしましょう。
見た目だけの解決は、あとからすれ違いがおこって大きな喧嘩に発展する可能性があります。
悲劇のヒロインになる
三つ目は、必要以上に落ち込んだ姿を見せることです。悲劇のヒロインのように深く落ち込む姿は度を超えると、うっとおしいと思われてしまいます。
心配してほしい、同情してほしいという気持ちから、極度に落ち込む姿を見せてしまうと思いますが、逆効果で、より怒らせてしまう可能性があります。
しっかりと「話し合いたい」という気持ちを出して、誠実な態度で接するようにすることを心がけると良いでしょう。
⑤さいごに
いかがでしたか?今回は、彼氏と喧嘩したとき、仲直りは電話がおすすめな理由やポイントについてご紹介してきました。
直接会うよりも、電話ならお互いの予定をあける必要がないため、すぐに謝ることができるし、相手の顔が見えないので、冷静になって素直に話し合いができるはずです。
どんなカップルにも喧嘩はつきものです。良い関係を続けていくために仲直りは早いほうが良いでしょう。
お互いにわだかまりを残すことなくスッキリ仲直りできるようにしましょう!